謹賀新年
メディカルツーリズムにおける言語の壁の突き破りへ、東京通訳アカデミーの活躍
2011年元旦にあたりまして、皆さまの本年のご多幸を心よりお祈り致します。
さて、1月1日付の朝日新聞記事によれば、九州大学や大阪大学などは、「乳がんで乳房を切除した患者」のため、本人の幹細胞を使って乳房を再生させる治験に、今春より乗り出す方針を固めたそうです。
ちなみに、乳房の再建は、現在はシリコーンや本人の脂肪の移植が主流だそうですが、シリコーンには、感染症の危険性があり、脂肪は体内に吸収されて効果が持続しない欠点などがあると言われています。
一方、幹細胞の利用は、体を作るおおもとの細胞を利用するため、より自然な乳房を回復する画期的な方法として注目されています。
この新しい方法は、九州大学や九州中央病院で治験が行われているそうですが、横浜の民間クリニック「セルポートクリニック横浜」がいち早く手がけて、数年前より既に大きな成果を上げていると聞いています。ご参考に、下記にそのホームページの記事を掲載しておきます。
この例のように、我が国には、多くの画期的な医療サービスが芽生えており、メディカルツーリズムを通じまして、世界中から多くの患者・顧客にお出で頂くきっかけには事欠かないと思われます。
しかし、従来は、医師と患者との間に大きな言葉の障壁があると言われ、また医療情報の世界への発信にも著しい遅れがあって、日本の医療サービスの水準の高さやコストの安さなどが世界の人々に知られることは少なかったことを否めません。
このような障壁や遅れを取り戻し、世界への仲間入りを果たすため、東京通訳アカデミーが、多言語での「医療通訳士」や「司法通訳士」の養成と「メディカルツーリズム管理士」の養成を、長期間の準備を経たのちに、昨年9月より全力を挙げて行い始めました。
その甲斐あって、言語上や情報発受信上の障壁や遅れ等も急速に消失しつつあります。
東京通訳アカデミーでは、中国語・英語・ロシア語での通学・通信2形態での医療通訳士養成コースを始め、メディカルツーリズム管理士講座などをもって、メディカルツーリズムの安全でかつ安心な事業の推進にとって重要かつ不可欠な優秀な人材を社会に提供しています。
更に、東京通訳アカデミーの設立・運営の母体は、特定非営利活動法人「日本通訳案内士連合」ですが、同団体の理事長 岡村寛三郎は(国家資格)通訳案内士でもあり、「国際マーケット開拓研究会」開催を通じて、世界を7ブロックに分割しメディカルツーリズムのセールス部門である外国人招致事業をも企画・運営しています。
そのメディカルツーリズムにおける一方の最大顧客である米国人旅行客を獲得する上で不可欠な米国発の国際病院評価機構・JCI認定の取得支援活動も、一般社団法人「日本メディカルツーリズム協会」理事の国内の有力企業や米国人エキスパートとの共同・協力体制を組んで、極めて活発に行っています。
どうか、本年も東京通訳アカデミーへの変わらぬご理解と御支援をお願いしつつ、謹んで年頭のご挨拶とさせていただきます。
平成23年1月1日 土曜日
東京通訳アカデミー・学院長・岡村寛三郎
一般社団法人日本メディカルツーリズム協会・副理事長
特定非営利活動法人 日本通訳案内士連合 理事長
≪参考資料≫
自分の幹細胞を使う医療技術「CAL」による豊胸
（バストアップ）
「CAL組織増大術（CAL）」は、ご自身の脂肪と脂肪由来幹細胞（幹細胞）を乳房や顔（頬や目元など）に注入することで、豊胸（バストアップ）や若返り（アンチエイジング）を行います。注入する脂肪の中の幹細胞の密度を高めることにより、CALでは従来の脂肪注入術よりも、脂肪の生着率を高める事ができるようになりました。
脂肪と共に乳房へ注入された幹細胞は、次世代の脂肪細胞として生着します。また新しい血管をつくる働きも担い、脂肪の生着を促します。そのためCALで豊胸・再建した乳房は柔らかく、自然な感触が持続するという特長があります。ご自身の脂肪で自然なバストアップを希望される方に最適な豊胸術です。CALでは豊胸（バストアップ）だけではなく、顔、手など様々な箇所の治療が可能です。顔（アンチエイジング）では加齢に伴い弛んだ目の下や頬にハリが戻り、肌の血行が良くなるため若々しい印象になります。当クリニックでは、3種類の豊胸術（CAL豊胸手術、CAL豊胸・ライトコースなど）をご用意しております。 豊胸について分からない事がありましたら、当クリニックにご相談ください。
CALによる再建手術
当クリニックではCALを用いて、乳がん術後の乳房を再建する医療を提供しています。また、「ろうと胸（胸郭の変形）」や「顔面変性疾患」などの疾患に対するCALを用いた再建手術でも、大変良い結果が得られており、患者様には非常に満足して頂いております。
高度美容外科医療
CALは日本で唯一「高度美容外科医療」として認められており、セルポートクリニック横浜は、厚生労働省の公認をうけた「高度美容外科医療」専門クリニックです。患者様のご要望に最大限に応えるため、常に質の高い医療を目指しています。また、豊胸をはじめとする診察から、手術、手術後のアフターフォローに至るまでを一連の医療サービスと考え、長期間にわたって患者様をサポートいたします。
