命のかたち心のかたち つちびと 可南'Sギャラリー

私が表現したいこと

今朝もまた・・写真を撮った

違いは写真からは分かりにくいが・・『命を送る』の少女はさらに微調整した

 

 

やり過ぎたら壊してしまう

やらなければ・・納得できない

 

そのせめぎあいに、時々疲れる

 

 

私はふと思ったことを・・ノートに残していて

そのノートは何冊にも及んでいるのだが

今日・・その1冊を開いてみた

 

書いている内容から推し量ると・・2006年に使ってただろうノートで

こんな落書きを残していた

 

ある方から聞いた話のおじいさんは

こんな姿なのではと・・忘れないうちに描きとめたものだったと思う

 

 

私は・・思えばその当時

イメージする手段や憶えておく手段として

落書きをしていたのだなあと思う

 

同じノートにはこんな言葉も書かれていた

 

天にも地にも同様に

ただ そこに在ることで

心がぬくもる そんな存在

 

たとえば、地球上で最初にハミングした人のような

たとえば、死にかけの猫に、ためらいもなく手を差し出す人のような

 

貧しかろうが年老いていようが

そんなこととは関係ない

 

いつか たどりつきたい ヒトの形

 

世間でいう『陶人形』を・・私は『つちびと』と呼んでいるように

こんな言葉も、詩とかではなく言葉の塊でしかないように

 

『命を拾う』『命を送る』を作るきっかけとなった絵も

絵とは呼ばずなんか他の呼び方が見つかればいいなあと

ふと思った

 


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