うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

秋の新番組①

2015年10月03日 16時18分57秒 | アニメ
先ずは明日のお知らせから・・・
明日はコミックスパーク開催ですね!そしてアスカガプチオンリーもあります!
かもしたは前回のイベント引退宣言(←笑)どおり・・・というか、ちょっと家庭事情が色々ありまして、新刊作れる時間がなかったため、今回はサークル参加はしておりません。
その代り、明日発行のアンソロジー2種類ほど、参加させていただきました。サイトのTOPページにも貼ってありますが、
・『アスカガ小説only合同誌 Sugar&Sugar』(※R-18)

『アスカガプチオンリー 暁のマリアージュ 開催記念アンソロジー』
です。
『Sugar~』のほうは、ビール飲んで、勢いで「ガーーーッ!」と書きました(笑)
内容は「えぇ、アスランとカガリさんが『楽しんでいる』意味は、ちゃんとわたくしはわかっておりましてよウフフフ♪」(byラクス様)な感じです←説明になってない^^;
まぁ一言でいえば「会話にはちゃんと『主語』を入れましょう」ということでしょうか。
で、『マリアージュ』の方は、「そんな二人が↑していたから「こうなった。」」という・・・

2冊続けて読んでいただけますと、よくわか・・・るかなぁ・・・(遠い目)

とりあえず、もしお目に触れることがありましたら、楽しんでいただければ幸いです。オフ誌かけない分、丹精込めて書かせていただきました<(_ _)>

かもしたはイベント自体は一般参加でサクッと行ってこようと思っております。アスカガももちろんですが、BASARAもファフナーも知人さんが久しぶりに描かれた漫画もGETしたいので。なんとなく見かけたらお声掛けいただけますと嬉しいですv


