多言語(医療通訳)人材の募集が急増化!!!

2010-10-19 20:49:43 | Weblog
人材募集の急増化!

英語・中国語(or韓国語)・日本語の3カ国語が得意な医療通訳者を募集!

(1)英語と中国語・日本語の3カ国語を操れる(医療)通訳者【または勉強中の方】はいますか?
(2)英語と韓国語・日本語の3カ国語を操れる(医療)通訳者【または勉強中の方】はいますか?

大手のコールセンターさんが多言語のコールセンターを開設されましたので、多言語に精通の人材を募集しておられます。
⇒⇒⇒お問い合わせとお申し込みは、東京通訳アカデミー・学院長・岡村寛三郎まで、よろしくお願いします。

平成22年10月19日 火曜日
東京通訳アカデミー・学院長・岡村寛三郎
Eメール:okamura3@oksemi.co.jp
JGC&TIA事務局・藤上理奈、Email Address:fujigami@coolworldexpo.co.jp

講師募集!大阪・千葉・横浜・福岡校開校予定、英語・中国語・ロシア語

2010-10-19 17:59:44 | Weblog
東京通訳アカデミー
大阪・千葉・横浜・福岡に順次開校予定、
来年早々に。そこで、講師を募集します。

(1)英語・医療通訳士:1級・2級各講座
(2)中国語・医療通訳士:1級・2級各講座
(3)ロシア語・医療通訳士1級・2級各講座

応募者について
()書類・・・履歴書をEmailでお送り下さい。
()面談・・・履歴書審査の後に、毎週土曜日又は日曜日に実施します。
()医療通訳の経験者又は医療通訳士資格の取得者(見込み者を含む)

☆講師としての待遇等の採用条件は、ご応募いただいた方に個別にお知らせします。
よろしくお願いします。

平成22年10月19日 火曜日
東京通訳アカデミー・学院長・岡村寛三郎
〒101-0052東京都千代田区神田小川町2丁目6番12号 東観小川町ビル8階
☎ 03-3233-7518 or 03-5577-6293 Fax.03-3294-7410
JGC&TIA事務局・藤上理奈、Email Address:fujigami@coolworldexpo.co.jp

世界戦略としてのプロジェクト(各論)

2010-10-19 10:55:55 | Weblog
世界戦略としての「プロジェクト各論」

(1)世界戦略
メディカルツーリズムは、「病」を恐れ悩み苦しむ人たちとその家族・従者に対して、国境線を越えてのレベルの高い療養サービスを提供することを目的とするだけに、各種の医療サービス・レベルに於いて一歩先んじていることを自認する我が国にとっては、多くの周辺各国の人々を顧客対象とすることが可能です。
ですから、最初から世界戦略という構図を描いてメディカルツーリズム推進に取り組むことが合理的です。そこで、少なくとも、中国・韓国・モンゴル・ヴェトナム・フィリッピン・インドネシア・オーストラリア・米国・カナダ・・・など、地理的に我が国を直接・間接的に取り囲む諸国を第一次的な顧客対象とみなすべきでしょう。
次いで、地理的にも遠い中東各国やヨーロッパ各国などを第二次的な市場として開拓するべきでしょう。
こうした拡大的な市場形成の姿勢と同時に、逆に、第一次的な市場の更なる絞り込み、例えば、米国・中国・韓国・ロシア・カナダといった主要5か国に限定して、国別に(個別的に)深堀する市場開拓法を採用して、拡大化と焦点化といった2方向性のバランスを取ることが重要でしょう。

(2)「メディカルツーリズム管理者」
そこでは、先ず、国内の医療情報を如何に効率良く収集し、各市場別に整理し加工して、それぞれの国別言語を使用しつつ、最終的に、人々にとって如何に魅力的な情報を発・受信するかということが極めて大切です。多くの場合、インターネット配信を通じて行うことが効率的である以上は、長足で進みつつあるIT技術への深い知識と運用技術への習得が欠かせないでしょう。
次に、メディカルツーリズムが上記のような医療情報の発信から始まって、ツアープランの作成・顧客側や病院側との交渉・プランの決定・代金支払い・旅行開始・到着、宿泊、医療通訳士による付き添い、病院での診療、観光ツアー・・・と続き、やっと空港へのお見送りによって終了する以上は、この間において、実に多数の関係者・企業・団体等が関わってきますから、これ等多数の関与者間の利害調整や会計管理などにおける公平性や適正さなどが大きな問題となります。
ここにおいて、多数の関与者が単なる烏合の衆にならぬように、彼らを一体的・経済的・効率的に配置・指揮・管理するべきツアーの最高責任者たる「メディカルツーリズム管理者」とも呼ぶべきトップの存在が不可欠でしょう。
かくて、メディカルツーリズム管理者の適性や能力としては、医療に関する知識にもIT技術に関しても相当に深く通じると同時に、旅行業一般の知識や入国ビザ類の書類申請・処理の技能、ある程度の経理処理の知識、そして何よりも、英語を含めた多言語処理能力やメディカルツーリズムに関する理論的知識と実際面における経験活動歴等が、総合的に求められることになるでしょう。
そうであるならば、メディカルツーリズム管理者の適正と能力とは、実に多くの時間と情熱を注いで習得・養成されなければならないものであって、決して一朝一夕には成り立つものではありません。
ここに於いて、しっかりした「メディカルツーリズム管理者」資格養成講座の必要性は火を見るよりも明らかです。


