9月13日(木)、小網代湾でマダイの稚魚放流がありました。
写真左奥に中間育成筏があり、その湾奥にて放流です。
とても近いので、筏からそのまま稚魚を運んできました。
放流用プールに移します。
陸上でしばらく飼ってから沖出しした、
2ラウンド目のマダイ稚魚です。
地元の小学生たちが到着しました。
今回の放流は、みうら学・海洋教育研究所と
NPO法人小網代パール海育隊(小パール隊)が地元の小学生に
海を知ったり楽しんでもらいながら、
環境保全の大切さを学んでもらう取り組みの一環として実施されました。
放流の前に、当協会の専務理事より
海の環境や生きものについてのレクチャー。
これから放流するマダイ稚魚をじっくり見てもらいました。
それが終わると、稚魚の入ったバケツを受け取ります。
稚魚をバケツに入れる作業は
毎年同じスタッフに担当していただいているので、
とてもスムーズです。
せーの!で放流。
滝のように稚魚が放たれていきます。
午前午後合わせて約2,500尾の稚魚を放流しました。
放流後は、質問タイム。
「魚はどうして泳ぐんですか」など中々奥の深い質問もありました。
最後に小パール隊理事長からのあいさつ。
みんな楽しかったようです(^^)
記念撮影をして終了。
地元の海に、自分たちが放流した魚がいるということが、
子どもたちの海や魚に親しむきっかけになると嬉しいです。
写真左奥に中間育成筏があり、その湾奥にて放流です。
とても近いので、筏からそのまま稚魚を運んできました。
放流用プールに移します。
陸上でしばらく飼ってから沖出しした、
2ラウンド目のマダイ稚魚です。
地元の小学生たちが到着しました。
今回の放流は、みうら学・海洋教育研究所と
NPO法人小網代パール海育隊(小パール隊)が地元の小学生に
海を知ったり楽しんでもらいながら、
環境保全の大切さを学んでもらう取り組みの一環として実施されました。
放流の前に、当協会の専務理事より
海の環境や生きものについてのレクチャー。
これから放流するマダイ稚魚をじっくり見てもらいました。
それが終わると、稚魚の入ったバケツを受け取ります。
稚魚をバケツに入れる作業は
毎年同じスタッフに担当していただいているので、
とてもスムーズです。
せーの!で放流。
滝のように稚魚が放たれていきます。
午前午後合わせて約2,500尾の稚魚を放流しました。
放流後は、質問タイム。
「魚はどうして泳ぐんですか」など中々奥の深い質問もありました。
最後に小パール隊理事長からのあいさつ。
みんな楽しかったようです(^^)
記念撮影をして終了。
地元の海に、自分たちが放流した魚がいるということが、
子どもたちの海や魚に親しむきっかけになると嬉しいです。