うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

もちマス来たぁーーーーっ!!(≧▽≦)♥&2024夏アニメ最終回④

2024年09月25日 14時43分55秒 | アニメ

長いこと・・・本当に長いこと待ちました。
いつもいつも出るのは野郎ばっか(笑)で、B社のアンケートに「女の子を下さい!!(T人T*)」と、何度も書きました・・・

そしてついに―――

カガリ様もちマス来たぁあああああ!!ヽ(^o^)丿♥♥

長年待ち焦がれました、SEED女子キャラのもちマス。
下手したら「ラクスだけしか出ないかも…」と思っていましたが、ルナマリアも来てくれて、ヒロイン3人、もち様になって登場です♥♥♥
まだ写メってませんが、ラクスもルナも可愛いですよ✨ …ちょっとビニール剝がしまくるのがめんどくさくて、まだかかったままですが。

勿論、さっそく並べますよアスカガを!

真上から俯瞰。


下から煽り。


そしてなんとも可愛い尻♥もうずっとナデナデ♥ヾ( ̄▽ ̄*)できちゃうw

ちなみに、まとめ買いの特典で付くのは、いつもはイザ様がその大役を担ってくださっておりますが、今回はパイスーアスランが、あの劇場版初登場時の不機嫌極まりない顔でやってきましたw

まさに、あのinズゴックのときですね(笑)でもパイスー。

背中も尻も可愛い♥さすがはもち様です!

カガリ様を積み上げるザラもちの図。非常に理想的✨

あとパッと見可愛かったのがシュラです。なんか一番うれしそうな顔してる(笑)
他のメンバーはまた後日写メるとして、今はひたすらアスラン×2とカガリ様を愛でさせていただきます<(_ _)> 撫で心地良すぎるので、ツルツルにならないようにしなきゃ!
本当にカガリのグッズで笑顔が少ないので、ともぬいともちマスは貴重です✨絶対無くさないように&汚さないようにしなきゃ!!