(3)「医療通訳士」
次いで、多数の諸国からの外国人受け入れを、メディカルツーリズムが本質的な要素としている以上は、多言語にしっかりと対応する体制、つまり多人数の専門的通訳者の養成と存在とが欠かせないでしょう。
ここに於いて、病院毎に多言語通訳センターを備える方式は、コストや人材を消費しすぎて、経済的に成立もせず持続もしないでしょう。
そこで、なるべく広域的に集中管理される効率的な多言語通訳センターの設立と運営とが欠かせないでしょう。
次に、通訳者の適正と能力等について深く吟味されなければならない。
ここでは、誰も最初から優秀な【医療】通訳者ではないという前提をしっかりと見つめなければならないでしょう。優秀な通訳者は、育てられなければならないのです。
更に又、その育成のプロセスに於いては、医療の関する知識編と通訳技能に関わる技術編とが共にしっかりとカリキュラム化されていなければならないでしょう。
ここで注意するべきことは、医療に関する専門的知識を、総花的に多くの講師が分担して指導することに重点を置き、最も大事な通訳技能の「筋を通しての育成・錬磨」という視点を見落としがちな、焦点を欠いた乱雑な教育に落ち入ることの誤ちです。
これに対し、東京通訳アカデミーでは、一人の専任講師、一冊一冊の教科書を通した徹底学習、技能検定試験合格という一点を見つめ育てる集中教育、患者と医師と通訳という三者のロールプレイ演習に十分な時間を割く実践的訓練の重視、100時間という長時間講習による高度な知識と技術の習得機会の確保・・・といった幾多もの特色を持って、真に患者や医療スタッフが求める役立つ人材=医療通訳士を育てることに全力を尽くしています。

(4)通訳ミス・医療過誤トラブルへの徹底した予防策と善後策
このように水も漏らさぬ教育体制を敷いていても、何時、通訳ミスが生じて関係者に取り返しがつかない迷惑をかけるかもしれないと言う予想を避けることはできません。
それにも拘らず、医療通訳の業務には、(医師や病院・そのスタッフなどとは異なり)仕事上から生じて他者に及ぼした損害を填補する「損害保険制度」が確立されていません。
それでは、万一の通訳ミスに原因する医療過誤トラブルの場合に、一庶民でしかない医療通訳士は、数百万円とか数千万円とか言った途方もない高額な賠償責任をとても負担しきれるものではありません。
この点への危険と不安を取り除かなければ、医療通訳士を決して安心しては勤めることができないはずです。
言いかえれば、医療通訳士を養成する学校は、その点への防御策を講じることなしに、つまり、防御策の構築や危険負担のすべてを医療通訳士に任せ負わせたままなら、到底、優秀で有能な医療通訳士を育てたとはいえないはずです。
また、そのような学校を卒業しただけの(特別の防御策を持たない)「軽い医療通訳士」は、一歩間違えれば地獄と隣り合わせの危険な業務についているわけで、決して日々の業務を安心してかつ安全に勤められるわけがありません。
そのような(特別の防御策を持たない)「軽い医療通訳士」が、せいぜい健康診断レベルでの通訳をしているだけなら、患者や病院に対する責任も軽く、無限の損害賠償責任を負わねばならない地獄と隣り合わせとは限らないでしょう。しかし、次第に、健康診断で発見された難病等の治療段階に至れば、昨今の医療サービス分野に於いて厳しく求められるインフォームド・コンセントへの関わりと責任を負うと考えられる医療通訳業務には、決して関われないでしょう。
以上の問題点を厳しく追及した東京通訳アカデミーでは、通訳ミスを防ぐための予防策を徹底化しています。その知恵と工夫とは、「医療通訳の手引き」と「医療通訳業務のカルテ」に如実に示されています。とりわけ、「医療通訳業務のカルテ」には、数多くの医療過誤トラブルでの判決例を精査した上での知恵と対策とが網羅されています。
更に、東京通訳アカデミーでは、自らが創設している「メディカルツーリズム管理者」とチームを組むことによって、通訳ミスの予防を図るという徹底策を講じています。
しかし、他の医療通訳士養成学校には全く追随できない、東京通訳アカデミー独自の通訳ミスの予防策は、特殊な内容の「医療通訳業務のカルテ」や「メディカルツーリズム管理者」との連携化作戦だけにはとどまりません。
決定打は、東京通訳アカデミーが日本で初めて開設している全く独自の「司法通訳士」養成講座との連携にまでも及んでいることです。即ち、万一にも当アカデミー卒業の医療通訳士において、通訳ミスや医療過誤トラブルへの関わりを防ぎ得なかったとしても、司法通訳士が当事者間での円満処理・解決を(裁判外に於いて=「ADR方式」)目指すシステムを構築しています。

以上を纏めれば、東京通訳アカデミーでは、通訳ミスや医療過誤トラブルへの関わりに対して、()「医療通訳の手引き」と「医療通訳業務のカルテ」作成、()「メディカルツーリズム管理者」との連携、()「司法通訳士」との連携、といった3段構えのリスク防止策を講じていることになります。
********************************

(5)提携への提案
かくて、「メディカルツーリズム管理者」医療通訳士」「司法通訳士」といった重要な関与者を養成する事業には、大きな志・目的とメリットがあります。
何よりも、「医療の国際化」という政府のみならず大部分の国民もが期待する次代の成長産業を担いリードすると言う輝かしい自負心と実際の業容伸張によるメリットの獲得です。
この栄光を、是非とも貴企業・団体様と共に担い、発展し合う友好関係を築けることを願います。
よろしくお願いします。

