うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

2023秋アニメ最終回⑨&2024冬の新番組⑤

2024年01月17日 21時31分47秒 | アニメ

SEED FREEDOMの公開日まであと9日!ついに一けたに突入しましたが、相変わらずグッズに踊らされておりますかもしたです。
昨日も、SEEDコンタクトレンズとのコラボ(笑)で2パック買うとクリアファイルがもらえると聞き、最初は悩んだのですが(※かもしたは基本的に別メーカーを使用)、家族から「どうせ毎月買っているんだし、物は試しで別メーカーのも買ってみたら?」と言われ、人生初のカラコンを買ってみました。


まぁ輪郭部分だけなのでナチュラルですけどね。
SEED さんもよくお分かりのようで(笑)ちゃんとアスカガ・キララクでセットしてくるあたりが、購買欲を掻き立ててくれますw 服が季節感不明なんですけど、そこは置いておいて!(笑)

日々眺めるものが増えてうれしいですが、すっかりご無沙汰になっていた最終回&新番組のチェック!
『川越ボーイズ・シング』:オリジナルアニメでした。
主人公の川越学園の高校生・出井天使は子供の頃聖歌隊に入っており、その声の美しさが自慢だったが、人前で歌うことに極度の緊張をしてしまい、友人と一緒に歌う約束をも破っていた。一方川越学園の理事長は、学園の目玉を作り生徒募集のきっかけとするため、オーケストラ指揮者だったが性格に難ありで追い出されてしまった、甥の響春男を呼び、学園でボーイズクワイヤ部を設立し、その指導に当たること。優勝させたらオーケストラの口利きをする条件で、春男はそれを引き受ける。先ずはメンバー探しの段階で天使をスカウトし、嫌がる天使を何とか部員にする。更に他のメンバーも癖のあるものばかりだったが、何とかメンバーが集まる。春男の傍若無人ぶりに加え、家庭や自分自身の事情などから問題が発生するものの、次第にメンバーはクワイヤへの思いを募らせていく。そして地区予選、天使の前に約束を破ってしまった元友人・浦和學習院の森村充が現れる。彼との溝が埋まらないままステージに立った天使は、課題曲で音程を間違えてしまう。これにより優勝への道は絶望的になってしまった。逃げ出してしまう天使だったが、メンバーの励ましと春男の提案により、翌日の自由曲はこれまでにない程、伸び伸びと声を出し会場の注目を集めた。結果は浦和學習院の優勝で幕を閉じたが、メンバーは次の大会へと準備を進めるのだった―――というストーリーでした。
クワイヤというものがそもそもわからなかったのですが、ゴスペルみたいなものなんですね。讃美歌とも違って自由に表現できるような。合唱関係のアニメってアイドルとは違って、なかなか目にしないのですが、この作品に限っては歌以上に指導者が一番の問題児(いい大人だが、子供っぽ過ぎる)で、歌う以前に指導者の性格というかやる気の問題を何とかさせる方が尺が取られて大変だった気がします。最後は指揮者に戻るのか、それとも学園にまだ指導者として残るのか、ぼやかしたまま終了になってしまいましたが、あの超絶自己中を何とかしないと、先には進めまい(==;)なんか歌より人間関係の方が大変だった印象が残りました。

