うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

2023冬アニメ最終回①

2023年03月20日 20時30分28秒 | アニメ

三寒四温、先日まで五月上旬くらいの気温になったかと思えば、昨日は寒くなって夕飯を鍋にしたかもしたです。
流石にもう鍋は終わりかな~と思っていたら、まさかの気温8℃とかΣ(・ω・ノ)ノ!なので寄せ鍋が美味しかったです♥おじやも美味しくいただけました(ー人ー)
でもまた温かくなってきましたね。今日は普通に鶏肉と野菜のサラダにクラムチャウダーにしましたが、丁度良かった。明日はもうちょい気温上がるみたいなので、また気温に合わせた食事を色々考えてみないとね♪

もうここまで春が来ているんだなーと思いながら、少しずつアニメの最終回が近づいてきているので、これも季節の変わり目を感じます。もはやかもしたの中では季語ですw

『メガトン級ムサシ』:大元はゲームで「マジンガーZ」をリスペクトしているので70年代ロボットアニメのようなストーリーボードやデザインを基調としている作品でした。
赤城町で暮らす主人公高校生:一大寺大和は仲間の土方龍吾と共に喧嘩をしながらの平和な生活を送っていた。しかしある日、同じ学校の浅海輝からメガトン級ローグ『ムサシ』の操縦士としてスカウトを受ける。実は地球は異星人:ドラクターからの攻撃で破壊され、生き残った人々はあまりの惨劇に記憶を操作されていたことを教えられる。家族を殺された記憶を取り戻した大和は、ドラクターへ復讐するためムサシの操縦士となり、戦いに身を投じる。ムサシの参戦により反撃に転じた地球人類であったが、その中でドラクターへの重要情報の漏洩が判明する。このままでは地球人類の敗北は必至と考えたオブリビオンベイ司令官南沙也加は、イクシアを浮上させて他のシェルターを巡り、宇宙戦艦『アメノムラクモ』の設計図を収集して、ドラクターに対抗可能な戦力を入手することを計画する。やがて戦力も増強され、様々なメガトン級ローグが開発され、同じ学校の仲間たちがパイロットとして参戦してくる。
その頃、ドラクターことシドルの女王:クロウゼードの娘、アーシェムは、母からの命令でローグのパイロットを暗殺すべくイクシアへ潜入していた。アーシェムは暗殺対象である大和に恋をして、シドルと地球の人々が共生する未来を望み、女王に反旗を翻す。大和もまたアーシェムの姿勢に感化され、ドラクター殲滅の考えを変化させていく。
娘の裏切りに気づいたクロウゼードは、アーシェムごとイクシアを破壊する命令を下し、ドラクターはイクシアへ総攻撃を開始する。アーシェムに想いを寄せるグリファースは、アーシェムの身柄を確保すべくダークナイトを操縦してイクシアに潜入する。ドラクターの攻撃を防ぎつつ浮上の準備を続けるイクシアであったが、ドラクターのスパイの潜入により南が狙撃され死亡する。しかし直ぐにマーガレットが司令官として先頭に立ち、戦艦イクシアは浮上に成功、敵艦隊を一掃する。イクシア浮上を防衛する戦闘の最中、アーシェムの処遇を巡って大和とグリファースが対峙し、結果アーシェムはひとり地上に取り残される。シェルターの外で生きる地球人ヴィクトと出会ったアーシェムは、荒廃した地球で生きる決意をする。
そして南が実はドラクターであったこと。更に輝との間に子供を妊娠していた事実が発覚する。