平成22年10月18日 月曜日
東京通訳アカデミー・学院長・岡村寛三郎
特定非営利活動法人 日本通訳案内士連合 理事長 岡村寛三郎
一般社団法人日本メディカルツーリズム協会・副理事長・岡村寛三郎
〒101-0052東京都千代田区神田小川町2丁目6番12号 東観小川町ビル8階
☎ 03-3233-7518 or 03-5577-6293 Fax.03-3294-7410
JGC&TIA事務局・藤上理奈、Email Address:fujigami@coolworldexpo.co.jp

世界戦略としてのメディカルツーリズム(総論)

2010-10-19 10:53:27 | Weblog
世界戦略としてのメディカルツーリズム

皆様のご清栄をお慶び致します。
さて、医療の国際化は、メディカルツーリズムとか医療ツアーなどと呼ばれながらも、実は、医療のみならず観光との組み合わせを根本に据えつつ、世界中の多くの国々や人々の注目を集めています。
それは人々の最も大切な命と健康に関わるだけに、交通機関の発達した今日では、地球を半周もする程に遠く国境線を越える長旅の苦労もいとわないことが多いようです。
しかも、もしその旅程中に、外国の深い歴史や異国情緒も同時に味わい楽しむ機会も含まれていれば、病人患者のみならず、付き添いながら旅をする家族や従者にとっても、それほどに心身リフレッシュの機会となる良い旅はありません。
このような心身の健康を取り戻すための旅は、国境線の内部であれ、あるいはそれを越えての長旅であれ、貴族階級から庶民に至るまで、世界中の広い範囲で昔から現代に至るまで盛んに行われてきたようです。
今、その旅が改めて脚光を浴びてきたのは、10余年前から、先進国でハイレベルな科学や医療技術を学んで帰国した東南アジア各国の若い医師たちが中心となりつつ、先進国投資家の出資を受けて建設された豪華・ハイレベル施設・器具を備えての病院経営が、欧米各国や中東地域の富裕層の人気をも集めることに成功し、東南アジア各国の一国の経済全体の成長と躍進にも貢献する程に大きな力を発揮してきたことにあります。
このような新しい動きは、今日ではメディカルツーリズムと呼ばれて、様々に深刻な医療問題を抱える欧米や中東アラブ諸国の人々や患者の関心を集めるのみならず、経済発展の旺盛なアジアの周辺各国の人たちにも、改めて健康や長寿の大切さを思い起こさせ、国境線を越えてでも、我が国を含めた高いレベルの医療サービスを提供できる国々へ旅をしたいという願いや関心を強く刺激しつつあります。
とはいえ、このような欧米各国やアジア各国からの医療ツアーの顧客を、我が国が実際に受け入れるとなると、まだまだ整備されなければならない課題も山積していることを認めざるを得ません。
第一の課題は、病人が治療に必要な期間にわたって心配せずに滞在できる医療滞在ビザの発給制度でしたが、その最大の関門は、我が国政府・関係機関の尽力によって来年早々には実現する見込みです。
第二の課題は、外国人受け入れ希望の病院が、人員スタッフや治療システム・診療用設備・施設等を拡充・充実させるために必要な資金を、市場や金融機関から今まで以上により容易に集めることができ、安全かつ安心して投資・回収できる制度を整えることです。
この点は、政府が医療・介護部門の充実やメディカルツーリズムを新成長戦略の要として閣議決定し、正式に国家戦略としている以上は、政府や関係各省が喫緊の課題として解決を図るべきでしょう。
第三の課題は、健康や命の回復を期待するメディカルツーリズムの顧客には、とりわけ各国の中心都市と、日本の主要都市とが直行便で結ばれる便利さ優先での交通アクセスの改善が重要です。この点を配慮しての空路ネットワークの整備が、国家や地方公共団体・航空会社側の役割分担として不可欠です。
第四の課題は、メディカルツーリズムを直接的に担当する仲介業者・旅行業者・メディカルツーリズム管理者などにおける旅行客の満足度を高めるための専門的知識と技能との向上です。
例えば、とりわけ日本への医療ツアーを誘い決意させるような、海外の人たち向けの魅力ある国内医療情報の発受信であり、ツアープランの決定に至る親切で適切なアドバイス提供であり、空路や海路での快適な旅の提供であり、日本への到着後では、宿泊・病院・観光施設等へ案内する医療通訳士や観光ガイドなどによる(言葉の障壁を感じさせない)安全で且つ思いやり溢れる接遇であり、そして空港等への心からの優しいお見送りである・・・ことを思えば、それぞれの場面で顧客に接する有資格者・専門業者・担当者の一層の能力や信頼度の高さと接遇の心の深さ等が求められます。
幸い、こう云った各種の専門家や関連企業の養成は、既に民間の企業や学校施設等において鋭意取り組まれており、これら教育訓練施設等の一層の発展を見守るのみです。

以上、医療の国際化やメディカルツーリズムについての意義や実践上の課題を概観してきましたが、あとは実行あるのみでしょう。
しかし、この実行に際しては、メディカルツーリズムが世界的規模での戦略であり、世界中の国々や人々をターゲットやマーケットにすることが可能であり、国家的課題でもある以上は、国内の主要企業や機関が、中小の団体や企業等とも協力関係を築いて始めて、より迅速に又適正に実行・解決が行われるでしょう。
そこで、メディカルツーリズムでの重要なプレーヤーを勤める「医療通訳士」や「メディカルツーリズム管理者」を養成する民間スクールの当アカデミーでは、ツーリズムに関与する国内主要機関・団体等のご支援・ご指導・関与等を切にお願いする次第です。
なにとぞよろしくお願いします。