と、イベント話はさておき。10月入って新番組が始まりましたね~。いっぱいありますが、とりあえずチェックした分だけササッと感想v
『ランス アンド マスクス』:これはライトノベルズ原作のアニメ化のようですね。読んだことないので初見。
主人公は代々騎士の家系に生まれ、現世騎士団という国境・民族を越えた騎士の国際組織で、創設以来900年の歴史を持つ。国家同様の主権団体として数多くの国からも承認されており、21世紀の現代においても全世界で約1万人のメンバーが人知れず活躍している団体に所属している花房 葉太郎くん。何せ物心ついたときから、か弱い女性を守り抜くことをたたき込まれているため、ちょっとでも困っている女性がいると、紳士的にすぐに駆けつけ、マスクを付け槍で敵(?)を粉砕し、助けた女性の手にキスをするまでの行動が条件反射的に染みついており、普通の女性からは思いっきり退かれてしまう・・・マスクのおかげで顔ばれはないものの、何か気恥ずかしい思いをしつつ、御己の体質に悩む日々。そんな時、がけから転落しそうになっている女の子、鬼堂院 真緒を助けると、6歳の彼女は純粋にマスクを付けた謎の王子様「ナイトランサー」(注:花房くん)に心惹かれてしまう。
衣食住が整わない花房君を、真緒は家に招待するが、なんと真緒は大豪邸に一人で暮らしていた(メイドたちはいる)。広大な屋敷に一人で寂しい思いをしている真緒。そこに謎の男たちが真緒を拉致しようと乗り込んでくる。間一髪のところ、真緒は憧れの王子様「ナイトランサー」(注:花房君)にまたしても助けられるのだった―――という第一話でした。
見ていてこちらも気恥ずかしくなる騎士道精神漬けの花房君ですが、騎士だけあってやっぱり強い。そして若干6歳にして屋敷の主をしている真緒ちゃんは、何やら重大な秘密がありそう。はたして姫と王子がどうなっていくのか、ストーリーの今後の展開に期待です♪
『ヤング ブラックジャック』:巨匠手塚治虫先生の『ブラックジャック』を原案に、別の脚本家&漫画家さんが描き上げている「若き日のブラックジャック」。
学生運動が盛んな医大生の中にあって、ただ一人孤高を貫いている間 黒男。彼の通う大学病院の近くで電車事故が起き、一人の少年が手足を断裂し担ぎ込まれてくる。他の患者の救命にあたっていた医師たちからは見離された少年を、間はイメージしながら切断した手足を再生できると考え、すぐに手術に入る。神業ともいうべき技術で、見事に少年の手足を元通りにした間。だが子の命を救ってくれと涙ながらに訴えていた両親は、間が医学生で医師免許を持っていないと知るや否や、足元を見て手術代を安値に引き下げたのだった―――という第一話でした。
ブラックジャック、といえば「法外な手術料」「天才的な医術」「無免許医師」というのが有名ですが、何故そうなってしまったのか、経緯がわかってきそうな作品です。時代も現代じゃなく安保運動が盛んだった1960年代を舞台にしているようで、最新の医療技術ではなさそうですが、逆にその時代でできた最高医療の水準がリアルに伝わってくるので、この設定のまま放送してほしいですね。無理に現代調にせず。「若き日」なので、今のブラックジャックだったらもっとすごい技術を積んでいると思いますけれど、どのような経験や実績の元に医師として成長していったのか。手塚先生が遺した謎の部分が解明されていきそうで、面白そうです!
『ルパン三世』:ものすご~~~~く久しぶりにアニメシリーズ、と思ったら、実に30年ぶりだそうで・・・。かもしたが見たときは既に再放送だったからなぁ~ 年に一度2時間の新作アニメはやっていましたが、久しぶりのシリーズ化。
キャストは2時間の時と変わらず、次元だけが小林さんのままで、ルパンが栗かん、不二子ちゃんが沢城さん、五右衛門が浪川さん、銭型警部が山ちゃんです。
テレビシリーズの時と同じく、アクションあり、だましだまされがあり、気のせいかもしれませんが、作画も第一作目を放送した時(30年前)と同じ感じになっていました。リアルタイムでは見たことないですが、再放送の時の記憶はあるので、なんかすごく懐かしいです。30分間で盗みとアクションと知恵比べ、当然とっつぁんとの追いかけっこと不二子ちゃんの色仕掛けしかり、御約束が全部詰まっていました!
ただ、流石声の記憶も見事によみがえってきたので、「あ~・・・やっぱり昔の声とはちょっと違うな~・・・」という思いも否めず。これが史上に広く残っているアニメだからこそ、致し方ない部分ですね。サザエさんとかドラえもん同様に。それだけ親しまれていたんだな。
でも、今度は「このキャストだからこそ出せる魅力!」という形で、あまり過去にとらわれないようにして、見ていきたいと思います。やっぱりルパンシリーズは面白いわv
『ウルトラスーパーアニメタイム』:ミスモノクロームは先週最終回かと思いきや!2クール目もあったようで。ふたたび「もっと前に出て!」ツアーを成功させてくださいv
で、他の二番組は新番組。『ハッカードール』:こちらはアプリニュースソースのようですが、それをアニメ化したもの。
ハッカードール1号・2号・3号がおり、アプリを使った人の元に現れ、色々『はかどる』ように頑張っている・・・らしいですが、フツーに有難迷惑だけという・・・^^; ちなみにこの中に一人『男の娘』がいるらしいですが、見かけさっぱりわかりません。声優さん女性だしね。是非当ててみましょうv 『影鰐』:は怪獣のような奇怪な生物を追っている番場教授が、各地で遭遇する奇怪事件の現場に行く、というものらしいですが、第一話はインチキ写真を撮ってネットに投稿していた男たちが、本物の怪獣に食われて、カメラだけが戻ってくる・・・というもの。笑っていいのかシュールなのか、独特の世界観です。楳図かずおさんっぽいのが好きな人はたまらんでしょう。