もちを愛でつつ、最終回もこの通りチェックですw

『真夜中ぱんチ』:オリジナルアニメでした。
主人公の一人、真咲は「NewTube」で活動する3人組「はりきりシスターズ」のメンバー「まさ吉」として動画投稿を続けていたが、生配信中に仲間を殴ってしまったことで炎上。二人から脱退をさせられる。それでも一人なんとか番組を作りたい真咲は深夜の病院で、血を求めてさまよっていた吸血鬼のりぶと出会う。りぶは真咲の血液に惚れ込んでしまい、何度も吸血を願う。それを利用し真咲は「登録者100万人を越えたら飲ませてあげる」と約束し、りぶと彼女のおつきのヴァンパイアたちと共に「真夜中ぱんチ」という番組を立ち上げる。しかしヴァンパイアたちの行動や常識が一般の人間の基準を外れていることと、真咲とりぶたちの番組制作への熱量が全く違うため、何度も衝突を繰り返す。しかし必死に真咲に食らいついて行くりぶたちに、次第に連帯感が生まれるが、ヴァンパイアの力の片りんを動画にUPしてしまったことで、りぶたちのマスターであるマザーから「1か月で100万人突破しなかったら、人間界から戻るように」と条件を出されてしまう。なんとか真咲とりぶ達はやり方を工夫し、少しずつ視聴者数は増えていく。そんな中、嘗ての真咲の仲間「はりきりシスターズ」の二人と真咲が再会。ひょんなことから「一緒に動画を製作すること」になってしまうが、この予告放送で真咲が「まさ吉」であり、嘗ての炎上騒ぎを知ったリスナーから批難の書き込みでまた炎上してしまう。状況を打開するために、りぶはしつこく真咲を出演させようとするが、それに怒った真咲がりぶに酷い言葉を投げつけ家出。逃走先でいつも嫌がらせ投稿をしてくる女子と出会い、真咲は覚悟して戻ると今度はりぶがいない。りぶ不在の中、マザーが送り込んできた刺客から逃げる「鬼ごっこ」を生配信。しかし次々とメンバーは捕らえられてしまい、一人残った真咲が皆の遺志を継いで、りぶが戻ってくるまで配信に参加する。ひたすら逃げるも屋上で捕らえられそうになる真咲。隣の建物へ飛び移ろうとするが失敗し、転落するところを助けたのはなんとりぶ。実はマザーの刺客ではなく、りぶも含め、真夜中ぱんち&はりきりシスターズ他の仕掛けた「どっきり」だった。迫真の逃走劇は視聴者100万を超えたが、騙されたことに怒った真咲は100万越えでもりぶに血液を与えないと宣言し、これからも共に配信することを決める。そしてりぶが真咲に執着する理由は、幼い時死にかけたりぶを助けたのが真咲だったことが判明した―――というストーリーでした。
最近ブームの配信系アニメですが、こちらは配信とか同人とかでありがちな「リスナー(フォロワー)数」評価に、心を傷つけられたり苦しんだりしながら、それを乗り越えていく、多分共感しやすいストーリーテーマだったと思います。面白いのは、評価を凄く気にする配信者の真咲に対し、興味ない人達(りぶ達ヴァンパイア)には、そんな評価なんて全く心動かされない(気にならない)、この温度差ですね。だからこそ、真剣みが足りなかったりで、真咲が一人でカッカしてしまうわけですが。批難炎上発言する人って、本当に自分の発した言葉に責任感なんて感じていないですが、受け手は物凄く真に受けるものです。配信内容が面白いかどうかはさておき、こうした発信者側の心理描写をかなりピックアップして描いていた作品でした。多分、元々始めたのって「好き」からのスタートだと思うのですが、いつの間にか「どれだけの人から評価を受けるのか?」という、数に執着して、本来の楽しむ目的をいつの間にか忘れてしまっていることって多いと思います。かもしたも同人活動している人ですが、やっぱり書いている時が楽しいので、初心を忘れないようにしたいと思います(`・ω・´)ゞ
『NINJYA KAMUI』:すでに海外で放送しておりました作品が日本の地上波で初放送となりました。