平成22年10月17日
東京通訳アカデミー・学院長・岡村寛三郎
特定非営利活動法人 日本通訳案内士連合 理事長
一般社団法人日本メディカルツーリズム協会・副理事長
〒101-0052東京都千代田区神田小川町2丁目6番12号 東観小川町ビル8階
☎ 03-3233-7518 or 03-5577-6293 Fax.03-3294-7410
Eメール:okamura3@oksemi.co.jp



メディカルツーリズム:世界マーケットの開拓研究会、開催!

2010-10-19 10:27:06 | Weblog
国際マーケット開拓研究会・開催

各位
いつもお世話になります。心より御礼申し上げます。
先般に於いてご案内の通り、27日(水)午後2時~5時において、当アカデミーにて、欧米・ロシアやアラブ諸国などの国際マーケット開拓研究会を開催しますので、御参加をよろしくお願いします。
中国との関係が後退している今、改めてメディカルツーリズムの本質【欧米諸国やアラブ諸国からの誘致が本来】を見直し、世界全体をマーケットにする手法を大事にして行きたいと考えます。
是非ともご参加ください。当日の「主な」参加予定者は下記の通りです。
よろしくお願いします。
お申し込みは、下記あてにEmailをください。

平成22年10月19日
東京通訳アカデミー・学院長・岡村寛三郎
Eメール:okamura3@oksemi.co.jp
☎03-3233-7518 Fax.03-3294-7410

(1)㈱日ソ貿易・営業部様
(2)梶山達史様(国家資格・通訳案内士、東京通訳アカデミー・ロシア語講座・講師)
(3)ロシア語・医療通訳者様
(4)アラブ諸国市場担当、英語医療通訳士講座受講生、東京通訳アカデミー・ビジネスパートナー様
(5) 北米市場担当(医療通訳士1級、東京通訳アカデミー・ビジネスパートナー様、今回は出席に代え資料提出)
(6)シンガポールエアーカーゴ勤務=多摩大学大学院生=「メディカルツーリズム管理者」講座受講生様
(7)岡村寛三郎(当アカデミー学院長)
(8)藤上理奈(中国市場担当:JGC&TIA事務局)

注:梶山達史様(かじやまたつし)ご紹介
1977 同東京外国語大学ロシヤ語学科卒業
1981 通訳案内業免許取得・ロシア語(現:通訳案内士)
「㈱ユーラスツアーズ」を経て、現・NPO法人勤務

「英語・医療通訳士2級」講座、通信コースも開講!

2010-10-19 06:19:27 | Weblog
11月開講の「英語・医療通訳士2級」講座に
通信コースも開設!

皆様のご清栄をお慶び致します。
さて、先日、上記講座向けのインターネット配信担当のカメラマンを(学費免除の条件付きで)募集しましたが、お陰さまで応募者がありました。
応募者に心より御礼を申し上げます。どうかよろしくお願いします。

そこで、11月開講時より、英語・医療通訳士2級・講座では、初回講座よりインターネット配信が可能になりました。
()10月29日(金)午後6時~開講説明会(講師も出席)
()11月 5日(金)午後6時~初回講義

(英語2級)通信コースの受講生を募集!

医療通訳士・2級資格を改定
(レベルアップと仕事の確保)
≪説明会開催≫
・英語コース・・10月29日(午後6時)
・中国語コース・10月30日(午後6時)

皆様のご清栄をお慶び致します。
さて、11月より「医療通訳士・2級」講座を開講しますが、この講座から始めて学習内容をレベルアップします。
期間と学習時間は4か月(毎週1回3時間×12回=48時間)と短縮していますが、医療通訳の現場で本当に必要な重要知識や通訳技能の習得に的を絞って、基礎から中級レベルに至る内容をしっかりと身につけていただくように指導します。
具体的には、健康診断レベルの通訳業務から、検査所見の翻訳・通訳業務までを正確・迅速に行える実力を築くことを目標にします。
難病・重症等の患者などで、高度先進医療等を必要とする治療現場での通訳業務などをも幅広く行えるのは、医療通訳士・1級のライセンス取得者に限りますが、健康診断レベルの
通訳や検査所見の翻訳・通訳等は、医療通訳士・2級のライセンサーでも可能とするように
受講生のレベルアップを図ります。
そこで、医療通訳士技能検定試験において、従来は、筆記試験・インタヴィユー試験共に85点以上を1級合格、60点以上を2級合格としていましたが、本年11月以降の試験に於いては、1級合格点は変わらず、2級は70点以上の得点者のみとします。
そして、55点以上ならば3級合格とします。55点未満は、残念ながら不合格とします。

