kanaco Diary

violin弾きkanacoの日常

みんなのうた

2006-07-05 | 日々のこと
最近のNHKの「みんなのうた」にはついていけない
普通に歌手の方が歌っていて、あんまり子供向けじゃないし特別覚えやすいというわけでもなくて・・・そんなことない
数年前のだんご三兄弟みたいなやつがやっぱり「みんなのうた」の番組イメージ的には合っている気がするんだけど、こんな考えしちゃう私はもう年なのかしら??
年代がばれちゃうけど、今でも歌える「みんなのうた」でやっていた歌というのが私にはあります

その1北風小僧のかんたろう
その2コンピューターおばあちゃん
その3メトロポリタンミ美術館
その4真っ暗くらいくらい

その3はバイオリンケースを持ってる女の子が画像で出てくるんだけど、これがかわいいの
その4はちょっとマイナーだけど大好きな歌の一つ
この作詞作曲は谷山浩子さんという方なんだけど、この人の歌は不思議めいていて大好きです
そして谷山さんは小説も書きます
どのお話も好きなんだけど、その中に「猫森集会」というお話があります
そのお話の中にその4の真っ暗くらいくらいが出てくるの

そんな風に、自分の歌と話をリンクさせたり、彼女の色々な想像力には脱帽してしまいます
・・・と書いていたら読み直したくなっちゃったなぁ(笑)


お願いしますぽちっ