浮上に成功したイクシアは、各地のシェルターを巡り、伝説の地『サンクチュアリ』を目指す旅を続けていた。一方ドラクター陣営では、グリファースが反乱を起こし、女王クロウゼードを幽閉した。皇帝の座についたグリファースは『エルゼド』に対抗すべく軍勢を整え、またアーシェムを手中におさめるべく狙っていた。最初のシェルター『エディシア』へたどり着いたイクシアであったが、エディシアは既に破壊され、オブリビオンベイは調査部隊を送り込む。一方、大和たちの通う星刻学園では九世正宗という人物が突如現れ、影の支配者として学校に君臨していた。実は九世は記憶操作装置のハッキングで自らの存在を偽装し、外からイクシアへ侵入した密入国者であった。ローグのパイロットを志望していると語る九世は、無断でムサシに乗り込み驚異的な操縦技術を見せつける。その頃ヴィクトと行動を共にするアーシェムは、シェルター外の峡谷集落『ソロン』にて、死と隣り合わせにある環境でも必死に生きようとする地球人たちの姿を目の当たりにする。パイロットとなった九世はイクシアをハイジャックし、ソロンの人々をシェルターに収容することを要求する。ハイジャックは失敗に終わったが、シェルターの外の状況を知ったマーガレットは、イクシアをソロンへ向かわせる決定を下す。ソロンへ到着したイクシアは、住民たちの収容を開始する。時を同じくして幽閉を逃れたクロウゼードもソロンに降り立ち、アーシェムとの邂逅を果たす。ドラクターの襲撃により崩壊するソロンであったが、住民たちの収容は完了する。アーシェムは戦火の中で大和と再会するが、かつて地上に不時着したドラクターの戦艦とコンタクトをとるため、クロウゼードやヴィクトと共に旅立つ道を選ぶ。アーシェムたちはドラクター戦艦が不時着した地を訪れる。そこでは生存したドラクターの下民兵が『墜落村』という集落を形成し、地上で生活を営んでいた。地球人と一緒にいることもあってアーシェムは当初兵士たちから警戒されていたが、3ヶ月間の時を共に過ごすことで信頼を得るに至る。アーシェムはシドルを貴族と下民が分け隔てなく生きられる国とすること、そしてシドルと地球人の共存の未来を目標に掲げ『白の騎士団』を結成す。シェルターを巡るイクシアであったが、訪れた5つのシェルターは全て壊滅していた。 次なるシェルター、および最終目的地『サンクチュアリ』を目指すには、地上を分断するためにドラクターが設置した電磁障壁『大陸境界線ヴォルトライン』を越える必要があった。そのためにイクシアは、ヴォルトラインを発生させている『地上要塞ゴッドハンマー』の攻略に挑む。絶対的な戦力差に圧倒されるイクシアのローグ部隊であったが、白の騎士団の援軍を得たことでゴッドハンマーの攻略に成功する。
ゴッドハンマー攻略を終え、白の騎士団はイクシアへ合流する。アーシェムはマーガレットに終戦とシドルと地球の人々の共存の志を語り、マーガレットもそれに同意する。イクシアの議会から侵略者との共存は不可能と反対を受けるが、地球人の輝とドラクターの南との間に生まれた娘・ミライを共存の希望の証として掲げ、イクシアの新たな意思決定組織として白の騎士団の同盟『二つ星同盟』を結成する。
異星人との交流を深めるためイクシアで祭が開催され、地球とシドルの戦士たち、そして侵略の記憶を持たないイクシアの住人たちは各々祭に興じていた。そこでアーシェムは大和に結婚を提案する。しかし直後、イクシアに潜入したグリファースによりアーシェムはシドルゴアへ連れ戻されてしまう。