≪参考資料≫
医療通訳士・2級」(英語・中国語)
      講座の開講
≪開講趣旨≫
主には人道主義の観点から外国人の健診希望者や重病患者等を受け入れようと言う日本国内の医療施設が全国各地で増加するのに伴い、それら外国人と医師などの医療スタッフとの言葉や文化・生活習慣などの違いの橋渡し役を勤める医療通訳士への需要が急速に高まっています。
とはいえ、この高まりつつある需要に容易に応えることは不可能です。
医療通訳士は、外国人や患者等の生命や健康に直接に関わる医療現場に於いて、患者の言葉や症状の説明者であるのみならず、医師や看護師の時として高度な治療サービスの一環【一部】としての通訳を勤め、よって患者の健康維持や健康回復に寄与することを使命としますから、通訳ミスによる医療過誤トラブル発生等は絶対に避けなければなりません。
更には、通訳業務には損害賠償責任保険制度がありませんから、病院や医師などの医療スタッフ等とは異なり、通訳者は、万一にでも医療過誤トラブルに巻き込まれれば、社会的にも法律的にも、更には経済的にも極めて大きな損害負担を強いられることになります。
以上の意味で、医療通訳士という職種を選択し、安心してかつ安全に通訳業務を行うには、医療や外国語に関する知識や技能等を高度に高める必要があるのはもちろんのことながら、医療過誤トラブル回避のためのテクニックを徹底的に追求した指導カリキュラムに従っての学習も併せて不可欠です。
これらをマスターするには、相当な期間とエネルギー・努力等を必要とします。
東京通訳アカデミーでは、医療通訳士におけるこの様な業務の特殊性を真摯に受け止め、真正面からその重要な課題解決に取り組み、医療過誤トラブル回避策を確立することができました。
その陰に於いては、司法通訳士講座の併設による医療通訳士業務の法的解明を進めると共に、過去における幾多の重要な医療過誤トラブルにおける判決例を徹底的に研究しつくしての成果である「医療通訳業務のカルテ」も独自に開発するに至っていることが指摘されます。
とはいえ、医療過誤トラブルを避けるための基本的な作戦は、先ずは、医療通訳士自身の医療と外国語に対する知識と技能を、極めて高度なものへとレベルアップすることに勝るものはありません。
然るに、医療と外国語に関する知識と技能における高度なレベルアップへの過程は、一朝一夕には達し得ないもので、根気強い努力の積み重ねが必要です。

ちなみに、当アカデミーでは、医療通訳士の最高ランクの1級取得のためには、5ヵ月間で100時間にも及ぶ極めてハイレベルな講義・研修と医療通訳士技能検定試験への合格とを条件としています。
しかし、そういう高度な関門を設けるだけでは、将来的に知識や能力の向上を期待できる前途有為の多数の若者や社会人に於ける、有望な成長産業である医療に関する業務に是非とも携わりたいとの折角の崇高な志を押し潰してしまうか、又は若者たちの成長への貴重な機会を奪い去り、天空の高みに至る道への門戸を閉ざす愚を犯すことにもなりかねないと考えます。
そこで、当アカデミーでは、未だ医療や外国語に関する知識・技能が十分とはいえない学生・若者・社会人各位に対して、今日、最高ランクの「医療通訳士1級」に至る手前の段階【=準ずる段階】である「医療通訳士2級」を取得する講座を開設し、この資格者をもって、医療通訳士1級の業務のアシスタントを勤める位置づけで、医療通訳と翻訳業務を担う者であることを、ここで改めて明確にし、広い世間の理解と支持を求めることにしたいと考えます。

≪生徒募集&講座要項≫

(1) 開講時期

(a)英語コース・・・11月5日(金)午後6時~9時、以降・毎金曜日

(b)中国語コース・・・11月6日(土) 午後6時~9時、以降・毎土曜日

(2) 期間:4ヶ月(毎週1回、毎月4回、計16回=48時間)

(a)毎週金曜日、午後6時~9時

(b)毎週土曜日、午後6時~9時

(3)教室・・・東京通訳アカデミー

(〒101-0052東京都千代田区神田小川町2丁目6番12号 東観小川町ビル8階)

(3) 講師(医療通訳士1級)

(a)英語コース担当:中野久美子、(b)中国語コース担当:藤上理奈

(5)カリキュラム概要【講義・ロールプレイ・検定試験】

(a)講義:3か月 【体の仕組みと病気】(各種検査)【専門用語】

(b)ロールプレイ:毎回【医療通訳の基礎】

(c)検定試験:模試3回と本番技能検定試験で計1カ月

(6)学費:10万円(入学金と教材費を含む)

(7)振込先:三菱東京UFJ銀行 姫路支店 普通口座 No.0017123 

Cool Japan Expo株式会社(=東京通訳アカデミー)

(8)お問合せ&お申込み

JGC&TIA事務局・藤上理奈、Email Address:fujigami@coolworldexpo.co.jp

? 03-3233-7518 or 03-5577-6293 Fax.03-3294-7410

Emailで下記の事項をお知らせください。

① 名前 ②〒と住所 ③連絡電話番号 ④メールアドレス ⑤主な学歴・資格
以上













待望の「ロシア語・医療通訳士」講座、開講!

