何ヶ月前かに読んだ沼田まほかるさんの『猫鳴り』という本の第3部だけを
再び 読んだ
何度、繰り返し読んでも・・涙は止まらない
ショコラの最後が重なる
力不足だとは・・わかっている
わかっているけど・・・
今のチカラの精一杯で その世界を つちびとで表現したくなった
たぶん・・この先・・見送らなければならないであろう我が家の猫達
そして・・・更に年老いてゆくであろう自分・・・
相も変らず・・迷い・・とまどい・・・
答えなんか見つけられなくて・・・
でも・・・それで・・いいと
この本は言ってくれたから
猫がグルグルと喉を鳴らすその振動に
命の摂理を 感じよう・・・
人気ブログランキングに参加しています杉本先生に職業病といってもらったが 明らかに腰が曲がって骨が出てきた可南にポチっと応援して頂けるとうれしいです(*^-^*)