ヒラメの放流 ＜長井・大楠＞

7月22日(水)、長井と大楠でヒラメの稚魚放流がありました。



まずは長井で2万尾。

内訳は、組合から6千尾、
(一財)横須賀西部水産振興事業団より4千尾
当協会より1万尾
です。

そして大楠。



こちらは組合から2,100尾、
(一財)横須賀西部水産振興事業団より4千尾
当協会より5千尾、
合わせて11,100尾を地先に放流しました。

ヒラメの放流 ＜柴＞

7月11日(土)、横浜市漁協柴支所にてヒラメの稚魚放流が行われました。



組合と、横浜埠頭株式会社より33,400尾
当協会より10,000尾

合わせて43,400尾をベイサイド岸壁から
放流しました。

元気に大きく育ちますように^^

ヒラメの放流 ＜小田原＞

7月7日(火)、小田原でヒラメの稚魚放流がありました。



毎年恒例、県職員による体長測定




小田原市漁協から23,000尾、
相模湾水産振興事業団より10,000尾
当協会から15,000尾

合わせて48,000尾を地先に放流しました。

ヒラメの放流 ＜真鶴・福浦・岩＞

7月3日(金)、相模湾各所でヒラメの稚魚放流が行われました。

まずは真鶴



(公財)相模湾水産振興事業団より1万尾、
真鶴町漁協から3,360尾

地先に沖合放流されました。


そして福浦



福浦漁協より5,000尾

遊漁船より沖合放流されました。


最後に岩



(公財)相模湾水産振興事業団より1万尾が放流されました。

ヒラメの放流 ＜二宮・平塚・大磯＞

7月1日(水)、相模湾各所でヒラメの稚魚放流がありました。

まずは二宮町



(公財)相模湾水産振興事業団の事業で5000尾、
二宮町が1800尾、合わせて6800尾、沖合放流しました。


続いて平塚。



当協会の事業で5000尾
平塚市漁業協同組合の事業で12,440尾
沖合放流しました。

そのうちの一部を、地元の港小学校5年生の体験授業で
実施しました。



まずは当協会理事長から地場産業としての漁業のおはなし。




専務理事からは、ヒラメの種苗生産について。

新アイテム、ヒラメの成長パネルもお目見えです。



そして遊漁船に乗って沖合放流。




折よく近くで遊漁船が操業中。

神奈川県内では生餌を使った遊漁は禁止されているため
こちらは五目釣りのようでしたが、マダイなど遊漁の
対象種も生産・放流しているので、良い体験になったのでは
ないでしょうか。



同時進行で、大磯でも放流が行われました。



こちらは二宮と同じ(公財)相模湾水産振興事業団の事業で5000尾、
大磯町漁協から1000尾のヒラメ稚魚が放流されました。
(※相模湾事業団の事業の放流単位は1万尾で、それを二宮と大磯で
　5000尾ずつに分けて放流しました。)


台風が発生していますが、無事に生き延びて大きくなってくれますように。