ヴォルトラインを越えたイクシアに、サンクチュアリこと『オルテガ・マザーベース』から通信が入る。オルテガ・マザーベースもまた宇宙戦艦アメノムラクモの設計図の断片データを収集しており、イクシアの収集したものと合わせて設計図が完成することが判明し、イクシアはオルテガ・マザーベースへ向かう。到着したイクシアの面々はオルテガ・マザーベースの司令官デカートに出迎えられ、ローグ開発者のハルマ、そして新型メガトン級ローグ『ヨシツネ』のテストパイロット:外山小次郎と出会う。小次郎の案内で街を楽しむ大和たちであったが、そこで暴漢たちに襲われ、またマーガレットの元にも殺し屋が現れる。大事には至らなかったものの、マーガレットたちはこれらの事件にディクセンベルグの関与を疑い、基地の調査を進めていく
マーガレットは調査の中で、ディクセンベルグが他のシェルターを壊滅させ、地球をも危険にさらしうる次元兵器を搭載したアメノムラクモの戦力を独占しようとしていることを突き止める。ディクセンベルグはアメノムラクモを発進させ、次元兵器によるシドルゴアの破壊を試みる。一方、先んじてディクセンベルグの野望を知っていたハルマは、アメノムラクモに対抗すべく、イクシアを改造した『宇宙戦艦イクシオン』と宇宙用ローグ『ムサシクロス』を完成させる。圧倒的な突破力でアメノムラクモに迫るムサシクロスであったが、その前に小次郎の駆るヨシツネが立ちはだかるアメノムラクモは次元兵器の発射態勢に入るが、イクシオンの戦力ではそれを止めることは叶わず、窮地に陥る。がクロウゼードは地球を守るため、白の騎士団の母艦『ホワイトローズ』でアメノムラクモに特攻を仕掛け、次元兵器復旧までの時間を稼ぐ。そして大和たちはオルテガに潜入。ヨシツネとの戦いで彼の元の記憶を取り戻させた大和だったが、龍吾と輝たちを脱出させるため、一人オルテガの内部でしんがりを務め、起爆に成功する。大和の決意を知ったアーシェムは女王としてその力でディクセンブルグの艦隊を破壊し沈黙させる。
こうして全ての戦いが終わった地球ではまた復興を目指し、その中で元気に生きる輝と南の子供:ミライの姿があった。そしてアーシェムは脱出ポットから降り立つ大和を見つけ、再会することができた―――というストーリーでした。
ストーリーとしては確かに1980年代のガンダムより前のロボットアニメの典型ですね。異星人から地球を守る戦いに赴く若人たち―――的な。ただ「共存への道」というのがかつては無かったですから、そこは新しい時代の価値観が入ってきているんだな~と思いました。まぁ南と高校生の輝がそういう関係になって、子供までいるというストーリーは1970年代とか絶対なかったでしょうね(苦笑)ロボットはデザインが如何にも旧式なのですが、そこはマジンガーとか鉄人28号とかをオマージュしているので、CG風になるとこんな感じなのか、とちょっと現実味を帯びました。
これだけ力を入れて制作されたのでしょうが、どうにもならなかったのが「時間」💧 実質3クールくらいの物語だったのですが、結局一年まるまるかかった感じでした。多分コロナで制作が遅れたからだと思うのですが、まー最初の1クール目は良かったんですけど、2クール目に入った途端「前回の再放送」「前々回からの再放送」の嵐💦 しかも先週の再放送より今週の再放送の方が時間軸が前だったりするので、本当に大混乱だったのが透けて見えたというか…💧 なのでストーリーがちょこちょこ切り込まれて、繋がりが無くなった上に意地でもこの時間枠に放送!としたもんだからストーリーにどんどんついて行けなくなりました。同じ時期に「異世界おじさん」もありましたが、あちらはもういっそのことサクッと停止して、全話揃った時点で再開、みたいな感じにしましたけど、いっそのことその方がよかった気がします(==;) 局の都合もあるんでしょうけどね。ともかくスタッフさんも心労が絶えなかったことでしょう。お疲れ様でした<(_ _)>