2010-10-16 22:07:23 | Weblog
各位

皆様のご清栄をお慶び致します。
さて、待望のロシア語・医療通訳士講座を開講します。
①来年1月6日(木)から5月下旬までの5ヵ月間、20回・100時間の徹底指導
②毎週・木曜日、午前10時~午後4時において(昼食休憩含む)、
③主任講師=梶山達史先生(ロシア語・通訳案内士)(医療関係者のサポーター付き)
④学費=17万円(入学金・教材費等込)
⑤振込先
三菱東京UFJ銀行 姫路支店 普通口座 No.0017123
Cool Japan Expo株式会社(=東京通訳アカデミ
⑥≪お申込み≫下記の事項をEmailにてお知らせください。
①お名前 ②〒と住所 ③連絡電話番号 ④メールアドレス ⑤主な学歴・資格
よろしくお願いします。

★梶山達史先生ご経歴
・1977年・同東京外国語大学ロシヤ語学科卒業
・1981年・通訳案内業免許取得・ロシア語(現:通訳案内士)
・日本―ロシア間の旅行会社「㈱ユーラスツアーズ」を経て、現在はNPO法人勤務

平成22年10月16日 土曜日
東京通訳アカデミー・学院長・岡村寛三郎
Eメール:okamura3@oksemi.co.jp
〒101-0052東京都千代田区神田小川町2丁目6番12号 東観小川町ビル8階
JGC&TIA事務局・藤上理奈、Email Address:fujigami@coolworldexpo.co.jp
☎ 03-3233-7518 or 03-5577-6293 Fax.03-3294-7410

メディカルツーリズム、遂に大競争時代の幕開け!

2010-10-14 18:13:09 | Weblog
メディカルツーリズム・大競争時代へ!

皆様のご清栄をお慶び致します。
さて、メディカルツーリズムについては、後掲の新聞記事にもありますように、我が国でも医療滞在ビザの発給制度が間もなくスタートしそうな予想に合わせて、国際間のみならず国内でも大競争時代が始まりました!
メディカルツーリズムの将来を確実には予測できなかった1年前に比べると、今では、日本の諸機関・諸団体・諸企業が一斉に同じ方向に走り始めているという実感を持つに至っています。しかも、物凄いスピードです。
この動きの核となる思想・哲学を「医療の国際化」=「人道主義の普遍化と経済の国際化」と考えていますが、それに伴う科学技術や情報の急激な進展にも注意を払うべきでしょう。
お陰さまで、東京通訳アカデミーもしっかりした医療通訳士の養成に励んでいますが、全国各地からこれ等の人材に対して急激な引き合いが相次ぎ、益々社会的責任の重さを痛感している毎日です。
今後ともよろしくお願いします。

平成22年10月14日 木曜日
東京通訳アカデミー・学院長・岡村寛三郎
〒101-0052東京都千代田区神田小川町2丁目6番12号 東観小川町ビル8階
☎ 03-3233-7518 or 03-5577-6293 Fax.03-3294-7410
JGC&TIA事務局・藤上理奈、Email Address:fujigami@coolworldexpo.co.jp


参考資料(1)(日経新聞10月14日付)

メディカルツーリズム最前線

(1) セコム、医療ツアーに参入【2013年から】新興国の富裕層対象で検診と治療
警備大手のセコムは、新興国の富裕層を日本に呼んで健康診断などのサービスを提供する医療ツーリズム事業に参入する。
米国の有力病院と提携し、2013年の受け入れを目指す。
(2) 会員制リゾート運営のリゾートトラストはJTBと組んで参入する。企業の参入で受け入れ態勢が整えば、日本でも医療ツーリズムが広がる可能性がある。
(3) セコムは、今年度中にも心臓治療などの世界的な権威で、世界80カ国から医療旅行客を受け入れる米国クリーブランド・クリニック【オハイオ州】と提携する。
(4) セコムは、土地建物の保有や経営コンサルティングを通じて17の病院経営に間接的に参画している。
これらの病院の医師や職員をクリーブランドに派遣し、海外の患者を受け入れる際のチーム医療等のノウハウを取得する。海外の富裕層の接し方のほか、ビザや保険などの手続き代行、検診や治療内容等についても学ぶ。
そして、千葉県松戸市の病院が富裕層向けの病棟を建設し、2013年から受け入れを始める。
(5) 会員制リゾートを運営するリゾートトラストは、JTBと組んで医療ツーリズムに参入する。10月にもJTBが中国やロシアの提携旅行会社を通じて利用者の募集を始める。
リゾートトラストが経営コンサルティング手掛ける医療機関で富裕層向けの検査サービスを提供する。
(6) 世界の医療旅行社は約600万人。タイなどは年間100万人以上を受け入れるが、日本は1万人以下にとどまる。政府は医療・福祉産業の育成を掲げ、医療ツーリズムの普及を目指している。


参考資料(2) (日経新聞10月14日付)

医療ツアーで、体制整備が遅れる日本,
医療情報の開示も医療ツアー普及の課題

(7) セコムなど民間企業が医療ツーリズムに参入することで、検査設備や宿泊施設といったインフラ整備が進み、産業としての医療ツーリズムが日本に根付く可能性がある。
政府で検討されている医療滞在ビザの導入など環境が整えば、2020年には市場は5500億円規模になる【日本政策投資銀行】との見方もある。
(8) アジア各国では需要拡大を見込んで官民をあげた設備投資が加速している。
タイやシンガポールが利用者争奪を競っている。
韓国は、済州島に4000億円を投じて拠点を作る計画があり、ドバイでも大規模な開発が進んでいる。
(9)日本の人口一人当たりのコンユータ―断層撮影装置【CT】設置台数は、米国の約3倍で、潜在的に医療ツーリストを受け入れる余地は大きい。
(10)しかし、現在、日本で医療ツーリズムを本格的に手掛けているのは千葉県鴨川市の亀田総合病院などごく一部。同病院は最新設備を備えた上で、専門職員を置き、英語や中国語での受け入れ態勢を整えている。
(11)医療ツーリズムは、原則として医療保険の対象外で受診料を自己負担するため、日本では富裕層を優遇し、医療機会の平等を損なう」とする医師会などの反発がある。
(12)加えて、制度上、企業の医療事業への参入が認められないため、医療ツーリズムに欠かせないサービス体制の整備が遅れている。
(13)病院の情報開示も課題となる。海外の医療旅行者は財務状況なども加味して受診先を決めるため、設備投資の余力がない病院は敬遠される。
(14)医療ツーリズムへの参入に合わせ、セコムが提携する17の病院は、今年度から順次、病院の国際的な評価規格である国際病院評価機構(JCI)の認証取得を目指す。
(15)診療科や手術毎の実績、死亡・再入院率など、企業に近い形の財務諸表も公表し、経営の健全性を明らかにする。医療ツーリズムの普及をきっかけに、情報開示が進めば、日本の医療サービス全体の底上げにつながる可能性もある。

