kan2のテニス・オフ生活はさらに続く

仲間を募ってテニスを楽しむ週末も10数年、もう70代になった。ウィークデイは毎日中学生への学習支援で新生活。Vol7

不遜

2020年11月27日 | 好々爺への道
「◯◯な部下を変える技術」
「◯◯な上司を変えるコミュニケーション」
 こんなタイトルの本が、本屋さんに並ぶ。
 
「他人と過去は変えられない」
 
を信条としているkanにとって
今でも
部下や、家族や、周りの人を変えると言う、ありえない妄想に駆られる人を見るのは、興味深い。
昔は、規則やルールで、時には武力で他者を変えるのが、技術。oioi 
今は、相手が気づかないと、相手は変わらない。
気づく機会を多く提供して変わるのを待つ。
変わらないなら、コミュニティから外すのがいい?と思うけどなあ
 
部下を変えるのではない。採用時にこんな会社であり、こんな人と仕事をしたい
事を伝えて採用し、違う考えの人は採用しない。
考えの違う人は、徐々に離れていく仕組みの組織にする。だと思うけどね。
【ありたい組織像が決まっていないから、採用時に学校の成績や人事の気分で決まるんだよ】
 
泣いて馬謖ではないが、基準はルールではなく、風土
コメント
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