モッチのつぶやき in 八ヶ岳

八ヶ岳南麓に暮らすエスパーマミ世代2人とボーダーコリー1頭の徒然日記

マイケル追悼

2009年06月28日 | ひとりごと

昨夜は爆音でマイケルを流し踊りまくったぜ・・・


大福もキョトンとした顔しながらも、
ノッポ2人が楽しそうにしているからか、
リズムに乗ってる感じ♪

スリラー冒頭のオオカミの遠吠えに反応して、
頭を傾ける仕草が激カワユス

大福も一緒にマイケルの魂を送るのだ~。

あ~、それにしても最近ようけ人が死にますな
まじで雨上がりにテンカウントでムーンウォークや!

追悼

2009年06月27日 | ひとりごと
マイケルが死んだ・・・。

マイケルが死んだ・・・。

マイケルが死んだ・・・。

マイケルが死んだ・・・。

ショックのあまり言葉がない。
時代が一つ終わったね。

高校生のときに友人から「デンジャラス」をウォークマンで聞かせてもらって、
えらいはまってしもうたからなぁ。
洋楽への扉を開いてくれたのが彼だった。。。
CDそろえてビデオ買い漁って、
マイケル最後の日本公演になってしまったドームにも馳せ参じて。
今でも私の中で彼の音楽は色褪せない。

もう一度ミュージックシーンに返り咲いてほしかった。

でも、ようやくゴシップや現世の煩わしさから解放されて、
楽になったのかな、とも思う。

エルビスのように生存説が残りそうな名残惜しい引き際だよ、マイケル。

もしも大福が♂だったら、
迷わず「マイケル」か「」ジャック」という名前だったんだよ。

しばらくは哀悼のDVD鑑賞会が続きそうなわが家です。
あぁ~、悲しい。








3ヶ月

2009年06月22日 | 大福
大福が寝ぼけて飛び起きた!

決まりが悪そうに私の顔をチラ見(プププッ)



大福がわが家に来てから間もなく3ヶ月。

表情が日に日に和らぎ、

態度が日に日にでかくなってきている(笑)



ワンコとこんなにも会話が出来ると思っていなかった。

しょっちゅう、大福とおしゃべりしてる私。

私たちはすっかり大親友♪


秘密の日記

2009年06月18日 | ひとりごと

カミカミ、ハグハグ、ガシガシ・・・

チーズ入りコングは最高でし

うまうま、ペロペロ、チロチロリン・・・

夢中になってしまうでし・・・

ん?

何だか静かでし・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・は 

ノッポがいないでしよ~

また私を置いて出かけたでし~~~

寂しいでし~~~~~








にやり・・・そろそろいいでしかね・・・

まずは台所へ・・・ワッセワッセ

あは ノッポはあわてんぼうでしね。

お味噌汁のおなべが出しっぱなしじゃないでしか~

うんしょっと…

エイ (ドンガラガッシャーン!)

あは 私ってば天才

ワンコの手は万能ですわ!

ん~、この味噌汁最高だわ

ドックフードなんてかすかすしたの、食べてらんないわよ


お腹がいっぱいになったところでデザートでしね。

デザートは別バラって言うし・・・。

今日は白いケーキでも食べようかしら

テケテケテケ・・・

よっこらせっと。(ガツン!)

うひひひ、これこれ・・・

この白くていい香りがして口が泡泡になるケーキ、

ほんっと美味しいんだから・・・

ノッポたちはコレで体を洗っているみたいでしね。


人間って変なことするでしね



あ~、満腹だわ~。

眠くなってきちゃったでしの~

お昼寝といえばやっぱりソファでしね

ノッポは私がここに乗るとすごく怒るでしよね~、

嫌になるわ、まったく

あんまり怒ると皺が増えるわよって今度言ってやろうかしら・・・。


あ~~~、お留守番って最高!!!







「大福、ただいま~、いい子にしてたぁ?」

ノッポだ・・・

「んぎゃ~

鍋が・・・味噌汁が・・・床が・・・壁が・・・、

んぎゃ~

あんた、石鹸食べたわね!死ぬよ、バカ!

んぎゃ~

あんた、ソファで寝てたでしょ!温かいからすぐばれるんだよ!」


あ~、ノッポはうるさいでし・・・

それにしても、やっぱお留守番は最高でし



㊟石鹸には手が届かないようにしました、はい。


こないだノッポのオスの方と遊んであげたでし。
楽しかったでしよ♪






年を重ねて見えてくるもの

2009年06月16日 | ひとりごと
先日、立派な檜のまな板をいただいた。
これまで使っていた樹脂のまな板と比べて、
包丁のあたりの軟らかさや安定感が抜群に心地よい。
加えて、台所に立つと香ってくる檜の香りも清々しく、
贈ってくれた方のご好意に感謝する気持ちが湧いてくる。