そして新番組も一気にチェックです。
『戦国妖狐 世直し姉弟編』:漫画原作のアニメ化作品です。
自称「武者修行中」の兵頭真介は旅の途中で追いはぎを見かけ、林の中に身を隠すと、そこに少女と少年が現れ追いはぎに囲まれる。しかし少女は追いはぎの所業を説教し、追いはぎ達は笑って相手にしない。しかし少年が手にした長棒を振り回し、更に少女の謎の力で追いはぎ達を粉砕する。真介はその強さが気になり後を追うが隠れていることはすっかりバレていた。二人連れは妖狐・たまと、縁あって義姉弟となった、人間嫌いの仙道の少年・迅火。二人は「世直し姉弟」を名乗り、人に仇なす闇・障怪(さわり)退治の旅をしていた。真介は二人とともに野武士集団「鬼兜組」のアジトへ乗り込むが、鬼兜組の頭領が人に仇なす闇(かたわら)だと知った迅火とたまは秘術「精霊転化」によって力を解放すると、瞬く間に頭領を撃退。迅火の力に惹かれた真介は、2人との同行を決意する。そして僧侶が倒せなかった闇に対し、たまは迅火に妖力を移すと、迅火は妖狐の姿となり、圧倒的な力で闇を葬るのだった―――という第1話でした。
世直し行脚の妖狐さんですが、どうにも元々から妖狐ではないようですね。人と妖の中間というか、妖の能力を与えたり戻したりできるという。見かけの幼さに対し、とんでもなく強い力を秘めていそう。どちらかというとアクションメインの作品のようですね。妖術と体術のアクションシーンを期待してみたいと思います。
『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』:漫画原作のアニメ化作品です。
主人公の安達清は30歳の冴えない会社員。この年まで童貞だったがある日魔法に目覚めた。と言ってもその魔法は触れた人の心が読めるもの。しかし陰キャな安達に対し、良い心の声が聞こえてこない。そんな中、唯一安達を気にしる声が。その相手はなんと同じ会社のイケメン営業部で有能な黒沢 優一。何故有能で人気な黒沢が自分に好意を寄せているのか分からず戸惑う安達だったが、残業しながら作っていた書類を黒沢も手伝ってくれたことで、上司から褒められ(※黒沢が)お礼もかねて上司の優待券で焼き肉をご馳走する・・・はずだったが、優待期間を過ぎており、結局黒沢から借りることに。ついでに終電も逃してしまい、安達は黒沢に家に泊まるよう誘われる。黒沢の好意を知ってから、彼の一挙手一投足に心臓が高鳴り、黒沢も同じく、二人揃って眠れない夜を過ごすのだった―――という第1話でした。
魔法よりもどちらかといえばBL的な展開に比重がありそうです。まぁ他の社会人BL作品よりはまだ全然ソフトですけれど。黒沢君が何故に安達君を好きなのかはまだ全然謎。心が読める主人公でさえ分からない(苦笑)なのだから、我々視聴者はもっと分からん!(笑) 前期の「上司が天然すぎる」はBLとか好意というよりは、本当に仲の良い職場、以上の関係ではなかったので、それよりはもうちょい突っ込んだ話になりそうです。ハートフルに行くか、それとも次第に沼になっていくのか。とりあえずストーリーを追っていこうと思います。
『外科医エリーゼ』:韓国のweb小説原作のアニメ化作品です。
主人公の高本葵はどんな難手術も失敗したことがなく、東京医大の稀代の天才外科医、として名を馳せていた。しかし彼女は実は二度目の人生に転生しており、一度目はエリーゼ・ド・クロレンスという悪逆非道を尽くした皇后で、多くの人命を奪っていた。そのため火あぶりの刑に処されていた。そのため2度目の人生は多くの人を救おうと、孤児でありながら必死に勉学を重ね、高名な外科医となったのだった。しかし、ドイツでの手術に向かうため飛行機に乗ったところ、その飛行機が突然エンジントラブルで墜落。気が付いた葵は手持ちの医療器具で必死にけが人を手当てして廻るが、自身が腹部を損傷しており、そのまま絶命する。次に葵が目覚めると、葵ではなく最初のエリーゼ戻っていた。前世で唯一の救いだった家族に再会できたことに、涙するエリーゼだった―――という第1話でした。
