柴犬さくらと時々家庭菜園・庭の花

人生折り返し中です。
柴犬との生活をわちゃわちゃ楽しんでいます。

16/1/13 ヘアーサロンでの話

2016-01-14 | 日記
中学生までは床屋にいって髪をカットしてもらってましたね。

パッツンとおかっぱに切られるのが嫌で、高校になってからは自分で髪をきっていました。

そして、看護学校に入って1年目のある日

バイトでためたお金で生まれて初めての「パーマ」をかけたのです。

オバタリアンのようなてんこ盛りのパンチパーマ風ヽ(ill゜д゜)ノ

ただ「パーマをかけたいんですけど・・・」としか言っていなかった私が悪かったんでしょう

店の前に貼っていたポスターのような素敵なパーマがうけられるって勝手に思ったバカな私。

店を出た途端、我慢していた涙が寮につくまで止まらず、

この髪形を見た寮の仲間が「00ちゃんがカット上手だからさ、切って直してもらいなよ」と言ってくれて

私の、人生初パーマは悲惨な思い出として残っています。

それからは、美容師(院)難民ですね。

シャンプー途中で私の所だけがお湯が水になってしまいそのまま放置とか(冬・寒いし、せめて椅子を起こしてくれー)

自分のおしゃれに気を使っているのはいいんだけど、

ながーく伸ばしたつめでのシャンプー!頭中引っかかれて傷だらけになってしまった!!(痛かったー)

シャンプーの後、頭に巻いたタオルがぐっしょりと濡れて雫がしたたっているのに放置!(服もぬれちゃうよー)

若かったし気が小さい私は、なかなか言えなかったんです。

おばさんになった今でもなかなか言えないな (--、)

そしてこんなこともありましたね、

(なーんか今日はカットが雑?・どうしたんだろう?)と思っていたら

今週で(医者に見染められて結婚)辞めるんだって言う人もいたな~

(もう、どうでもいいんだよね人の頭なんか)

さらには、

「もうすぐパパになるんです」と、それは喜ばしい事ですが、

「イクメン」になる為の自分の努力やら、おしゃべりに夢中になってて、

その勢いのままハサミを動かし、カットし、

出来上がった私の髪、短過ぎ!!和田アキコ並、これからますます寒くなるのに・・・

「後ろ刈り上げないでね、短くしすぎないでね」「この本の写真の様にお願いね」って・・・

その結果の髪形、もうどうにもならんでしょう、

もうすぐパパになるっていう喜びマックスの彼には何にも言えなく

作り笑いをして店をでたのでした。

(髪は伸びる・・・そのうち伸びる・・・)と自分に言い聞かせながら。

こちらがお金を支払って、気を使うって・・なんかな~

帰り道、やけに青空!(まぁっ、いいっか~、しょうがない!)



家に帰ってから、娘に言われた。「お母さん、髪・・短すぎ!」って、何回も!!

(わかっとるわい!・ <`ヘ´> )