東京から戻ってきて、しみじみと考えた
私は、２０１８年の１１月以降、外泊をしたことがない
留守中にアルが突然死したことで、もしくるるまでとの恐怖心が
外泊をすることを阻んでいた
でも・・今回、留守中にくるるにもし何かあったらどうしようとの不安を抱えながら
それでも・・娘と東京に同行した
でも、それはくるるより、娘を優先したからではけっしてなく
ふたつの根拠と確率を天秤にかけた
たった２泊３日の時間に、くるるが突然死する確率と、娘の具合が悪くなる確率
悩んだ挙句・・娘の確立の方が高いと思った
そして、その根拠も確かにあった
だから、東京に行ったのだけど
戻ってきて、娘もくるるも無事であった今・・
娘について行ったのは・・娘想いの母とかそういうことではなく
そして、そう誤解されてはいけないとの想いからも言葉に出してみる
ただ・・自分が安心したかっただけなのだ・・と
そして・・誰かの安否が自身のなによりの安心につながるってことは
その誰かの生存が、自分にとってたまらなく大切だということ・・・
伝わることはなかったけど・・かつても
娘にとった私の愚かな行動のいくつかは・・・そんなことだったのだろうなあと思う
愛情というやつは・・厄介だ
ここで・・かつての自分の言い訳をしたいわけではない
娘と母の愛情や行動のよじれが・・まだ残っていて
それを・・今も厄介なままである人に
こんな私のつぶやきが・・何かになったらいいなあと思った
鬼も福も、私は・・
私の中に住んでいるみたいです
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06-6771-7641
入場費 無料
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