うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

夏アニメ最終回③

2014年09月18日 21時24分12秒 | アニメ
昨日寝冷えしたのか、ミョーに鼻かぜっぽくなっております。
最近めっきり朝晩は冷えてきましたもんね。寝る間際が結構暑かった感じがして、かけ布団一枚たさなかったからかな・・・やっぱり足元に一枚用意して寝たいと思います。反省。

日増しに涼しくなっていく=夏も終わりで、今日も最終回チェックです。
『幕末☆Rock』:原作はアドベンチャー&リズムゲームですが、今回はそれにストーリーを付けたアニメでした。
世は徳川幕府の時代。幕府直属のトップアイドル『新選組』による『天歌(へブンズソング)』で支配された日ノ本で、『維新(ロック)』に目覚めた幕末志士たちが、幕府の大老:井伊直助の方針に反旗を翻し、ご禁制のロックで日ノ本を改革する―――というお話。
主人公は坂本龍馬。吉田松陰からギターをもらったことで、ロック魂=ピースソウルに目覚め、幼馴染の岩崎弥太郎とともに上京。幕府に狙われながらも路上でライブを行い、そのことでやがて桂小五郎・高杉晋作と出会い、バンドを組むことに。敵対していた新撰組の土方歳三・沖田総司ともやがてピースソウルに目覚め、ともにバンド活動にくわわる。
幕府圧政を狙ういいと真っ向から対峙し、井伊を退けたものの、幕府の将軍である徳川慶喜がその悲しみに力を暴走させる。実は『天歌』は『徳川家が絶対服従させるための呪い』であり、徳川慶喜も本来は歌が大好きな少年だったが、歌うことでその呪いの力を発揮してしまうために歌うことができずにいた。孤独の中にいることを龍馬が見つけ、ピースソウルで救い出し、平和な世を取り戻した、というストーリーでした。
歴史上の人物をデフォルメした漫画やアニメはいくつもありましたが、ついにロックミュージシャンにまでなってしまうとは いろいろと新鮮でした(笑) 幕末もので維新志士と新撰組が手を組んだものってなかったですしね。
『天歌』と『維新』とが敵対関係でしたけれど、最終的には和解。つまり「音楽は人や世界をつなぐ」ということでまとめられていました。最終的には徳川慶喜と坂本龍馬はじめウルトラソウルのメンバーが仲良くなったことで円満解決でよかったです。
ラストで黒船が来て、ロックの本場のアメリカのミュージシャン(ペリー?)が登場していましたが、もしかして2期で今度はアメリカと歌バトルするんだろうか?
でも「音楽は世界共通」で、うまく乗り切りそうですな。続編あれば見る・・・かどうかわかりませんが、話の行く末は見てみたいです。

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