主人公のヒガンは妻のマリと息子のレンと共にアメリカのある地で静かに暮らしていたが、実はヒガンとマリは忍びの里からの抜け忍で、置き手を破った二人は何時狙われるかわからない状況だった。ある日突然黒衣の忍者に囲まれマリとレンは死亡。一人生き残ったヒガンは復讐のために黒衣の忍者たちを追う。一方FBI捜査官のマイクとその相棒のエマは、この事件を調査しているうちに、巨大なIT企業AUZAが関わっていることを突き止める。しかしAUZUが開発した忍の強化を担う「グソク・ギア」という装着メカを用い、ヒガンとマイクとエマは追い込まれる。そこでマリからヒガンと息子を守ってほしいと願われていたエマはヒガン専用のグソク・ギアを調整。辛くも勝利をおさめるが、激化する中でエマは命を落とす。妻と息子とエマのため、ヒガンは先を急ぐ。一方協力体制にあったはずのAUZUの社長ジョゼフと忍の当主ヤマジは決裂し、ジョゼフは辛くもヤマジから逃げ延び、一方ヤマジはAUZUを手中にし、日陰で生きる忍が日の下で世界を統べようとする。マイクは必死にジョゼフを追い、ジョゼフが隠していた衛星中継による攻撃をハッキングで防御し、遂に捕らえるとに成功する。ヒガンはヤマジと対峙。途中ヒガと同期のザイがヤマジと共にヒガンを追い詰めるが、ヤマジのもくろむ世界の在り方に反駁し、ヒガと共にヤマジに対峙する。最後は皆の願いを託されたヒガンが二個目の「秘術」を覚醒。ヤマジを倒すことに成功する。ヤマジを失った忍は統率を失い壊滅。平和になった世界で、ヒガンは一人バイクに乗ってこの地を後にするのだった―――というストーリーでした。
海外向け、特にアメリカ向けの作品だとわかるくらい、凄い外国の方が喜びそうな、「ニンジャアクション」がこれでもか!というくらい演出された作品でしたね。「忍者」が海外の人気が高いのは周知の事実ですが、これに加えて最先端の機械技術を取り入れた派手なアクションは、こりゃハリウッドがCG使って作りたくなる作品だな~と思わずにはいられませんでした。声優さんも豪華な方々ばかりでしたし、お子様向けではない表現(血飛沫や殺人もリアルに描かれている)も多かったですが、いかにも大人向けの作品だったと思います。ストーリーも重厚でしたしね。ロマンス的な要素は少なかったですが、同僚というか、戦友との絆という、男性が共感するような要素が多かったです。クオリティーが非常に高かった作品だと思います。
『SHY 東京奪還編』:漫画原作のアニメ化2期目でした。
主人公の日本のヒーローSHYこと、紅葉山 輝の学校に、一人の少女:天王寺 曖が転入してくる。虚弱体質で学校に行けなかったので、世間に疎い、という彼女だったが、時折見せる言動に輝は訝しんでいた。ある時、朱鷺丸という少年が現れ、曖を連れ帰ろうとして揉めたことから彼女の目的と正体がわかる。曖は霜賀の里の忍にして跡取りであり、行方不明の妹を探して東京に来たのだった。そんな時、突如として東京にスカイツリーを中心とした黒いドームが出現、電波や光を遮断する黒球により都心部が消失する。銃や爆薬など一切の物理的干渉を寄せ付けないドームに対し、シャイ、スピリッツ、ミェンロン、レディ・ブラックに、黒球への対処を知る天王寺曖を加えた突入チームが組織される。ヒーローたちがドーム内で待ち受けるアマラリルクと衝突する中、圧倒的な力でシャイたちを襲うウツロと対峙する。ウツロの正体は曖の双子の妹:天王寺昧だった。同時刻、ドーム表面ではスティグマが全世界へ向けて自らの目的を発信し、ドーム外で活動していたスターダストらヒーローと激突する。ウツロたちの力の前に、押されるシャイたちだったが、曖の懸命な呼びかけと、シャイの必死の説得に、ウツロは昧として後悔の念からスティグマに付け込まれたことを思い出す。心を開いた昧は曖や朱鷺丸と共に、改めてクフフたちと戦い、黒球を割って東京を救い出す。こうしてクフフは捕らえられたものの、黒球を壊されたことで、黒球をウツロの心の一部として作っていたため昧は消滅。最後に自分の心に咲いていた、かつての日本のヒーロー「シャイン」への憧れの心を指輪にしてシャイに託す。曖は里へと帰り、シャイは昧から託された思いを胸に、改めてヒーローとして世界を守る決意をするのだった―――というストーリーでした。