以上

メディカルツーリズムではどの病気の治療が多く予想されますか?(アンケート調査)

2010-10-14 08:09:27 | Weblog
メディカルツーリズム関係の各位

皆様のご清栄をお慶び致します。
さて、待望の来年1月からの「医療滞在ビザ」発給の可能性が高まっていることに関連し、当アカデミーの医療通訳士講座では、どのような病気の治療や診療科についての需要があるかどうかの予想をできる限り多くの方々からご連絡いただき、そのご連絡結果を参考に今後の指導案を作成したいと考えています。
ご理解とご協力を何卒よろしくお願いします。

≪質問≫
(1)どんな病気の治療が多くの人たち・患者から望まれると予想しますか?
(=体のどの個所の病気、又は診療科についての治療が、多く望まれると思いますか?)
⇒⇒⇒回答①              ②
     ③              ④
     ⑤              ⑥
     ⑦              ⑧

(2)歯科治療についても患者を見込めると考えますか?
  ①相当見込める。  ②少なくないであろう。  ③あまり見込めないかもしれない。
  ④ほとんど見込めない。
  ★理由(                                 )

(3)それらの患者は、主にどこの国々から訪日すると予想しますか?
  ①          ②           ③
  ④          ⑤

ご協力を誠に有り難うございました。

≪返信先≫平成22年10月14日 木曜日
東京通訳アカデミー・学院長・岡村寛三郎
〒101-0052東京都千代田区神田小川町2丁目6番12号 東観小川町ビル8階
Eメール:okamura3@oksemi.co.jp
又は、JGC&TIA事務局・藤上理奈、Email Address:fujigami@coolworldexpo.co.jp


「日本のメディカルツーリズム」決定版セミナーを開催!

2010-10-12 19:57:42 | Weblog
「日本のメディカルツーリズム」

ご挨拶
我が国のメディカルツーリズムは、具体的には、政府(経産省、国土交通省(観光庁))の提唱と理論的システムの構築によって始まりました。
今では新成長戦略事業の要として、観光と組み合わせた医療ツーリズムの成長への期待が、民間レベルでは非常に大きいものへと膨らんで来ています。
すでに中国からの顧客をお迎えしてのメディカルツーリズムが、企業・民間団体レベルにおける中国との太いパイプを活用して、様々な企業や団体の手によってスタートしています。しかも、最近の政府の発表によれば、今年度内に「医療滞在ビザ」の正式発給制度も整備される見通しですから、それをバネにしての一層のメディカルツーリズムの飛躍が多くの国民の目に明らかになりつつあります。
メディカルツーリズムは、世界での動きとしては、東南アジアが中心とはいえ、今や文字通り世界中でその躍動が注目を浴びています。そのツーリズムの誕生と成長は、一国の経済の活性化を重要な使命として担っていましたが、今や、より良い医療サービスを、安く迅速にという患者たちの世界共通の希望を実現する手段としてヒューマニズムを実現し、国際交流の活性化を通じての国際理解と国際平和にも貢献しうる善隣活動として広く認識されるに至っています。
このような世界的潮流を背景に、我が国でも、医療サービスの国際化をもって、国際平和と人類愛を果たす新しい時代の新しいスタイルとして【さまざまな障害をも乗り越え、克服して】積極的に採用していこうとする意欲的な医療施設が増えてきました。
外国人に対して、各医療施設が具体的にどのような医療サービスを行うかは自由です。その場合、医療ツーリズム発祥の地のタイランドの有名病院のスタイルをそのまま真似をすることは、医療を取り巻く国家的・経済的・社会的制度やシステムが大きく異なる我が国では不可能ですし、またそのような「ものまね」は全く不要です。
むしろ、他国との違いも考慮に入れての我が国独自の「和風メディカルツーリズム」を考案し、実施していく知恵と努力があってもいいでしょう。
医療における我が国の強みは、様々ありますが、何と言っても、(1)一般的な治療コストの安さと、(2)世界最高レベルの高度な医療技術や器具を駆使しての(3)医療スタッフ全における「迅速」で親切・丁寧な(4)診療体制の徹底にあると思われます。
他方、メディカルツーリズムは、患者やその付き添いで訪れた方々向けの「観光サービス」での楽しみ提供をもその重要な要素として包含しますが、「我が国観光の強み」は、四季折々の季節の移り変わりによる自然の景観の多彩な変化にあるばかりか、無数の緑多き山河に仕切られての地域風土や文化・食事における特性も実に多彩であり、国民の人情の厚みと相まっての顧客へのもてなしのサービス精神の発達を強調することは、決して言いすぎではありません。
かくて、日本のメディカルツーリズム=和風メディカルツーリズムは、(1)我が国の伝統である「ものづくり」における高度な技術力と、(2)憐みの心と謙虚さとを大切にする顧客もてなしの心とを両輪にしたハイレベルな国際交流と国際貢献の形であると言えるでしょう。
このような日本らしさを特色とするメディカルツーリズムを推進し、国内外の関係者に人類の共存と平和への大きな希望の光を灯すために、多摩大学 教授 真野俊樹先生(医師・医学博士・経済学博士)を中心とする有志数名は、多くの支援者とともに一般社団法人日本メディカルツーリズム協会を昨年11月に設立しました。
そして、いよいよ、本年12月12日(日)午後1時より、東京都千代田区御茶ノ水駅近くの「明治大学・リバティ―タワー1011教室」にて、「日本のメディカルツーリズム」と銘打って、メディカルツーリズムに関する国内外の最新情報の交換を試みると同時に、メディカルツーリズム推進上の問題点解決へのヒントを探るセミナーを開催します。
同業者・同僚・ご友人などをお誘い合わせの上、是非ともご参加いただけますように
よろしくお願いします。
平成22年9月22日
一般社団法人日本メディカルツーリズム協会 理事長 真野俊樹