『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか第4期深章 厄災編』:人気ラノベ原作のアニメ化第4期、夏の前半に引き続き後半完結編です。
アンフィス・バエナと対峙したリリたちはヴェルフの言葉で戦意を漲らせ、リリの指揮の下、春姫の魔法により能力が底上げされたパーティでアンフィス・バエナを順調に削ってゆく。巨蒼の滝を昇ったアンフィス・バエナによる起死回生のダイブで戦況が一変するが、重傷を負った命が自爆覚悟で水中から魔法を放ってアンフィス・バエナを抑え、桜花が命の魔法による勢いを借り、その片首を切り落とす。アイシャが斬撃により魔石を打ち砕き、その打破に成功する。水の迷都は、これまでの破壊や戦闘で崩壊しかけており、リリたちは24階層へ戻るか、ベルを助けるために26階層へ向かうかで揉めていたが、カサンドラが予知夢の解釈に成功し、26階層への退路を提示する。ダフネがカサンドラ自身を信じてパーティを導き、ダンジョンの崩壊から逃れる。遅れて到着した椿たちは崩壊後の水の迷都に唖然とするが、無事を信じてリリたちの後を追う。ベルを助けに向かうリリたちはアイテムが尽き、モンスターの異常発生に苦戦する。窮地を切り抜けるためにヴェルフはダンジョンで魔剣の鍛冶を敢行し、朽ちない新たな魔剣の創製に成功する。魔剣により危機を乗り越え、道中で遭遇した討伐隊のリーダの案内でベルのいた27階層へ到着したリリたちだが、大量のモンスターに包囲される。間一髪で椿たちと異端児の救出隊が到着し、リリたちを助けた異端児は引き続きベルが落とされた37階層へ救出に向かい、リリたちと椿たちもこれに同行する。一方、絶望的な状況の中、瀕死のベルとリューは協力して37階層からの脱出を試みるが、リューは自身を犠牲にしてでもベルを助ける決意をしていた。上層へ向かうために、二人はモンスターが無限発生する闘技場を通り抜けようとするが、死を覚悟したリューはベルを騙して彼だけを上層への連絡路へ向かわせ、魔法により連絡路を破壊する。しかし、闘技場に残ったリューを救うべく、別の連絡路から戻ってきたベルは、英雄願望を付した火炎石を爆発させ、モンスター諸共、闘技場を破壊する。崩壊した闘技場の下の安全地帯に落ちた二人は束の間の休息を得る。リューは、かつて所属していたアストレア・ファミリアでの情景を回想し、見殺しにした仲間、正義への裏切りなどについてベルに吐露するが、ベルはリューの正義は生き続けていると告げ、リューにその言葉が染み渡る。回復した二人は意を決して再出発し、正規ルートを見つけて上層へ急ぐが、ジャガーノートが待ち構えていた。ジャガーノートの新たな遠隔攻撃により腹を割かれたベルだが、魔法で強引に傷を焼き、追撃されたベルをリューが身を挺して庇って狭隘な通路に逃げ込むことで生き延びる。傷を負ったリューを休ませたベルは一人で対決の場へ向かい、眠っていたリューは夢の中でかつての仲間と邂逅して勇気を貰う。ベルが再びジャガーノートに真っ向勝負を挑む中、トラウマを乗り越えたリューが駆け付ける。リューは魔法の詠唱を行い、ベルは聖火の英斬を発動し、ジャガーノートへ駆け引きを迫る。かつての仲間を想いながらジャガーノートを追い詰めたリューが魔法を直接打ち込み、ついにジャガーノートを打倒する。精根尽き果てたベルとリューは倒れ込み、意識を失いかけるが、異端児、椿たち、リリたちが到着してベルとリューは命を繋ぎ、地上に帰り着く。そして「暗殺者『疾風』はダンジョンで死亡した」とされ、リューは新たな一歩を踏み出すのだった―――というストーリーでした。
こちらも夏からの続きで1クール時間は空きましたが、記憶に新しくそのまま続きを楽しめました。でも今回は本当にヒヤヒヤしました💦 リリたちの方もですが、特にベル君は左腕持っていかれて、リューさんもどんどんHPSP削られて、何度も「もうダメかも…( ;∀;)」とみている方が諦めモードになってしまいましたけど、ベル君は強かった✨ 本当に最後の最後までできることを諦めない人ですね。無論途中ベル君も挫折がありましたけど、そこをリューさんが叱咤激励し、リューさんが諦めかけたときはベル君が支え、という支え合いで命を繋いできましたけど、やっぱりこういう時「孤独」が一番の敵なんだな、とつくづく思いました。そして素直で諦めない性格のベル君、真に「強い人」って「揺るがない人」なんだろうな。もちろん、彼の考え方について行けない人もいるでしょうけれど、それを他者に強要したりせず、ただ先陣を行く者とすれば、ついて行く者たちはその背中が大きく見えてきます。リーダーって万能じゃなくて良い。ついてくる人たちの旗印に成れる人なんですね。ベル君を見ているとつくづく思います。
とにかく無事でよかったε-(´∀`*)ホッ 今暫くはその体と心を休め、また次のダンジョン攻略に旅立って欲しいものです。

