2月11日も、入学・講座説明会を、一日中、開催!

2011-02-10 19:53:12 | Weblog
2月11日も、入学・講座説明会を開催!

皆様のご清栄をお慶び致します。
さて、医療の国際化・メディカルツーリズムに向けての潮流は、我が国にも激しい勢いで進んで来ています。
医療の国際化につきその是非や有無を言わせない圧倒的な勢いは、あちこちで明らかです。
我が国には、アジアで一番、世界で三番目の大きな病院グループが屹立していますが、ここの戦略は極めて明白です。「命だけは平等だ」と言う標語を旗印に、世界人類全体の命の大切さを崇高な言葉で表し、その実践に向かって、迷いなど全くなく一目散に突っ走っているのです。
例えば、ブルガリアでの1000床にも及ぶ大規模な病院運営を軌道に乗せながら、今度は、世界一名高い学問の中心地・ケンブリッジに病院建設の準備が着実に進んでいると伺っています。更に、モスクワにも病院建設の構想が進んでいるそうです。
この巨大な病院グループの関心ごとは、医療の国際化の是非や国境線などをはるかに超越していて、正に地球は一つであり、全人類の一体化と共存共益こそが唯一の目標のように思われます。
私たちは、このような病院グループの目指すところに共感・同意し、支持を明らかにするものです。
即ち、我が国の医療内容や水準が良好であることを前提にすれば、なおのこと、その優位性を世界の人たちにも提供して、人類全体の福祉の向上に努めるべきであると考えます。
我が国国内・国民だけの複利と幸福を願い、他国への普遍化を望まない狭苦しい鎖国的な考え方には、何の価値もないと考えます。自国だけの安穏と平和と繁栄を図る独りよがりの一国主義は、どんな他国からも支持されないでしょう。どんな他国からも支持されない鎖国主義には、物やサービスのみならず金融や情報の瞬時の移転や行き来が常態化している今日の国際化時代に於いては、どんな現実性も見出すことはできません。
医療に関しては、例外的に鎖国を貫き通せると考えることは、全くの幻想でしかりありません。
医療についても、積極的に国際化を推進すれば、かえって我が国の医療サービスにおける内容の良さについての認識を世界中に広め、世界中からの支持を集めて競争力を高め、結果的に我が国医療の進歩発展に大いに役立つでしょう。
先に国際化を成し遂げた電気製品や自動車産業などについても同じことが言えます。

以上の観点から、私たちは医療の国際化を支持し、その準備に余念なく、外国人の受け入れに必須の医療通訳士の養成になお一層励みます。
そこで、2月11日の明日の祭日(休日)に於いても、営業を行い、入学や講座についての説明会を通常時期と同じく、(一日中にわたって)開催します。
皆様の御参加をお待ちしています。

平成23年2月10日 木曜日
東京通訳アカデミー・学院長・岡村寛三郎
〒101-0052東京都千代田区神田小川町2丁目6番12号 東観小川町ビル8階
☎03-3233-7518 Fax.03-3294-7410 事務局Email: okamura3@oksemi.co.
JGC&TIA事務局・藤上理奈、Email Address:fujigami@coolworldexpo.co.jp




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