命のかたち心のかたち つちびと 可南'Sギャラリー

見えない正解を探す







つちびとの本の編集作業に入っている



本と呼ぶには・・あまりに質素な形になるかもしれない


というか・・あえて・・そうしたいと思っている




貧乏な私だから・・・制作費用という理由も大きいのだけど


なにより・・そのほうが・・つちびとらしく私らしいような気がするのだ


そんな想いも・・本の最後に載せている




でも・・たとえ装丁がそうでも


想いや言葉や写真や・・もろもろすべて


今もてる私のすべてを出したいと思っている



いとしさや・・・せつなさ・・そして優しさ



別れること、生きること









どれが必要で・・今回・・どれを省くか



どんなふうに並べるか



なんどもなんどもやり直している


そして・・そのたびにわからなくなって またやり直す


毎日毎日、そんな繰り返しだ



昨日・・ある程度形にして娘に見てもらったとき



娘は・・「今のままでも十分いい本になっていると思う」と言ってくれた



でも やっぱり私は・・もっと、もっとと思う


さらに考え抜きたいと思う



いつになったら・・ちゃんと答えが見えてくるのかなあ




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★★★秋の個展のお知らせ★★★


可南つちびと展 「Yes」
11月14日(火)~11月26日(日)

11時~19時(日曜日は 午後5時まで)月曜休廊

ワイアートギャラリー

〒530-0027 大阪市北区堂山町15-17ACT3-1F

TEL 06-6311-5380


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コメント一覧

夢工房あすか
http://www.i-bunbun.com/3581
本を自費出版する際に気付いたことを二つ、三つ・・・。
表紙の次のページに挟む見返しの色合いでも印象が変わります。
見返しの色を選ぶ際もいろんな本を見ましたが、文章で綴った本でしたので、
最終的には赤色にしました。締まった感じになりました。実は私の座右の書、
日野原重明先生の著書 『人生百年 私の工夫』 の見返しと同色にしたんです。

又、口絵には、生徒さんの作品を47点ほど入れましたが、この写真の配置も
上下左右の並べ方で印象が大きく変わりました。写真をソファーに並べて決めました。
表紙に巻く帯は省略しましたが、帯の入れ方でも本の印象が変わるでしょうね。

こういうことは、校正ガールなど出版社の専門の人たちに
お任せするのがベストなのでしょうが、私も出版費用を抑える為に、
目次から本文の執筆、レイアウト、編集、校正まで全て自分でやりました。
文章やページの改行や、頭出しの修整、半角数字への修整、扉のタイトルの
一字分のズレ修整から、生徒さんの作品写真の5mmのトリミングまで
細かい所までこだわりました。大変でしたが、それでも何とか
まとまった本に仕上がりました。満足しています。
可南さんも出版にむけて頑張って下さい。
よっし~
いつものように向き合っていただければ

良きものが生まれてくると思います。
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