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ハツカネズミ准将A・Z氏と実況のレノアちゃんと解説のその息子さん

2023年03月18日 22時05分18秒 | ノベルズ

背の高い窓から日差しが差し込んできた午後の事務室。

「・・・今日もよく晴れているな。」

オーブに来て幾年経っただろうか、この南国特有の強い日差しにももうすっかり慣れてきた。

最初の頃は、あのアスハ邸のヴァイフォレット窓の明るさに戸惑ったもんだ。何しろコーディネーターは目がいい。通常の網膜よりこと鋭敏にしてくれたらしい俺の瞳には特に眩しく感じられ、分厚いカーテンを取り付けてくれたっけ。

(お前、目がいいから眩しすぎるだろう?)

そう言って屈託なく俺の返事を待たずして、カガリは俺の部屋のカーテンを厚いものに替えてくれた。

いつも思う・・・

(彼女は何故、こんなに俺の些細な悩みにも気づいてくれるのだろう。)

 

―――続きはこちらから。

 

***

 

こんばんは。かもしたです。
イベント終了後、無人島記念日の時以外、すっかり停滞している感じのサイトでしたが、滅茶苦茶久しぶりに一本本宅の方にUPしました。
題して―――

『ハツカネズミ准将A・Z氏と実況のレノアちゃんと解説のその息子さん』

です(笑)

感のよろしい方ならお分かりの通り、「ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤君と解説の小林さん」というラノベの設定をお借りしましたパロディSSです。
そして、実況はレノアちゃんことかもしたが、解説を息子ことBlankのこびと様が担当し、本当に二人で設定小説(※ちょっと乙女ゲーム風アスカガ)に対し、実況と解説をメールでやり取りしながら、実時間3日で書き上げましたw
やっていることはいつものノリツッコミなのですが、かもしたの方よりBlankさんの方が、普段二人がどんなノリツッコミ(笑)をしているのかよくお分かりかと思います^^;
先週、それこそアスカガ運命の出会いの日記念の作品の話をツイッターでしていた時に、息子さんが「実況中継な作品面白そう!」とうっかり口を滑らせたのを、これ幸い( ̄ー ̄)ニヤリと見たかもしたが、巻き込んで作ってみました。一週間で・・・といいますが、息子いわく「実質3日間でした!」でやり取りしながら書き上げてみました♥

お互い相手の出方は何となく予想がついている(苦笑)ので、コノコノ~(σ*≧▽≦)σ( ̄▽ ̄*)ゞテヘー♥ なノリでサクサクっと書けちゃいましたね。
面白いかどうかは非常に謎な部分も多いですが、本人たちは楽しかったので「それでよし!」 ここは潔く〆ましょう。
pixiv版も用意しましたが、文字の色が黒一色のため、実況と解説と見極めが一瞬でつきにくいため、別に本宅の方に色分けされたものを用意しました。↑のリンクは本宅の方に繋げてあります。
もしよろしければ、チラリと覗いてみてやってください♥ あ、あくまで「乙女ゲーム風」なので、いつものアスカガ小説と違って、かなりご都合主義(笑)なところがありますが、そこは「乙女ゲー」なので突っ込まないでいただければ💦

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もう直ぐは~るですねぇ( ̄▽ ̄)🌸

2023年03月17日 19時42分35秒 | 雑記

今日は珍しく午前中のみの仕事(小学部の卒業式)でしたので、午後からお休み貰ってのんびりできたかもしたです( ̄▽ ̄)

午後からのんびりできるのはいいですねぇ~♥
お陰様で、久しぶりにまったりと買い物行ったり、その辺をブラブラできたりしました。こういう時花粉症でないのがありがたい✨(ー人ー)
帰り道にちょこっと河川敷の方に行ったら、土手一面に菜の花が満開でなかなかに壮観でした。

