ふと、まるで唄の文句のような言葉が浮かんできた
それは・・たぶん、『ヒカリ生まれる時』という作品タイトルが
ずっと頭のどこかに住んでいたからだと思う
「他愛ないこと・・
気づけないほど
朝、どこも痛くなく、目が覚めたとか
真夏の暑さに、うろこ雲見つけたとか
ひどく思える日々でも
小さな救いは、どこかに用意されてるから
ヒカリ、探して
見つけて
鼻歌うたって、生きていこう」
そして、このタイトルを、一つのつちびとのタイトルだけにせず
11月のワイアートの個展タイトルにしようかな?と思い始めた
まぶしいほどの光なら・・誰もが感じれる
だけど・・このタイトルに込めた私の想いは
薄暗くて、光なんてどこにもないように思える空間
それでもわずかな灯りを、どこかで感じとれる自分が居たら
その時が、ヒカリ生まれる時なのかもしれない・・
私が伝えたい『ヒカリ生まれる時』って、
どんなわずかな光だとしても、それを自分がヒカリだと認識できた時
・・・なのだと気づいた
そして、最初に書いた唄の言葉のように・・・
そんなふうに人生を生きたいと願った
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11月6日(火)~11月18日(日)
11時~19時 (日、祝日は 午後5時まで・月曜休廊)
ワイアートギャラリー
〒530-0027 大阪市北区堂山町15-17ACT3-1F
TEL 06-6311-5380