ついヒロアカと並べてみてしまうんですが(苦笑)、女の子主人公から見るヒーローはまた違った視点で面白いです。非常に気使いが女の子らしいというか、「戦い」だけではなく、「救済」、しかも心を救うのがシャイの必殺技ですね。前回と同じく、今回もまたスティグマに利用された昧さんを救うことができませんでしたが、魂は安らいだのではないかと思います。今もまだスティグマに捕らわれている人たちを救い出せるといいですね。原作読んでいないので、現在の状況はわかりませんが、3期目あったらまた見てみたいです。
『狼と香辛料 MERCHANT MEETS THE WISE WOLF 』:ラノベ原作のアニメ化で、2008年に一度アニメ化され放送されましたが、今期はリニューアルしての再アニメ化となっておりました。主人公は旅商人の青年:クラフト・ロレンス。商取引のために訪れたパスロエ村を後にした夜、荷馬車の覆いの下に眠る1人の密行者を見付ける。見た目は少女だが動物の耳と尾っぽを持つ彼女。自分を「ヨイツの賢狼ホロ」と名乗った。ホロは遙か北の故郷「ヨイツ」を離れての放浪の中、パスロエ村の麦に宿った狼であった。ホロは神と呼ばれ、長年村の麦の豊作に尽くしていたが、農業技術の進歩によって、自分がないがしろにされるのを感じ、望郷の念を募らせていた。そしてついに収穫祭の日、通りかかった荷馬車の麦束に乗り移って村を脱出したのであった。少女が狼の化身であることを知ったロレンスは、彼女を旅の供に迎えた。街から街への行商の旅をつづけながら、ホロの故郷ヨイツを探す旅に出る。行商しながら金の価値を上げたり、ホロが別の行商人の少年に恋われ、ロレンスと袂を分かちそうになったり、麦の税収を取られそうなテレオの村で、ヨイツに関する情報を集め、小麦税に対する危機を救うなど、様々な事件を経験しながら一人と一匹の旅は続くのだった―――というストーリーでした。
最初のアニメ化の時も視聴したのですが、以前は原作に非常に忠実にアニメ化していましたけど、今期はちょっと手を加えた部分がありましたね。監督さん曰く「令和になって、新しい価値観や視点が加わってもおかしくはない」とのことで、ちょっと変動があった模様です。確かに経済的なものがこの物語の主軸ですので、平成と令和では価値基準とか価格とかが大分変動しているので、視点を変えた作品作りにしてもおかしくはないですね。キャストさんたちはびっくりしたらしいですが(続編だと思っていたようです)。最近はなろう系のように、主人公が労せず力を持っていて、圧倒的に敵を倒して…という、ある意味スッキリ感みたいなものが求められる作品が多いように思いますが、この作品は主人公は潔癖ではなく、時には価格を吊り上げたりカルテルっぽいことをして見せたりしつつ、逆に盗賊に襲われたり、痛い目にあったりと、まさに「人生、山あり谷あり」を地で行っているので、ある意味非常にリアリティがあります。ホロちゃんは賢狼だけあって、ものの見方が一歩外からなので、作戦の穴だとか、視聴者にわかりやすい解説を求めたり。経済が話の主軸になっているものって、なかなかお目にかかれないので、非常に勉強になりました。
『新米オッサン冒険者、最強パーティーに死ぬほど鍛えられて無敵になる』:なろう系小説のアニメ化作品でした。
主人公は冒険者にあこがれ続ける30代のギルド受付のリック・グラディアートル。少年の頃、極めて確率の低い「固有スキルの因子」を保有していることが分かり、冒険者への道を進むことを夢みつつスキルの発現を待ち続けたが、一向にスキルは発現せず、気がつけば30歳になっていた。本人は冒険者への夢を捨てきれないままだったが、そんな中、超一流を意味する「S級」の資格を持つ冒険者リーネットと出会う。彼女はリックに対し、魔力量を育てないまま20歳を超えたことを理由に今から冒険者を目指してもやっていけないとはっきり言い、リックも一旦は諦めがつくが、とある出来事を機にスキルが発現。彼のスキルと持ち前の勇気を目の当たりにしたリーネットから、彼女が所属する大陸最強の冒険者パーティー「オリハルコン・フィスト」に勧誘される。パーティーの目的は、実はおとぎ話ではなく史実だった「ヤマト伝説」に出てくる「カイザー・アルサピエト」を倒すことだった。こうして、「オリハルコン・フィスト」の見習いとなったリックは、メンバーたちから特訓を受け始める。