金森正臣先生のカンボジアの文化・教育・食べ歩き体験記
金森先生のカンボジア日記
果物 11 Rokam Fruit
2006年07月07日 / 食
果物 11 Rokam Fruit 金森正臣(2006.07.07.)
写真:スーパーで売っていたロカムフルーツ。かなり長持ちのする果物であるが、チョット古い感じ。新しいものは果肉が白色で透明感がある。これはやや褐色気味。綺麗な鱗に覆われていて、なんだかセンザンコウを思い起こさせる。
透明感のある甘味と酸味があり、なかなか美味しいフルーツで有るけれども、結構高めな果物。スーパーマーケットでは、1kgが1.2ドルぐらい。市場では2-3割安と思われる。このお皿にある量で、だいたい300グラムぐらいだから、カンボジアの人たちはいつでも買う果物ではない。またカンボジアでは栽培されていないのか、何処でも見られる果物でもない。大きな市場に行けば売っているが、私の良く行くプサー・カッポーなどには、まれにしかない。
写真:スーパーで売っていたロカムフルーツ。かなり長持ちのする果物であるが、チョット古い感じ。新しいものは果肉が白色で透明感がある。これはやや褐色気味。綺麗な鱗に覆われていて、なんだかセンザンコウを思い起こさせる。
透明感のある甘味と酸味があり、なかなか美味しいフルーツで有るけれども、結構高めな果物。スーパーマーケットでは、1kgが1.2ドルぐらい。市場では2-3割安と思われる。このお皿にある量で、だいたい300グラムぐらいだから、カンボジアの人たちはいつでも買う果物ではない。またカンボジアでは栽培されていないのか、何処でも見られる果物でもない。大きな市場に行けば売っているが、私の良く行くプサー・カッポーなどには、まれにしかない。
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