これで桜もあったら更にいい感じ♥
河川敷には桜がなかったのですが、東京ではもう桜が開花しているんですよね。
家から離れたところにあるお寺が、桜がビッシリ植えてあって、いつも花見はそこに行くんですけど、うちの方はまだ咲いてない。やはり田舎ゆえにちょっと寒いんだろうな^^;
開花したらまた散歩がてら行って、写メって来よう🌸

で、花見となると弁当の一つでも用意したいところですが、去年まではコロナで花見禁止令が出ていたので、お寺の境内も花見は見るだけしかできなかったんですが、今年はできそうかな?
昨日もそんなことを思いながら夕飯の買い出ししていたら、つい目に入っちゃったのが🍑

🍑と言えば「アスランの好物!」(笑)
こんな「ホイップクリームと白桃」なんて書いてあったら、どう考えてもカロリー爆高いの決まりきっているのに…

「何で買っちゃうかな~~~~💦(ノД`)・゜・。」

春と言えば桃の花も咲きますし、🍑の旬は夏ですけど、結構🍑のスイーツも置いてあるのでつい釣られてしまう・・・( ̄▽ ̄;)
そしてバッチリ完食させていただきました<(_ _)>
シュー生地と言いつつ普通にパンでしたw
そして生クリームの上に、桃のジャムが乗っているものでしたが、しっかり🍑の香りがして美味しかったです。案外甘くなかったので食べやすかったです♪
でもこれ一個で、ほぼカレーライス一杯と同じカロリー(笑)

「さて、ランニングしてこなければ!」

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2022秋アニメ最終回⑫

2023年03月15日 21時06分16秒 | アニメ

最近歯が直ぐ色素沈着になって困っているかもしたです💧
まだクリーニングしてもらって2か月くらいしかたっていないのに…。今までこんなこと一度もなかったんですが、去年終わりあたりから急に着色するようになったんですよ。飲み物とか全然種類替えてないのに。
ルイボスティーは染まりやすい、というので、歯科医の指示で飲んだ後すぐに口を漱いだり、歯間ブラシとか使っているんですが何故に!?体質(口の中)が変わったのかなぁ?
歯磨き粉変えてみようかな。色素分解とか汚れを取るのに効果のあるもので。今はマスクを続けているので他人にみられることはないですが、常時マスク外せるようになったら、余計に気をつけなきゃなりません(ーー;)
チョイと歯磨き粉をいくつか試してみよう。

そんな今週で、もう三月も半ば過ぎ。早いですね💦 今日も電車の中で袴姿の女性がいらっしゃったので(あー卒業式なんだな、おめでとう( ̄▽ ̄))と心の中で呟きましたが、友人のお子さんも小学校卒業式があったらしくって、卒業証書を写メって送ってくれました。「おめでとー\(≧▽≦)/🌸」ってお返ししましたが、結婚後も割と近所に住んでいて、お子さん方も赤ちゃんの時からよく遊びに来ている(※ちなみに、我が家の両親を、本物の「祖父母」だと思い込んでいた。違うことは理解しているけど、そのあたり我が家も割り切っているので、普通に「おじいちゃん!」って遊びに来ると「よしよしv」ってやってる(笑))ので、「今度卒業祝いのお食事会やろうね♪」ということで今日も盛り上がるw 両親がこれで張り切って、結構生活のいい刺激になっているのでwin-winなのです。

