かわぐちかいじ 1989年~1996年 全32巻 講談社モーニングKC
えー、麻雀マンガの世界に入っていくと帰ってこれなくなっちゃうかもしれないんで、おとといの『はっぽうやぶれ』に戻って、かわぐちかいじつながりで『沈黙の艦隊』。
これは、完結してないと手をつけにくいって性格になってからの私にしてはめずらしく、リアルタイムで読んでたもののひとつです。とは言っても、「モーニング」を毎週買ったりはしてないんで、単行本の新刊が出るたび買って読んだっていう程度ですけど。
正確な時期としては、たぶん「モーニング」を読んで、面白いなって思ったころには、コミックスは6巻か7巻まで出てて、急いでさかのぼって1巻から読んで、あとは出るたび追っかけてっていう感じだったと思います。
でも、個人的に本当に面白いと思うのは、13巻くらいまで、北極海で潜水艦同士の戦闘をするところくらいまでで、あとは政治的な話になっちゃったんで、私の好きな潜水艦操舵の楽しみがそれほどないです。
意地で最後まで読んだようなもんですね。別に意地張る必要はないんだけど。(やっぱ未完のものを買い続けるというのは、そのへんが大変。ずるいようだけど、完結してから、評価の定まったものを読むほうがラク。)
えー、麻雀マンガの世界に入っていくと帰ってこれなくなっちゃうかもしれないんで、おとといの『はっぽうやぶれ』に戻って、かわぐちかいじつながりで『沈黙の艦隊』。
これは、完結してないと手をつけにくいって性格になってからの私にしてはめずらしく、リアルタイムで読んでたもののひとつです。とは言っても、「モーニング」を毎週買ったりはしてないんで、単行本の新刊が出るたび買って読んだっていう程度ですけど。
正確な時期としては、たぶん「モーニング」を読んで、面白いなって思ったころには、コミックスは6巻か7巻まで出てて、急いでさかのぼって1巻から読んで、あとは出るたび追っかけてっていう感じだったと思います。
でも、個人的に本当に面白いと思うのは、13巻くらいまで、北極海で潜水艦同士の戦闘をするところくらいまでで、あとは政治的な話になっちゃったんで、私の好きな潜水艦操舵の楽しみがそれほどないです。
意地で最後まで読んだようなもんですね。別に意地張る必要はないんだけど。(やっぱ未完のものを買い続けるというのは、そのへんが大変。ずるいようだけど、完結してから、評価の定まったものを読むほうがラク。)