i医療通訳士講座の学習環境と就業環境、

2011-08-26 11:01:21 | Weblog
通訳士の学校・東京通訳アカデミーの
英語・ロシア語、医療通訳士講座

(1) 英語クラスの学習環境
()昼間コース  9月3日から毎週土曜日[午前10時~午後4時、昼食休憩はさむ]
   講師     英語・石坂美子先生…当アカデミーにおける指導実績NO.1
   指導方針   限られた時間内に、いかに受講生の能力を最大限に引き出し、伸ばすか?答えは、受講生全員合格という目標に向かって真摯に取り組む講師自身の情熱とあらゆるタイプの受講生に柔軟に対処ができる講師歴30年を超える超ベテラン

()夜間コース  9月3日から毎週土曜日(午後4時~午後9時、夜食休憩含む)
   講師     英語・中村春木先生[医学博士、臨床検査技師、通訳ガイド]
   指導方針   がんセンターなどの医療スタッフとして長年の外国人治療へのかかわりを通して身に着けた知識と体験・技術をフルに生かしての最高度の医療通訳士教育を実践

(2) ロシア語クラス  
9月1日(木)から毎木曜日の夜間(午後4時半~9時)に、又は4日(日)から毎日曜日の午前10時~午後4時において、梶山達史先生[通訳案内士、医療通訳士講座専属講師]が、通訳ガイドとして、旅行業スタッフとしての長年の経験を活かしつつ、分かりやすくロシア語の基礎から指導します。

(3) 就業環境 
    既に始まっている外国人患者向けの医療滞在ビザ制度と組み合わせて、いよいよ2012年度よりの外国人受け入れ適正病院の公的認証制度が開始されます。
そこで、全国の多くの病院が、中国・ロシア・欧米諸国からの患者や健康診断受診希望者の訪日を期待して、医療通訳士をはじめ外国人向けの表示や書類などの整備に強い関心を持ち始めています。
しかし、就業場所は、国内にとどまらず、東日本大震災・原発事故における企業の東南アジアへの大量進出を背景に、派遣スタッフやその家族向けの緊急時支援事業への需要増大を基に、医療通訳士は国外でこそ強く求められています。
これらの需要の動向は、十数年前からの東南アジア全体[タイランド・シンガポール・マレーシア・インド・台湾・韓国・・・]でのメディカルツーリズムの成長と盛況に後押しされて、益々大きくなることが予測されています。
    さらに、東京通訳アカデミーでは、卒業生・有資格者のためのネットワークを、事業協同組合化し、就業機会の確保や能力向上への研修機会の確保を用意します。ご期待ください。
   平成23年8月26日 金曜日
東京通訳アカデミー・理事長・岡村寛三郎
電話03-3233-7518、Fax.03-3294-7410、e-mail:okamura3@oksemi.co.jp
〒101-0052東京都千代田区神田小川町2丁目6番12号東観小川町ビル8階


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