以上
メディカルツーリズムにおける言語の壁の突き破りへ、東京通訳アカデミーの活躍
2011年元旦にあたりまして、皆さまの本年のご多幸を心よりお祈り致します。
さて、1月1日付の朝日新聞記事によれば、九州大学や大阪大学などは、「乳がんで乳房を切除した患者」のため、本人の幹細胞を使って乳房を再生させる治験に、今春より乗り出す方針を固めたそうです。
ちなみに、乳房の再建は、現在はシリコーンや本人の脂肪の移植が主流だそうですが、シリコーンには、感染症の危険性があり、脂肪は体内に吸収されて効果が持続しない欠点などがあると言われています。
一方、幹細胞の利用は、体を作るおおもとの細胞を利用するため、より自然な乳房を回復する画期的な方法として注目されています。
この新しい方法は、九州大学や九州中央病院で治験が行われているそうですが、横浜の民間クリニック「セルポートクリニック横浜」がいち早く手がけて、数年前より既に大きな成果を上げていると聞いています。ご参考に、下記にそのホームページの記事を掲載しておきます。
この例のように、我が国には、多くの画期的な医療サービスが芽生えており、メディカルツーリズムを通じまして、世界中から多くの患者・顧客にお出で頂くきっかけには事欠かないと思われます。
しかし、従来は、医師と患者との間に大きな言葉の障壁があると言われ、また医療情報の世界への発信にも著しい遅れがあって、日本の医療サービスの水準の高さやコストの安さなどが世界の人々に知られることは少なかったことを否めません。
このような障壁や遅れを取り戻し、世界への仲間入りを果たすため、東京通訳アカデミーが、多言語での「医療通訳士」や「司法通訳士」の養成と「メディカルツーリズム管理士」の養成を、長期間の準備を経たのちに、昨年9月より全力を挙げて行い始めました。
その甲斐あって、言語上や情報発受信上の障壁や遅れ等も急速に消失しつつあります。
東京通訳アカデミーでは、中国語・英語・ロシア語での通学・通信2形態での医療通訳士養成コースを始め、メディカルツーリズム管理士講座などをもって、メディカルツーリズムの安全でかつ安心な事業の推進にとって重要かつ不可欠な優秀な人材を社会に提供しています。
更に、東京通訳アカデミーの設立・運営の母体は、特定非営利活動法人「日本通訳案内士連合」ですが、同団体の理事長 岡村寛三郎は(国家資格)通訳案内士でもあり、「国際マーケット開拓研究会」開催を通じて、世界を7ブロックに分割しメディカルツーリズムのセールス部門である外国人招致事業をも企画・運営しています。
そのメディカルツーリズムにおける一方の最大顧客である米国人旅行客を獲得する上で不可欠な米国発の国際病院評価機構・JCI認定の取得支援活動も、一般社団法人「日本メディカルツーリズム協会」理事の国内の有力企業や米国人エキスパートとの共同・協力体制を組んで、極めて活発に行っています。
どうか、本年も東京通訳アカデミーへの変わらぬご理解と御支援をお願いしつつ、謹んで年頭のご挨拶とさせていただきます。
平成23年1月1日 土曜日
東京通訳アカデミー・学院長・岡村寛三郎
一般社団法人日本メディカルツーリズム協会・副理事長
特定非営利活動法人 日本通訳案内士連合 理事長
≪参考資料≫
自分の幹細胞を使う医療技術「CAL」による豊胸
（バストアップ）
「CAL組織増大術（CAL）」は、ご自身の脂肪と脂肪由来幹細胞（幹細胞）を乳房や顔（頬や目元など）に注入することで、豊胸（バストアップ）や若返り（アンチエイジング）を行います。注入する脂肪の中の幹細胞の密度を高めることにより、CALでは従来の脂肪注入術よりも、脂肪の生着率を高める事ができるようになりました。
脂肪と共に乳房へ注入された幹細胞は、次世代の脂肪細胞として生着します。また新しい血管をつくる働きも担い、脂肪の生着を促します。そのためCALで豊胸・再建した乳房は柔らかく、自然な感触が持続するという特長があります。ご自身の脂肪で自然なバストアップを希望される方に最適な豊胸術です。CALでは豊胸（バストアップ）だけではなく、顔、手など様々な箇所の治療が可能です。顔（アンチエイジング）では加齢に伴い弛んだ目の下や頬にハリが戻り、肌の血行が良くなるため若々しい印象になります。当クリニックでは、3種類の豊胸術（CAL豊胸手術、CAL豊胸・ライトコースなど）をご用意しております。 豊胸について分からない事がありましたら、当クリニックにご相談ください。
CALによる再建手術
当クリニックではCALを用いて、乳がん術後の乳房を再建する医療を提供しています。また、「ろうと胸（胸郭の変形）」や「顔面変性疾患」などの疾患に対するCALを用いた再建手術でも、大変良い結果が得られており、患者様には非常に満足して頂いております。
高度美容外科医療
CALは日本で唯一「高度美容外科医療」として認められており、セルポートクリニック横浜は、厚生労働省の公認をうけた「高度美容外科医療」専門クリニックです。患者様のご要望に最大限に応えるため、常に質の高い医療を目指しています。また、豊胸をはじめとする診察から、手術、手術後のアフターフォローに至るまでを一連の医療サービスと考え、長期間にわたって患者様をサポートいたします。
以上