12月12日(日)午後1時~4時
セミナー開催 [日本のメディカルツーリズム]
① 会場:明治大学・リバティ―タワー1011教室
② 時間帯:午後1時~4時(講演・パネルデイスカッション・質疑応答)
③ 主な内容:☆ゲストによる祝辞とご講演
(a)国内外におけるメディカルツーリズムの現況と今後の見込み
(b)「日本らしさ」を特色にしたメディカルツーリズムの創作
(c)「JCI認証取得への動きと今後への展望」へのアドバイス
(d) 「日本のメディカルツーリズムへのアドバイス」
④ 講師紹介(氏名・役職)
☆ゲスト:衆議院議員・国土交通委員長・川内博史様
☆講師
(1)真野俊樹(多摩大学教授、医師・医学博士・経済学博士)
(2)浅田年愛様((株)エム・アイ・ファシリティズ取締役指導統括本部本部長)
(3)

⑤ 参加定員数:200名
⑥ 参加費と振込先、応募方法
・おひとり3,000円
・三井住友銀行 神田支店(普通口座)No.2872391
 一般社団法人日本メディカルツーリズム協会
・応募方法:末尾のお申込フォームをご利用ください。
⑦ その他:
⑧ 会場付近の地図:明治大学・リバティ―タワー1011教室
一般社団法人日本メディカルツーリズム協会のホームページをご覧ください。

⑨ ≪お申込み≫
・お名前
・〒と住所
・固定電話または携帯電話
・ファックス番号
・Email Address
・所属企業・団体等の名前
・役職

以上

≪参考資料≫
一般社団法人日本メディカルツーリズム協会

⑩ 住所:〒101-0052東京都千代田区神田小川町2丁目6番12号 東観小川町ビル8階
⑪ 理事紹介
理事長【代表理事】:多摩大学 教授 真野俊樹(医師・医学博士・経済学博士)
副理事長:岡村寛三郎(医療通訳士の学校・東京通訳アカデミー学院長)
理事:浅田年愛((株)エム・アイ・ファシリティズ取締役指導統括本部本部長)
理事:勝又敏幸様((株)NQA-Japan代表取締役社長)
理事:川井真(明治大学法学部講師・多摩大学シニアフェロー)
理事:田村茂俊(JGC副理事長)
理事:山下恭司先生(東京大学医科学研究所)
監事:岡村憲一郎【日米両国の公認会計士、㈱BizNext代表・㈱東京国際会計】

⑫ 事務局・局長:岡村寛三郎、Eメール:okamura3@oksemi.co.jp
⑬ 事務局・職員:藤上理奈Email Address:fujigami@coolworldexpo.co.jp
⑭ 連絡☎ 03-3233-7518 or 03-5577-6293 Fax.03-3294-7410

⑮ 協会の主な事業目的
1 当法人は、医療と観光の融合たるメディカルツーリズムの普及、発展に寄与することを目的とする。即ち、当法人は、外国人や国内の医療・保養・観光・旅行・スポーツ・通訳等(以下「医療等」という)に関わる企業・団体・個人等(以下、企業等という)が結束し、医療等についての技術力・サービス提供力・組織運営能力等のビジネス総合力の向上を図り、また一般社会人に対しては職業的能力やその能力向上にかかる技能検定制度を実施して、健やかで心豊かな社会の創造と医療等の分野に従事する事業者の活力の増進に資するものである。
2 当法人は、前項の目的を達成するため次の事業意を行う。
(1) 医療等の業務にかかる企業等を対象とする研究セミナー・講演会・研修会等の開催
(2) メディカルツーリズムに関心を持つ人々を対象とする啓蒙活動
(3) 外国人または日本人を対象とした医療等を組み合わせ又は医療を主たる目的とする国際間にわたるメディカルツーリズムの企画・実施
(4) 医療通訳士等の技能検定試験及び有資格者の能力向上研修の企画・実施
(5) 会員間の相互支援・交流・福祉・親睦のための各種事業
(6) 全各号に関する情報発信、出版物等の企画・発行
(7) その他、当法人の目的を達成する為に有益かつ必要な事業

以上