『ヘヴィーオブジェクト』:こちらはライトノベルズ原作のアニメ化ですね。こちらも初見。
戦争が繰り返される世界の中で、兵器もどんどん強化されていく昨今、繰り返される殺戮の中、既存の兵器では歯が立たない超大型兵器『オブジェクト』が誕生し、それを持つか否かにより世界の拮抗も変わっていくほどの恐ろしい兵器が跋扈る。そんな国の一つ:正統王国の平民の出身で、オブジェクトの設計士を目指す学生:クウェンサーは自ら戦場に赴き、相棒のヘイヴィアとともに、そこでオブジェクトのパイロット『エリート』として生きる少女:エリートのミリンダに出会う。そんな中、ミリンダが出撃するも、彼女の搭乗するオブジェクトが一瞬で破壊されるオブジェクトが登場。間一髪ミリンダは逃れるが、目の前でそれを目撃したクウェンサーとヘイヴィアは、頼ってきたオブジェクトと生身で戦わなければならないという現実が付きつけられる・・・という第一話でした。
第一話はかなり時間をかけて、この物語の世界観と、登場人物の背景の解説が主だったので、まだストーリー的には殆ど始まっていないです。これからいよいよ物語が動き出す、ということで、これもしばし見ていきたいと思います。
『ノラガミ ARAGOTO』:一期目から大分時間がたっている感じがするので、世界観を思い出しつつ、登場人物も思い出しつつ見てみました。『5円』で一回お助け行を営む、社の無い「無宿神」の夜ト。物語の始まりは、事故に逢って魂が抜けてしまう癖がついてしまったヒロイン:ひよりの魂を定着させることが物語の主軸でしたが、一期目は神器となる雪音と夜トの関係が確立するまでの物語でした。
そして今回二期目は、どうやら毘沙門天様との関係が、話の中心となるようです。社も神器も最強の毘沙門天様ですが、実は自分を犠牲にして人を救い続けているような神様。優しい彼女が何故に夜トを仇と狙うのか。夜トも何か知りつつ毘沙門天との接触を避けているようですが、この二神様の因縁と物語がどう決着をつけていくのか、楽しみに見ていきたいと思います。
『K RETURN OF KINGS』:前作が随分昔の放送・・・だと思っていたんですが、3年前だったんですね。最近は1クールで次々移り変わっていくので、記憶がはるか後方に・・・ 劇場版とかミュージカルでも続いていたので、ファンにとってはアニメ化が久しぶりに待たれた、といったところでしょうか。
前回は赤の王である周防が、青の王:宗像に倒されて、その上で王たちの頂点に立つ白銀の王:伊佐那が記憶を取戻し、決着をつけた・・・というところまで記憶しておりました。第一話では、周防の代わりにアンナが赤の王となり、赤のクランが再び集結。力をつけて青のクランとの戦いが再び生じましたが、その最中に、両クランを襲撃する緑のクランが登場し、戦いは混迷状態となる。一方行方不明となっている白銀の王:伊佐那の行方を夜刀神とネコは探し続けていた・・・というところでした。
第一話ということもあってか、作画がすごく綺麗でした!あと動きもすごく細かく描かれていて、戦いの最中の視点が3次元360度で見事に描かれていたと思います。ストーリーは一期を思い出しつつ、新たなクランの登場に、整理しながらとなりますが、ラストまでこのクオリティーのままで行ってほしいなぁv
『蒼穹のファフナー EXODUS』:春放送の1クール目から続きの2クール目です。
前回は主人公たちはインド方面ミュールに向かって進んでいき、竜宮島に残された新人ファフナー部隊+カノンたちの戦いの2か所で話が進んでいきましたが、1クール目最終話でカノンが竜宮島が玉砕、カノン以外の島民のお墓が一面に並ぶ光景の予知を見たところで終了してので、その後どんな展開になっていくのか、ものすごく不安(←期待よりこっちの方がでかい)です(><)。
続きからの13話になりますが、シュリーナガル側の状況からスタート。シュリーナガルを脱出し、生き残った人たちとわずかなファフナー部隊でダッカまでの旅路を急ぐ一騎たち。道中何度もフェストゥムに襲われる。ミールと対話できる美羽とエメリーの呼びかけによって、戦闘を回避できるものもあるが、アザゼル型と中心とした強襲フェストゥムに、被害は増大する一方。ナレインが新国連に援軍要請をしており、23キャンプ地で援軍が現れ、安堵した瞬間、味方への攻撃が交戦規定アルファ発令により、開始された・・・という13話でした。
毎回このアニメは悲惨さが常に付きまとっておりますが、二期開始早々、またも悲劇から始まって、この状況からどうやって救われるの!?と、心配で胃が痛くなりそうです(T^T) 総士は既に自分の死期を悟っているようですし、一騎も最後に命の炎を使い切れる場所を求めている感じで、真矢ちゃんじゃないですけれど、ちゃんと帰る場所と待っている人がいることを示し続けてあげないと、みんな消え入りそうだよ(哀)
再三総士のナレーションが絶望に向かっているように伝えていますけれど、たった一つの光明でもいいから、救いを見出してほしいです!!

さて、今夜も新番組ラッシュです!
でも明日イベントに出かける関係で、早寝しますので、録画忘れないようにしておこう(^^)

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