最近は海外の作品も転生ものが多いですね。ただ珍しいのは、一度転生して改心し、その後の人生を全うに生きる、というのがセオリーですけど、こちらは前世に戻ってしまうという。最初のエリーゼは、相当な性悪女だったようですから、みんな腫れ物に触る様にビクビクしていたようですけど、ここまで一夜にして人格変貌してしまうと、今度は別の意味で大騒動になりそうです。ともかくこの世界軸では2度目のやり直し。果たして人柄が変わった上に、外科医としての知識も積んだままですから、どう自分の人生を捧げていくのか、見てみようと思います。
『メタリックルージュ』:オリジナルアニメです。
2128年、火星では、人造人間である「ネアン」の生命維持薬品「ネクタル」の密売人たちが、赤い鎧状の機体に襲われていた。一方主人公のルジュは、キャナルシティの歌手:サラ・フィッツジェラルドの付き人として採用される。サラはネクタルの製造元であるパナケア・コーポレーション・火星支社の重役:ヘルマン・ヘイワードの愛人でもあり、その彼女の前に赤い鎧が現れる。危ういところ難を逃れたサラ。一方ルジュの前には指示役のナオミが現れた。ナオミはサラが政府に敵対する組織の一員だと伝え、サラを呼び出しにかかる。サラは組織の9人のメンバーの一人であり、ルジュはその組織を壊滅させるための任務を遂行していたのだった。赤い鎧に変化したルジュは激戦の末、サラを破るのだった―――という第1話でした。
バトルメインの大人の物語ですね。一話見ただけでかなりの量の伏線が敷かれているので、理解して整理するまでが大変💦 製作スタッフさんが「血界戦線」や「キャロル&チューズデイ」の方々なので、アクション&ストーリー性の双方から作品を膨らませてくれそうです。まだ詳しい世界観は紹介しきれていないので、2話以降もバッチリと見て行こうと思います。
『百妖譜』:中国小説のアニメ化作品です。
舞台は中国とある飯屋にやってきた妖怪専門の医者「桃夭」と小坊主「磨牙」。そこは妖怪が人間に化けて人を誘き寄せ餌として食らう妖怪の巣だった。襲い掛かる妖怪を難なくあしらう桃夭に侠客の男が助太刀する。その男は狐の妖怪「灰狐」で桃夭の依頼主だった。灰狐は昔人間の少年に救われ、以降彼について回って仲良く過ごしていたが、ある日を境に離れ離れになってしまう。そして数十年が過ぎた時、灰狐のいる街に国王の戦闘部隊が現れた。容赦なく刀を振るう兵士たちの中に、灰狐は懐かしい匂いを感じる。それはすっかり成長し、軍の部隊長にまで昇りつめていたあの少年だった。懐かしさのあまりに近づく灰狐。しかしあの男だった少年は、容赦なく灰狐に刀を振り下ろすのだった―――という第1話でした。
前半は桃夭の話、後半は灰狐の過去話で、この過去話がどうにも桃夭への依頼内容になるようです。かつて友人だった少年に対し、何かを願うのかは2話以降。一見妖術バトル物なのかと思いましたが、灰狐の回想を見ていると、単純にそれだけではなく、人や妖怪の心や欲望などの心理に関わるストーリー展開にもなっていきそうです。とりあえず灰狐の依頼と解決は気になるので、続きを見てみようと思います。
『名湯 異世界の湯開拓記』:小説原作のアニメ化作品、5分アニメです。
主人公の温泉ハンター・湯川好蔵は、お稲荷さまのお使い姫・繭玉さんと、異世界にやって来た。硫黄泉のにおいを嗅ぎつけた彼は、辺りには目もくれず、においの方へ駆けだしていく。そこには見事な温泉が!早速飛び込む好蔵に、繭玉さんは温泉の匂いと好蔵の奔放に翻弄されるのだった―――という第1話でした。
ぶっちゃけ異世界美女との温泉物語です(笑)といっても、主人公は女の前に温泉!が好きなようですが^^; 異世界なんですが、単純泉とか硫黄泉とか、人間界に普通にある温泉と成分は変わらないよう。効能も同じなんだろうな。異世界の皆さんにはどう働くかわかりませんが。温泉に入ったつもりでお気楽極楽♪で見てみましょう。
『魔女と野獣』:漫画原作のアニメ化作品です。
舞台は魔女が人々の崇拝を集めるという街。この街に住む魔女イオーネは街の英雄と呼ばれていた。魔女がいるという情報を聞きつけた魔響教団のギドとアシャフは街を訪れる。業火に焼かれた魔女がいたという街の歴史を調べていると不穏な情報がいくつも見つかる。真偽を確かめるためイオーネに会いに行くと、イオーネは街の少女たちを生贄に魔力を集めている最中だった。イオーネの祖母は魔女だったが、街の人々のために薬を作ったり救済してまわるなどをしていたが、魔女狩りの法が下されると街の人たちは手のひらを返したように、祖母を火刑に処した。今からイオーネは祖母の復讐を果たすという。すかさず挑みかかるギドだが、イオーネの魔術によって容易く撃退されてしまう。魔道の頂点とされる魔女の圧倒的な力の前になすすべがないように見えたが、魔女との口づけによって自身にかかった魔女の呪いを解くと形勢逆転。本来の姿と力を取り戻したギドはイオーネの魔術を物ともせず逆に圧倒。イオーネを拘束し教団に連れて帰ることに成功した―――という第1話でした。