最近、台所には自然素材の道具類が増えている。
まな板、ざるなど、プラものよりも使い勝手がよくて、
きちんと手入れをすれば長持ちするように思う。
また、重曹やクエン酸をよく使うようにもなった。
合成洗剤よりも扱いが楽できれいになる。
工夫次第でいろいろな用途に使いまわせるのもいい。

こういうこと、20代の頃は気づかなかったな・・・。

今では・・・
体を締め付けるような洋服が着れなくなった。
食材の味を損なうような味付けの料理が口に合わなくなった。
一日一日の体調の変化に敏感になった。

そうなのだ。
「自分にとって心地よいかどうか」という軸が現れてきたと言うのか、
融通がきかなくなってきたというのか。
無理が出来なくなってきたというのか(笑)

年を重ねるってそれまで全然見えていなかったことが、
わかるようになってくることなのかな・・・。
なんて素敵なことなんだろう。
人生は死ぬまで発見の連続なんだ。
若い頃には出来たことが出来なくなってくる寂しさもあるけど、
それに替わることがある。
人生って面白いなぁ。

ここ数ヶ月、仕事もせずにいた自分。
20代の続きでばたばたと仕事に追われていたら、
こういうふうに今の変化している自分に
気づくことも認めることもできなかっただろう。
また仕事は再開するつもりだ。
見えてきた自分の軸がぶれないような仕事が出来たらと思う。
ここ数ヶ月、心の余裕を与えてくれたR夫に感謝。


ママチルキャンプ in 清里高原

2009年06月16日 | お出かけ

去る6月6日~7日にかけての2泊3日でママチルキャンプが開催され、
そのお手伝いをさせてもらいに行ってきました。

毎年1回ずつののんびり開催でありながらも、
今年で記念すべき10年目を迎えるママチルキャンプ。
たっくさんの親子が巣立っていきました。

「自然はみんなのお母さん」
「わたしと向き合う」
「子育てはみんなの手と笑顔で」

この3つのテーマを掲げたママチルキャンプ。
4歳までの乳幼児とそのお母さんを対象にしています。
テーマにひかれて集まったお母さん達の目的は様々で、
「子どもとはなれて一人の時間を持ちたい」
「じっくりと子どもとの向き合い方を考えたい」
「子どもと自然遊びをしたい」
「自分に戻る時間がほしい」
などなど、千差万別です。
2泊3日の間、日常から離れた森の中のキャンプ場で、
お母さん達だけで森で遊んだり、
子どもと一緒に散歩をしたりと自由にのんびり過ごします。

帰り際のお母さん達のすっきりした顔がたまらなく輝いて見えるのです。
また日常生活に戻っていくわけですが、
子育てへの新たな活力と肩の力が抜けた感を得て、
みんな戻っていっているような気がします。
もちろん子ども達も一回り成長してるように思います。
お母さんから離れて知らない森で過ごす不安と涙でいっぱいの中、
ヤマブドウの蔓でユッサユッサとブランコ遊び。
ヤマツツジの花びらから蜜を吸う森のジュース屋さんでティータイム。
お母さんへのお土産に色とりどりのお花を摘んで、
牛さんの大きなお顔におっかなびっくり・・・。
森の大冒険の後に出会ったお母さんの笑顔は最高!
なんて、子どもの人生のほんのほんの一部だけれど、
一人でも大丈夫という自信とお母さんは待っていてくれるという安心感が、
それぞれの子どもの心に残ってくれたらうれしいなと思います。


わたし達スタッフの主な役割は、
お母さん達が安心して子どもと離れて過ごせるような環境つくりです。
それだけでなく、
学生の合宿みたいにワイワイガヤガヤの雑談も楽しいひと時。
子育ての悩みなどを打ち明けたりしやすい関係作りも大切な役割です。

私がこのママチルキャンプに関わるようになって、
5年目?くらいでしょうか。
最初の頃は、スタッフとしてというよりも、
一参加者としてお母さんってどんなんだろ、
子どもってどんなんだろ、という興味本位の割合が大きかったかも。
その後、自分がこのキャンプで出来ることは?
自分が関わっていく意味があるかしら?と考えてみたりもしました。
ここ最近は、自分がキャンプの場を素直に楽しめるようになっています。
もちろん子どもを産んだこともない私には、
お母さん達にアドバイスできることなんてほとんどありません。
でも、彼女達のお母さんという一面だけでなくて、
一個人である彼女自身に目を向けると、
面白い経験談を聞けたり、意外な共通点に話が盛り上がったりするわけです。
そんな接し方が私のやり方かな、
と最近は感じています。

スタッフはまったくの無償です。
さらに、当日集合するまではメール上でのやり取りです。
でも本当に素敵なスタッフがぎゅっと集まってくるんです。
そしてなんとも素敵な安心できる空間が出来てしまうのです。
事務局の方々の入念な下準備があってのことですが、
それにしても、
お互いのママチルへの思いが揃っていれば出来てしまうもんなんだなぁ、
といつも感心してしまいます。

今回も事故・病気なく、
安全に開催できたことが素晴らしいです。
次回は9月!
楽しみだな。


えへへ

2009年06月02日 | 大福
R夫が買っちゃった、コレ。



ふ~ん、へぇ~という初めて知ることがいっぱい。
中でもシープドックトライアルのことを読んで思い当たることが・・・。

大福とディスクをしていると、
飛んでいくディスクを追いかけるというよりも、
私が持って動くディスクを追うという行動をとる。
しかも、円を描くように私を追い詰める・・・。

あ~!私って羊だったんだ~!!!!