30歳から冒険者を目指すという「出遅れ」を埋めるべく2年にも及ぶ地獄の修行を耐え抜いたリックは、本人の自覚もないままS級冒険者相当の実力を身に付けていた。アンジェリカ達、貴族との戦いでも圧勝し、E級冒険者の試験をパスし、名実ともに冒険者となったリックは、パーティーのメンバーと共に「カイザー・アルサピエト」へとつながる「六宝玉」探しを始める。その一つがラクトピアの拳王トーナメントのチャンピオンベルトの装飾品になっていること知ったリックたちは、ブロンストンと共に出場することに。同じく出場することとなったアンジェリカの特訓を行いつつ、リックはあちこちの闘技場で勝利を抑え、ブロンストンと共に出場権を得る。順調に勝ち進む中、アンジェリカをボロボロに傷つけたギースを討ち取り、決勝戦はブロンストンとの勝負に。はじめは棄権するつもりだったリックだったが、あまりの強者故に、誰も本気で戦える人がいなかったブロンストンの一抹の寂しさを知ったリックは、本気でブロンストンに立ち向かう。ブロンストンも喜んでこれに応え、双方防御無しの殴り合いの結果、双方ダウン。しかし、ブロンストンは自分の心を救ってくれたということでリックが勝者だと宣言。しかしそれを受け入れないリックは結局チャンピオンベルトについた六宝玉だけ取り出し、ブロンストンと共に出場辞退でブロンストンに負けたケルヴィンが繰り上がり優勝で幕を閉じる。そしてオリハルコン・フィストのメンバーは、次の六宝玉を求め、再び旅に(ブロンストンとリックは走って)出るのだった。―――というストーリーでした。
無自覚に最強になっている主人公シリーズは今期2作品ありましたが、こちらも挫折期間が長すぎたせいか、それとも周りが最強過ぎたせいなのか、非常に奥ゆかしい主人公でした。是非ともノールさんと戦ってみて欲しいですね。「パリィ」で返されるか、それともリックが押し勝てるか!?(笑) それはさておき、控えめ主人公でしたがそれでもめげない根性は本当に脱帽ものです✨ 死んでも蘇生してもらえるから♪だけで、無茶ぶりすぎる修行をちゃんと受けるなんて。ノールさんもですが、なろう系なんですけど、二人とも「苦労は厭わない。というか、苦労しても俺はこのレベルなんだ」という当たり前に弱い自分を受け入れ、滅茶苦茶努力を欠かさない。なろう系というと「最初から最強の力を持っていて、あっという間に敵を片付けるのがお約束」な主人公が多い昨今、努力と根性で這い上がっていく主人公は非常に受け入れやすい。というか「報われてくれぇええ!!」と応援したくなります。先輩方も非常に良い方ばかりで良かったですね♥ 今期のアニメで好きなアニメのベスト3に入りました。
『かつて魔法少女と悪は敵対していた』:今は亡き藤原ここあ先生原作の4コマ漫画のアニメ化作品でした。
主人公の悪の参謀:ミラは、その風貌にふさわしく冷酷無比で残虐極まりないことで、仲間の中でも恐れられていた。そんな彼が悪の組織と敵対している魔法少女との戦いに挑むが、相手の魔法少女:深森白夜を見て一目ぼれしてしまう。以降、彼女と会う度に、ケーキや食事をごちそうしたり、相談に乗ったりなどしつつ、彼女とのひと時に癒されていた。一方のドの付く天然の白夜は「御使いさん」と呼ばれる猫に魔法少女にされて以来、アルバイトの金を巻き上げられたり、たばこを吹きかけられたり、酒に溺れるなど、最低の部類。彼の所業から白夜の心を守るため、粉骨砕身する参謀さんの日々の努力と交流を描いたストーリーでした。
いや、タイトルが切羽詰まっている系でしたので、まどマギとかみたいに非情な悪の参謀と必死に立ち向かう可憐な薄幸の魔法少女・・・かと思っていたら、とんでもなくハートフル(※御使いさんは除く)な話で、ずっとほのぼのしてましたw そして毎回参謀さんが持参してくるスイーツが美味しそうで(笑) 作者さんがお亡くなりになられているので、この先二人がどんな結末を迎える予定だったのか、プロットも残っていないのは非常に残念です💦 できたら幸せになって欲しいんですが。とりあえず御使いを倒して欲しい。そして、ミラさんのメガネがこれ以上破壊されない(たった1シーズンで15回は破壊されている)ようにしてあげてくださいw
