「浦和レッズの真実」新刊

３日、浦和須原屋へ。
本来の目的は「赤菱のイレブン」、
古澤さんのサイン会でした。

須原屋さん到着。
すると店頭には、大野勢太郎さんの新刊出版案内、
おなじみ「浦和レッズの真実」の掲示がありました。

ところが、その副題、
『橋本社長の決断』ですって。
なんか、いっぺんに、イヤな気分になりました。

あと一年は見たかったフィンケサッカー。
彼の意に沿った補強、
もう少し実現させて、指揮を取って欲しかったな。
今季限りの退任、
私にとっては、とっても残念です。

大野氏のトークショー。
前回は、フィンケ批判のオンパレード。
本の内容もネガティブな内容ばかりでした。
オール・ザ・レッズの推進役であるべき大野氏。
レッズに対するそんな発言を聞くと、
とても悲しくなります。
そして、今回は、『橋本社長の決断』と…。

「浦和レッズの真実」。
これまでのシリーズ本は全て揃えていました。
けれども今回、私は買う気が起こらないのです。