そしてこの時期に差し掛かってくると、アニメの最終回もちらりほらり。
ただ、まだ冬アニメではなく、昨年から放送しているのが最終回がありましたね。最近コロナのせいで、きっちり番組改編時期からではなく、中途半端な時期に放送開始して最終回になるのも多くなってきました。海外発注のアニメも多くなってきているから、そちらがコロナで動けなくなると、全部止まっちゃうんですよね💦ご時世とはいえ、なかなかアニメ制作も大変なんだなと思います。そんな中で頑張って放送続けてくれた作品に感謝です。
『不滅のあなたへ』:漫画原作のアニメ化作品で2シーズン目でした。
主人公である器物のフシはピオランが亡くなった後、日々的であるノッカーとの闘いに明け暮れていた。ある日、彼の下にフシの守護団というヒサメが現れる。ヒサメはハヤセの孫で、彼女が左腕に宿していたノッカーの核を備えていたため、ハヤセの生まれ変わりと呼ばれていた。フシはハヤセとの因縁からヒサメを嫌ったが、純真な彼女を次第に受け入れ、ノッカーが襲った村へと行動を共にする。道中、フシは村へ支援にやってきた男女と出会う。女性はフシを助けようとやってきた、成長したトナリだった。ヒサメの左腕と交戦した結果、トナリはノッカーに根を張られ、ついに絶命する。彼女の姿を獲得したフシは初めて彼女の正体を知った。その後フシは、敗走していたヒサメを守護団に届け、観察者の提案でウラリス王国に入国。街で生活を始めたフシの元には、度々守護団が現れた。ヒサメの孫は彼女の左腕の力を継承し、フシは6代目の継承者であるカハクという青年と行動するが、途中で、ウラリスの王子:ボンによって捕らえられる。彼の部隊を仲間に引き入れたいと考えたフシは敢えて捕らえられた。ボンは幼少時から他人には見えないものが見え、幽霊と仲が良く、そのせいかフシの能力も自然と受け入れていた。そんなボンとフシは仲良くなり、ノッカーとの戦いに赴くフシに同行しレンリル王国に入ると、ベネット教教団によって悪魔と交信する異端者として捕らえられてしまう。ボンは「フシへの関心を捨てベネット教に忠誠を誓え」と迫られるも拒否。その結果処刑されることとなるが、間一髪フシの手で替え玉を用意され命拾いする。この一件で表向きボンは死んだこととされ、「ハルマキ男爵」として生きることとなる。ボンはレンリルの王女にノッカーの襲撃があることを伝え、王女は不審がるが、フシの活躍とボンの説得で街を城砦に替えていく。やがてノッカーが群れを成して襲撃。フシはあちこちに根を張り、街の各所でノッカーと戦闘。そしてボンは各所の指揮を執るが、ここでフシの再生能力で「生きている時にフシと出会っている人間だと、命を認識すれば再生できる能力」だと知ったボンはフシに願い出てカイ、ハイロ、メサールらを蘇生。不死身の軍団としてノッカーと戦い続ける一方で、簡単に死と再生を繰り返す彼らに街人は嫌悪を抱く。更にその再生にもフシの能力に負担をかけるため、やがて散らばってしまったフシの意識が遠のき、城砦は一気に危機に陥る。新しい刺激があればフシの意識が回復すると知っていたボンは自ら命を捧げ、死と引き換えにフシを復活させる。そしてフシはマーチやグーグーをはじめ、知り合った仲間たちを復活させ、ノッカーを殲滅。レンリルを救った。それを見届けたフシはボンを再生し意識を閉じる。マーチ、グーグー、パロナ、ピオラン、トナリらはその後しっかりと人生を歩み、ボンも王国に戻り市政を果たしたのち、寿命を終える。こうして彼らの死後、意識を取り戻したフシは再び歩き出した―――というストーリーでした。
フシという元々何でもない一個の玉から始まった物語でしたが、刺激を受けることでどんどん成長し、動物から人間へ、そして“感情”と”思考”を獲得していく―――いわゆる「人間の成長」の過程を表しているこの作品、一人の人間は一個の人生しか歩めませんが、フシは色んな人々の人生を体験できる、「数多の人間ドラマの再生」のような存在なんですね。
一人一人生きてきた過程も、性格も、知能や能力も全部バラバラ。それを模して沢山の存在を表現するフシ。一見”神様”かと思いますけど、決して神様なんかじゃなく、「沢山の人生を抱えている人間」と評したほうが似合いますね。当初この作品は何を言いたいのか、結構試行錯誤しながら視聴していたのですが、誰が正義で誰が悪か、ではなく、一人一人の命の尊重だったのかなと今では思ってます。1,2期目はどちらかというと生きることに必死になる時代の命の尊さを手にしてきた訳ですが、3期目がもう決まっていて、更に世界は一気に近代になっているようです。最後のシーンで高層ビル群が立ってましたから。今度はフシは一体何を手に入れるのか…生きること、命をつなぐことに必死になっていた時代から、今度は個の生き方が重視される時代になって、その中でフシはどうあり続けるのか、3シリーズ目も楽しみに見たいと思います。

