ぎゃらりいホンダでの無観客個展の際に行ったWebのライブでも
佐々木裕さんが歌ってくださった唄の中に
私が好きで・・折あるごとに佐々木さんにリクエストしている唄があります
玉置浩二さんの『嘲笑』という唄で、作詞はビートたけしさんだそうです
その歌詞を佐々木さんがアレンジして歌ってくださる部分が私は大好きで
かつて、可南さんが見野山で見た星と
いま、可南さんが、ぎゃらりいホンダで見る星に
何にも変わりはない・・それがうれしい♪
など・・その時々の状況に照らし合わせて変えて歌ってくださるのですが
何度聞いても、どんな風にアレンジされても
そのたびに泣いてしまうのです
そして・・最近、自分でも
その歌をアレンジして歌うときがあります
アルがいた時に見た星と
アルが居なくなってから見る星に
何も変わりはない・・それがうれしい♪
とか
コロナがやってくる前に見た星と
コロナがやってきてから見る星に
何も変わりはない・・それがうれしい♪
そんな替え歌を口ずさむことがあります
そして、やっぱり泣いてしまいます
その想いが・・
今回の新作『一縷の宙』へとつながりました
スマホで撮った写真ですが
『一縷の宙』の少女の片割れが徐々に変化していく姿を撮ってみました
今日はやっとここまで
明日は・・さらにワンコを作り上げて・・
何も変わらない空を見る二人に出来たらなあと思っています
★お知らせです
ぎゃらりいホンダでの動画や展示したつちびと達はすべて特設サイトからご覧いただけます
引き続きつちびとのお問い合わせご購入も可能です
こちらから
***
人気ブログランキングに参加しています
ぽちっと応援していただけたら嬉しいです
★★★
***
8月11日 今日のひとひら
★つちびと写真絵本『泥の水へとかかる虹』をご希望くださる方は
こちらから
2019年の個展の会場風景は
こちらから
2018年のつちびと展の会場風景は
こちらから