夏の新番組⑦

夏に発行予定の合同誌、書店に収めた分の２/３が予約時点で売れてしまっていることにビビっているかもしたです。
本放送が終わって10年。リマスターも今年の3月に最終回でしたが、まだまだ種とアスカガ人気の根強さを感じます。嬉しいですねｖ
さて、夏の新番組も大体出尽くしたかな？今日もチェック入れました。
『精霊使いの剣舞』：これはライトノベルズ原作ですね。主人公のカゼハヤ・カミトは、旧知であるグレイワース学園長に呼ばれてオルデシア帝国内にあるアレイシア精霊学院に向かう途中、学院の生徒である少女クレア・ルージュの水浴びを偶然にも覗いてしまい、ケンカ状態に。更に学園までの道中、彼女が契約しようとしていた封印精霊の攻撃から彼女をかばい、逆にカミトが契約してしまい、ますますクレアの怒りを買うことになってしまうが、そのカミトは本来は清らかな乙女しかなることが出来ないはずの、この世界ではありえない男の精霊使いで、学園長のグレイワースによって、強制的にアレイシア学園の唯一の男子生徒となってしまう。
先ほどの契約ができなかった腹いせにカミトを自分の使い魔にしようとするクレア、風紀に厳しいエリス、同級生のリンスレットをはじめ、問題児が溢れるクラスに編入したカミト。はたしてどんな学園生活が待っているのか―――という第一話でした。
ハーレムアニメですね。ヒロインたちは個性溢れているのが多いですが、この作品に限ってはツンデレが多いです。
何故カミトが男性で唯一の精霊使いなのか。彼を呼んだ学園長の狙いとは何なのか。カミトは何かの情報を得たくって学園に来たようですが、伏線が結構張り巡らされている感じです。第一話はそのほとんどがドタバタ展開でしたけれど、次からはストーリーがメインになっていくのかな？それによっては見る見ない分かれそうです。
ハーレム＆理不尽（※不可抗力で男子キャラがとばっちりを受ける）アニメですので、この手のパターンが好きな人には向いてるかもです。