『しょうたいむ!2 歌のお姉さんだってしたい』:こちらは今期の5分エロ枠w2シーズン目でした。
子供向け番組の歌のお姉さんこと高崎三奈美と、たまたま娘と観覧しに来ていたことがきっかけで出会って恋愛関係になった藤本翔二の恋愛ストーリー。今期は今まで騒ぎになると、歌のお姉さんを降板しなければならない危機になるため、必死に関係を隠しながら密かに愛を育んでいた翔二と三奈美。しかし写真週刊誌のカメラマンに、デート現場を盗み撮りされたことで一気に二人の関係に危機が訪れる。事務所の社長から恋愛禁止を言い渡される三奈美だったが、どうしても翔二が諦められない。そこで歌のお兄さんであるかずひろの助けを借り、写真週刊誌のプライバシー侵害を盾にしてこの危機を乗り越える。そして二人は事務所社長にも願い出て、表向きの付き合いはまだできないものの、関係者の間では公認の仲となる。夏まつりでは娘のカナのママ友からも応援と気づかいを受け、更に愛を育む二人だった―――というストーリーでした。
エロ枠の中にあって、意外とストーリー性があって、そのせいか自然の流れでそういう関係になっていったせいか、無茶ぶりがない分リアリティで共感得られやすい作品だったと思います。そのせいなのか2期目まで放送されましたしね。とりあえず今回はかなりピンチの連続でしたが、純粋に幸せになって欲しいですね。

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盆点前

2023年03月13日 16時59分26秒 | 雑記

久し振りに和菓子をいただきました。

春の生菓子で、右から『花手毬』と『花扇』と『さくら』だそうです。
やっぱり和菓子は綺麗ですね✨
勿論、洋菓子の美しさも素晴らしいものが沢山あります。でも日本ならではの繊細な美しさは、これはこれで日本らしさを味わえてよいものです♥(*´▽`*)

こうなると、普通の緑茶ではなく抹茶がいただきたくなりました。
鴨志田家には一応茶道具が一式揃っていて、ちゃんと茶釜でお湯を沸かし、裏ごしした抹茶を入れる棗やら茶筅とか使って、見事にお茶をたてる―――とできればいいのですが、流石にそこまでくると、結構大掛かりな時間を要さねばなりません。
故に、簡素に『盆点前』という簡略化したもので雰囲気だけ作りました♪

かもしたはこれでもお茶をたてるのは得意で、ちゃーんと濃茶も練られますし、薄茶だと泡も立てられます。ちなみに残念なことに優雅な所作はできません(苦笑) ただ普通にお茶碗温めて、二杓半の抹茶でシャカシャカやって、お茶とお抹茶一式をこうしてお出しする感じが精一杯です💦

でも久しぶりに美味しかった~~♥
抹茶はこうしてお茶として飲むだけじゃなく、スイーツづくりの時に使ったりもしていたのですが、久しぶりにお抹茶として飲んでみましたが、甘いです。普通お抹茶というと「苦い」と思う人が多いようですが、いいお茶だと甘いんですよ。そして香りも立つ。
和菓子をいただいてから飲むと、本当に美味しい✨
以前ここに「羊羹と一緒にヒーを飲むと美味しい」というのを書いたことがありましたが、まさしく一緒ですね。苦いと甘いの相乗効果で香りがよくなる…一つ発見しました(`・ω・´)ゞ
お茶、使い切っちゃったので、また買って来ようかな。お高いはお高いのですが、こういう上品な頂き物を食す時くらい、少しでもリッチ✨な気分に浸れるのも、また良きものですv。

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