kan2のテニス・オフ生活はさらに続く

仲間を募ってテニスを楽しむ週末も10数年、もう70代になった。ウィークデイは毎日中学生への学習支援で新生活。Vol7

ボランティア

2019年12月16日 | C.S.P.活動

(株)協和が自社の製品のランドセルを母子生活支援施設で暮らす子供達にランドセルを贈ったらしい。今年で4年目と新聞に掲載されていた。

いい事をだなぁ。でもね。 なんの目的でしているんだろう。

ランドセルで利益得ているから。自社の得意技は、ランドセル作りなので、寄付?

社員が、新聞の写真に使われていたらもっと、社員のモチベーションアップに繋がる。(社員満足)

自社の売りたい商品1個売れる毎に1千円(価格を上げる)て原資とする。(経営も重視)

地元の工業高校などと、共同でランドセル開発し、それが売れたら・・・

ボランティアは、施す場面ではなく、組織が、迷惑をかけているかもしれない市場や、地域、お取引頂いている顧客の共感を得る場。そして、社員満足、社員育成の場。何故、損金、広告宣伝費として処理するんだろう。

社員育成費、商品開発費、販売奨励金 色々有るだろうにね。やってあげてる→やらせて頂いている。やる事が利益に通じている。社員のやる気に繋がっている。と言える企業でありたい。(経営の品質、組織成熟度が高い組織でありたいね) 寄付するだけなら、利益の排出。だなぁ。(株)協和や某企業は、どんな経理処理なのかなぁ。【寄付しない会社よりいいだろう!】

児童や商工会議所、飲料メーカーが続々台風被害者への義援金寄付をして新聞に載っている。どの様な集め方をしたんだろう。興味深い。

※梅宮さん死去。人は皆死ぬ。

 

コメント
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