うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

日曜は『特撮感想』で(笑)

2009年04月26日 21時05分12秒 | インポート
特撮以外にアニメもあるんですが。
まぁ、どちらにしてもいい大人が自分が楽しくて見ている、というのはあまり広言できないので(何を今更(--;))、ヒッソリコッソリ感想を(苦笑)
まずは『シンケンジャー』。「チャンチャンバラ~チャ~ンバララ~♪」の部分も歌えるようになりました!―――ではなく。「殿が一人で悩みを抱え込んでしまわれてしまったー(>0<)」
殿・・・皆を危険に巻き込みたくないんですよね。だからああして取り付く島もない態度を取ってしまうんだと思います。それプラス「先代のシンケンレッド」でも使いこなすことが出来なかった「志羽家の奥義」を自分が使えるのかどうなのか、その苛立たしさも手伝っておりますね。
殿が今の状況を抜け出せるのは、もちろん殿自身に掛かっていますが、かけがえのない仲間の存在ももちろん必要。当然『じぃ』も『黒子ちゃん』も必要(笑)
大事な人たちと共に、殿がどう成長するかな?
とりあえずそれ以外の感想としては「出陣する時、玄関に旗持って並ぶ黒子部隊の健気さ(笑)」と、「折神が全部合体したら、中に入っている着ぐるみの人が、凄い動きづらそうだったのが可哀想でした^^;」

で、今度は『ディケイド』ですよ!!
そうです!今週からディケイドたちは『電王』の世界に来たんですよ!!
先ず冒頭から士君が桜井さん(大人バージョンの方)の姿して出てきたから、思わず「デネブさぁぁぁーーーーーんvvv」とゼロノス組が登場することを思いっきり期待して、朝っぱらから黄色い声張り上げましたよ!(笑:いい大人がやることじゃない^^;)
そして士君が外に出たら「出たァァァーーーーーーーーッ!!『モモタロス』!!」
いきなり関さん声で「俺、参上!」やってくれたとき、またもやアホな黄色い声張り上げて、座布団抱えながら部屋中転がったさ!!
流石に良太郎は出ないと思っていたので、イマジンたちがどう絡むのかと思っていたら、「この世界が可笑しくなったのはディケイドの所為だ!#」と思い込んで、士君を倒そうとしていることが判明。しかし「倒そうとしている相手に憑依して、どうやって倒すのか考える辺りが『電王』の『イマジン』しか出来ないボケです!(笑)」
今までのディケイドとは全く世界観も雰囲気もガラッと変わりましたね~(^^) これまでは結構深刻というか真面目な路線だった(はず)なのに、いきなりギャグ満載の世界に飛び込みましたから、きっと『電王』見たことない人がいたら、一瞬とまどうかも知れないですね。
ともかく士君に憑依したら倒せない、ということを学んだ『ウラタロス』&『キンタロス』&『リュウタロス』は今度は夏美ちゃんに憑依して『ロッドフォーム』『アックスフォーム』『ガンフォーム』になってディケイドを追いかけることに。
当然ウラちゃんの「僕に釣られてみる?」とキンちゃんの「俺の強さにお前が泣いた!」とリューちゃんの「倒していいよね?答えは聞いてない!」の決め台詞聞いたときは懐かしさ&ハイテンションで、またもや部屋中転がったさ!←えぇ・・・充分自分でもバカだと思っていますm(__)m
声優さんがたの久しぶりのお声は、すっごい嬉しかったです!!
そして最後に出た『電ライナー』。士君&夏美ちゃんを迎えてくれたのは「いらっしゃいませ~v」とこれまた懐かしいナオミちゃん!!変わってない!!そして何時もの席に座っているウラキンリューの怪我の手当てしているのは・・・「こ、コハナちゃん!?(・・;)」
「おっきくなってるーーーーーっ!!(・0・)」
流石に2年も見ていないと、ずっとお姉さんになってしまっていて、時のたつのの早さにビックリしましたよ!(その分だけ自分もおばさんに・・・ゴフッ!)
これじゃもう直ぐハナさんになるのも時間の問題ですね(^^) 久しぶりのコハナちゃんはとっても可愛かったですv
そしてこの人は変わっていないよ!「マスター!!(^0^)」良太郎のときと同じく、スモークの向こうから神々しく(笑)やってきて、「この世界が危ない!」と告げたところで今週は終了!
あぁ・・・『電王』見ていると、何で時の立つのは早いんだろう・・・。
途中夏美ちゃんが、第1話であった各世界のライダーたちが倒されていく様子をここで思い出していましたが、ディケイドの物語自体も話の核心に迫ってきている様子。
来週も見逃せないね!

そして『ハガレン』―――
ニーナとアレキサンダーの『キメラ合成』の話は前作も見ましたが、何回見てもこの話は涙が出ます(T_T)
お父さんのエゴの為、奥さんも子供も犠牲になって・・・。でもキメラになっても必死にお父さんを慰めようとするニーナに涙ですよ!!(T0T)
必死に互いを守ろうとするエルリック兄弟と真逆なこの家族は、体を失っても強い絆で結ばれているエドとアルから見たら信じられないでしょうね。でもロイさん「そういうケースも目にすることになる」とエド達に残していきますが、どれが正しいのか判らなくなったら、人でいられるんでしょうかね?
本当に何時見てもこの話は切ないなぁ・・・。
関係ないですが、スカーの声が置鮎さんじゃなくなっていたのは知っていましたが、やはり」置鮎さんのインパクトが強くって、まだ馴染めない・・・(苦笑)
ハガレンも前回とまた違った演出もあって、改めて見るとストーリーの複雑だったところが見えてきました。
こちらもまた来週が楽しみです♪(^^ゞ

・・・何だかテレビばっか見て一日終わってる感じですが、昨日は久しぶりにサイトの『菌劇場』も更新し、今日は種の方のSSも書いていました。こっちも今週中にはもう一度見直ししてUPできたらいいなv

それなりに頑張っていますぜ!p(^^)q

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