9/25(日) 腰越みなとまつりでマダイの稚魚放流を行いました。
朝から腰越漁港は大賑わい!
鮮魚の前には行列です。
魚が飛ぶように売れて行きます。
カツオのあら汁が無料配布です。
美味しくいただきました♪
稚魚放流は、漁港の奥にて。
参加者は地元の小学生と、その保護者です。
当協会の専務理事による栽培漁業とマダイの種苗生産のお話。
みなさん、熱心に聴いて下さいました。
放流は、遊漁船に乗って沖で行います。
バケツに稚魚を入れて、
リレーで船上の小学生に渡します。
準備ができた船から、続々と出港です。
全船出港後、港にいる人たちに残った稚魚を放流していただきました。
背びれに気をつけて、マダイとスキンシップ。
(マダイは警戒すると背びれを立てるため、それが刺さると痛いんです。)
そして放流!
この日は約1000尾のマダイを放流しました。
今年度のマダイの放流は、これが最後となりました。
参加して下さったみなさん、本当にありがとうございます!!
※クロダイは、まだ放流が続きます。