れっどかなちゃんず

浦和レッズを応援するレッズな家族の記録です。

大爆笑

2008-03-01 23:54:32 | J他チーム、日本代表&海外SOCCER
その瞬間、
テレビを見ていた我が家は、
大爆笑だった。

別に、テレビで、
お笑い番組を見ていたわけではない。
サッカー、ゼロックス・スーパーカップ、
広島対鹿島戦を見ていたのだ。

笑ってしまった光景は、
鹿島が、PK戦に敗れ、
選手が、判定を不服としてレフリーに詰め寄り、抗議している最中、
スタジャンを着た鹿島サポが、ピッチに飛び降り、
主審めがけて走りだしていたからだ。

なにやらワメキ散らして、必死の形相で、
主審めがけて走り寄って行く鹿島サポ。
必死に止める係り員と、もみ合いが始まる。
ピッチに降りたサポは、
数十人はいただろう。
・・・バカなことをするものだ。
シーズン出入り禁止は、必死だろうに。
その光景に、思わず大爆笑だった。

この日の主役は、レフリー家本一家。
やってくれました~♪♪♪。

前半、10数分経過したところで、
早くも鹿島から退場者を送りだす。
さらには、広島からも退場者を出し、
前半で2人の退場者だ。
試合は、後半早々に鹿島が1点を取り、リード。
私は、「まぁ、鹿島が勝つだろう」と、他チャンネルへ。
しばらくして、
「そろそろ、終わっているかな。どうなったかな?」
とチャンネルを戻すと、
なんと、同点!
PK戦になっているではありませんか。
これを見ずには、いられません。

「鹿島負けろ!鹿島負けろ!」と、つぶやく我が家。

レフリーが、
広島の味方をしてくれました。

曽ケ端が、広島のPKを止めたと思ったら、
線審の判定は、
「キック前にGKが前に動いた」
とのことで、やり直し。
これを広島は決めた。
これで、流れが、広島にグッと傾いた。

鹿島は、その後、二人がPKを外し、広島も一人が外す。

5人目、広島の佐藤寿人が決めると広島の優勝が決まる。
・・・しかし、曽ケ端が、これをきれいに止めた。
「残念!広島・・・」と思ったところが、
線審の判定は、またもや、ゴール無効。
これは、間違いなく、曽ケ端が前に早く動きすぎた。
このやり直しを佐藤寿人がゴールして、広島が優勝を決めた。

一度ならずも二度あったPKやり直しの判定。
そりゃ、曽ケ端の気持ちもわかるよ。
けど、審判とケンカしちゃいけないよ。
完全に選手側の負けになるよね。

ことしも、家本は、要注意ですな。

そして、鹿島サポ。
見事に、家本一家に、
やられてしまいましたな。
未熟ですぞ。


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