庭にトサミズキの花が咲きました。葉に先立ち、穂状花序を垂らして、黄色い花を数個開きます。
高知県に自生することから この名前がついたということですが、庭園樹として、よく植えられています。
ロウバイ、マンサク、サンシュユなど、トサミズキも早春の花は黄色が多く、優しい感じです。
雄しべの葯は、咲いたばかりの時は、赤い色をしていますが、花粉を出し終えると黒っぽい色に
変わっていきます。雌しべは2本、咲き始めは、花の外に突き出しています。
蜜蜂がさかんに飛び回って、花粉を集めていました。
高知県に自生することから この名前がついたということですが、庭園樹として、よく植えられています。
ロウバイ、マンサク、サンシュユなど、トサミズキも早春の花は黄色が多く、優しい感じです。
雄しべの葯は、咲いたばかりの時は、赤い色をしていますが、花粉を出し終えると黒っぽい色に
変わっていきます。雌しべは2本、咲き始めは、花の外に突き出しています。
蜜蜂がさかんに飛び回って、花粉を集めていました。
お庭にトサミズキが咲くのですね。
春先に咲く黄色の花は、どれも可愛い花です。
先月初めに草津市の水の森で、トサミズキの実を撮りました。
ぶら下がった実も良い被写体になりました。
この花の撮影は、やはりマクロレンズですね。
2月12日にアップされた水の森の記事で、トサミズキの実を見せて頂きました。
うちの庭のトサミズキはたくさん花は咲くのですが、こんなに実ができません。
実るまえに鳥さんに食べられているのかな・・。
花粉が出ている所を撮りたくて、狙っていたのですが、花粉が落ちると、黒っぽくなってしまいます。
マクロレンズのAF頼みです。