ということに気づいた水無月のはじまり。
今日も元気に私を追い詰める大福さん。
私も捕まらないように右へ左へ移動します。
へへへ、羊のまねならうまいモンね~。

ディスクをくわえた大福さんを並行して走りながらのショット!






ぐはっ、吐血しそうだわ。


最近、大福さんは私が外にいなくても、
デッキでお昼寝するようになってきました。
今日はシャンプー後に大好きな毛布の上でお昼寝です。




野生生物保護学会

2009年06月02日 | お出かけ

週末は泊りがけで「野生生物保護学会の青年部会」主催のイベントへ。

ほんとイマイチなネーミングの会ですが、
要は野生生物保護に関わる若者向けのイベントを主催する会です。
一応、私は幹事をしてますのでいかないわけにはいきませんです・・・。

初日は、研究発表会。
みんな、学部生、院生とは思えない堂々たる発表ぶり。
通常の学会発表よりもフランクで、
質疑応答というよりも改善ポイントや今後へのアドバイスをすることが、
傍聴者には求められます。


宿泊は見て!
こんな2段ベット8人部屋!
修学旅行みた~い!


夜には、助成金の取り方講座&懇親会。
学生に交じって地べたに座って語り明かしました・・・。
ふぅ。みんな元気だ!


野生生物保護を学ぶ若者は多いけれど、
卒業後にほとんど関係がない職につく子が多い。
もったいないと思う。
さらに女の子の方がバイタリティ溢れる研究をしていることが多いのに、
女の子はやはり就職先が限られてしまう分野。
有能な若者が生業としてでなくてもいいから、
卒業後も保全分野に携わっていってほしい。
そう思って、私は幹事をやってます・・・。

っていうか、まずはテメーが仕事見つけろー!!って感じ?

発作

2009年06月02日 | お出かけ

いや、ビックリする題名ですが病気ではありません。

「あ~、今すぐにあれが食べたい!!
だめ、今すぐ~!!」という発作、ありません?

私の場合はコレデス。



清里の141号線沿いにあるレストランRockのホットアップルクリスプ、700円也。
http://www.moeginomura.co.jp/ROCK/

私はこれをご飯代わりに食べる。
それを見て名物のカレーを食べるR夫は嫌な顔をする。
冷たいアイスとあったかリンゴ煮のハーモニー♪がたまりません。
誰にも邪魔されずに楽しみます。

Rockは私の好きなレストランの一つです。
清里にはたっくさんの食べ物やさんがありますが、
ご飯も満足で居心地もGOODなお店は、なかなかありません。
だから通うお店はたいてい限られていて、
ここはそのうちの一つになってます。
Rockは萌木の村という雑貨屋さんの集まりの中にあるのだけど、
ここの手入れの行き届いた植物や人の手がかかったデコレーション、
スタッフサービスの素朴さが好きです。
クリスマスやハロウィンのイベントも多く開催していて、
スタッフの力の注ぎ方には、ホスピタリティの精神を感じます。

忘れてはいけないのが、地ビールのタッチダウン!
清里開拓の父、ポール博士がアメフトを初めて日本に紹介したということで、
この名がついています。
このビールはお酒の飲めない私が言うのもなんですが、
美味しいです!
レストランの地下にビール工場があって、
工場見学も出来ます。
これからビールが美味しい季節!
新緑に囲まれた清里でビールを楽しみませんか!

大福さん、復活

2009年06月02日 | お出かけ

大福のゲロンパは、
消化しにくいおやつを摂りすぎたためだったようで、
翌日には復活して飛び回っていました。
よかった、よかった。

久しぶりに雨があがったので、
まだ山では雷鳴が轟いていたけれど、
ドックランへ行ってみた。

フィオーレ小淵沢(http://www.fiore-k.com/


ここは最近、無料になったらしいが、
予想通り誰もいなかった・・・。
ま、いてもいなくても大福さんには関係ないけど。
目測で15m×30m以上の広さはあるか?
芝生じゃないけど、きちんと草刈りがしてあった。
いつも牧草地で遊んでるけど、
たまにはこういうところもいいかも。

マイナス点はディスク投げが下手だと、
柵を越えて隣の田んぼに落ちることかも。
何度も落とした私は靴が泥だらけになっただ。
冷ややかに見つめる白黒の目が嫌だった。


帰り際に記念撮影。
昆虫館みたいなのがあるらしい。
このサイズは脇を走る高速道路へのアピールか?