命のかたち心のかたち つちびと 可南'Sギャラリー

新作「母」


ひびを入れた肋骨が、治ってきた


この何日かは、念願の大きいつちびとに挑んでいる



このつちびとは・・心の中に浮かんだある言葉から生まれた



それは・・


「母という菩薩」




でも、しばらくその言葉を見ていたら


対のような言葉が浮かんできて・・


こんなふうになった


母という修羅


    母という菩薩



その言葉を表現しようとして行き着いたのは・・

年老いた普通の母の姿







まだまだ微調整はこれからも続くが・・



浮かんだ言葉の先に


更に降りてきた言葉があって・・・


「かつて・・未熟な母であった人


だけど・・


今も、母で在りつづけている人」


うまく表現できるだろうか・・



 



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 ★ 春の個展のおしらせ ★  

可南つちびと展「いのちの数だけ」

4月7日(火)~18日(土) 11:00~18:00

大阪市天王寺区下寺町1-1-27 應典院2階 気づきの広場 

06-6771-7641

入場費 無料

★4月11日(土)16:00~

アーティストトーク開催 可南×ゲスト大蓮寺・應典院 秋田光彦住職





このDMチラシの送付をご希望の方、

またご自身のお店とかお知り合いのお店で

DMチラシをポスターとして貼って頂ける方が居てくださったら

kanansgallery@infoseek.jpまで、送付先の住所氏名、必要枚数をお書きの上ご連絡ください


ボランティアで広報活動のお手伝いをして頂けたら嬉しいです。






★つちびと写真絵本『泥の水へとかかる虹』をご希望くださる方は
  
こちらから








今回の個展の会場風景は

こちらから

 



前回のつちびと展の会場風景は

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コメント一覧

ねこばぁば
こんにちは
私にとっての「母」は
修羅でしかありません
でも、このつちびとは
菩薩の心を持った
胸元で組み合わせた手と
もの悲しげな表情

私の中にも修羅がいます
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