ストーリーはいわゆる魔女狩りですが、魔法とバトルのアクションがメインな作品かと思います。結構生々しく血飛沫飛んだり、音が痛々しかったりしますので、視聴するのに苦手な方はご注意された方が良きかと。ダーク物なので好みが分かれるところですが、かもしたは大丈夫なので、このまま視聴してみようと思います。
『最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。』:なろう系小説のアニメ化作品です。
神から与えられたスキルと星(スキルの強さ)が重要視される世界。ラトミ村の娘・アイビーが5歳の時に授かったのは、星なしのテイマースキルだけだった。アイビーは家族から見放され森で暮らすようになる。占い師のお婆さんだけが偏見無く接し、森を訪れては援助や助言をしてくれる。アイビーが8歳の時占い師は死に、アイビーは村長や家族に不吉な忌み子として殺されそうになったため、生前に占い師に言われていたオトルワ町を目指して旅に出る。道中では罠で捕まえた野ネズミを売ったり、ゴミ捨て場のゴミを漁ったりしながら旅を続けていると、森で最弱種の魔物である崩れスライムを見つける。彼らは寿命が一日しかないため、翌日には消えてなくなる運命だが、アイビーはスライムに自分の姿を重ね、一日共に過ごす。夜が明けるとスライムの姿がない。消滅したのかと思ったアイビーだが、そのスライムは生きていた。アイビーは初めてテイムし、そのスライムにソラと名付け、ともに旅を始める―――という第1話でした。
最初はあの「絶対見た人は泣く」といわれる「フランダースの犬」のように、不遇過ぎる主人公に、可哀そうなのと話がかなり重いな~というのとで、視聴続けるかどうしようか悩んだのですが、ソラちゃんが現れてくれたことで、少しアイビーの運命が暗礁から抜け出してきた気がしました。なので、これから倹しいながらも、人生の楽しみ方みたいなのを見つけて、ささやかながらも幸せを見つけ出せそうな気がするので、前向きに見てみようと思います。
『スナックバス江』:漫画原作のアニメ化作品です。
繁華街から遠く離れた寂れた町のスナック『バス江』。そこにはチーママで毒舌家の明美と、ママのバス江が、夜ごと客の愚痴を聞いたり毒を吐いたりしながら営まれていて、そこに来る客との話をショートストーリーとして放送されていました。
基本成人漫画の原作のため、下ネタだったり遠慮なく毒を吐いたり、大人事情に溢れた世界です(笑) 多分ある程度年配の方なら共感できるものもあるかもw
『勇気爆発バーンブレイバーン』:オリジナルアニメです。
世界は人型装甲兵器「TS」が発達した時代。日本の陸上自衛官で主人公のイサミ・アオはハワイにてアメリカ軍のルイス・スミスと出会う。二人のエースが熾烈を極めるバトルを繰り広げていた矢先、戦闘を通じてイサミの人並外れた実力を目にしたスミスは、彼に一対一の勝負を挑む。しかし約束の日、突如所属不明機による大規模な強襲を受け、自衛隊機もアメリカ軍も次々に壊滅していく。イサミとルイスにも絶体絶命の危機が訪れたとき、突如として巨大ロボが現れる。ロボットは自ら「ブレイバーン」と名乗り、イサミに搭乗してほしく、猛アピールしてくるのだった―――という第1話でした。
自ら話をしだすのは「グリッドマン」とかで最近も見ていましたけど、ここまで自ら主人公にアピールしまくるロボットは見たことない…。そして鈴村さんのお声でおねだりされるとはまた珍妙すぎて💧 あと9日で種自由のシンちゃんのお声が聞けるというのに、このものすごいアクの強いキャラ(ロボット)のせいで、なんかがぶっ飛んでいきました(笑) 最初はクールな展開かと思ったのに、シュールな展開になってました(人間側は)。ギャグなのかシリアスかも判別不可。とりあえず2話も頑張ってみてみよう。そうしよう。

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