『モノノ怪』:オリジナルアニメで、こちらも2008年にノイタミナ枠で一度アニメ化されましたが、その再放送です。
退魔の剣を持つ、謎の薬売りが「座敷童」「海坊主」「のっぺらぼう」「鵺」「化け猫」らを一テーマごと、物語の登場人物の誰がアヤカシを呼び出したかを究明し、解決していくストーリーでした。
来年『唐傘』が劇場版アニメになりますが、声優さんが櫻井さんから神谷浩史さんに代わるんですね。実際の演技をまだ聞いていないので何とも言えませんが、櫻井さんの声で印象がバッチリ植え付けられているので、果たして神谷さんだとどんな薬売りになるのか。結構楽しみなので、見に行ってみようと思います。
『異世界失格』:漫画原作のアニメ化作品でした。
主人公の先生は、昭和23年6月13日に愛人のさっちゃんと共に玉川上水に入水心中しようとしていたが、トラックが突っ込んできて先生は意識を失う。次に目覚めると、「先生」は1人でヘルゼーエンの教会に寝かされていた。彼の前にいた聖職者の女性アネットは、ここがザウバーベルグという大陸で、他の世界で不幸な人生を送っていた人々から選んだ人を「異世界当選トラック」に跳ねさせて、勇者として転移させていたと説明する。だが先生は持参したカルモチンで再び自殺を試みた挙句、心中を邪魔されたと怒り出す。しかも先生のステイタスはHP1のMP0の最弱さだった。アネットは当惑すると同時に、モンスターや魔族が跋扈するザウバーベルグでは危険だと心配するものの、「生まれながらに作家」「それ以上でも以下でもない」と自らを語る先生に、能力は高くても傲慢な他の転移者たちと違うものを感じて魅かれる。先生は「さっちゃん」を探すためにアネットと共に旅に出るが、教会の近くでデスツリーに捕まっていた少女を助けるが、助けるというよりデスツリーが先生を捕まえたところ、カルモチンの毒を吸ったデスツリーが枯れただけだった。これで少女タマも共に旅をすることとなる。先生の能力は「毒」と判明したものの、それ以外は正体不明の死にたがりでしかなかった。だがタマの故郷でタマの父を殺そうとした転移者:カイバラに対し、彼の物語を書くも「面白くない」と破り捨てると、カイバラはその場所から消える。さらにスズキの物語を書くも、「僕には似合わない」と消すとスズキは元の世界に戻った。こうして判明した先生の能力は「異世界の勇者の失格者」を元の世界に戻す能力だった。こうして先生と一行はセンゴク、ユリコとヒカリ姉妹の物語を書いては、元の世界へと戻していく。と、教会に「堕天使」と名乗るセンゴクが現れる。とてつもない力を持ち圧倒するセンゴクだが、ニアの持つ剣を見て突然戦いをやめて立ち去る。その夜、先生はさっちゃんと再会。喜ぶ(そしてすぐ心中しようとする)先生だったが、さっちゃんは「生き生きしている先生とは無理」と言い残して姿を消す。さっちゃんに振られたと思った先生は、棺桶型自動車で一人暴走。いつの間にか勇者の課題をクリアしたトンネルの向こうで、オベロンという妖精と出会う。どうにかして死にたい先生に対し「その相手にはまた会えるから、旅を続けろ」と告げられ、先生は妖精の国から帰還。再びアネット・タマ・ニア・メロスと共に、さっちゃんと再会するための旅に出るのだった―――というストーリーでした。
実は今期一番好きだった作品(笑) 最初の頃は「何が目的?」といまいちつかみどころがなかったんですが、先生のギフテッドが判ってからは、非常に入りやすくなりました(笑) あと秀逸なのはやっぱり神谷浩史さん演じる先生ですね!多分「リアル先生」をデフォルメしたら、あんな感じだったんじゃないかと思わせるくらい。勿論とある小説家のペンネームは出しませんよ。でも絶対「誰だかわかる」くらい印象がピッタリなんですよね。カル〇チンは使用上の注意をよく読んで服用しないといけませんが、先生に取っちゃほぼラムネ菓子みたいだ。大河内査察官(※「相棒」シリーズ)の胃薬の瓶に入っているラムネみたいなもんです( ̄▽ ̄)。それにしても、リアル先生は「文豪ストレイドッグス」だったり「異世界失格」だったり、この平成&令和の世になって、自分(とさっちゃん)がこんなにネタにされているとは思いもよらなかったでしょうな。作品も素晴らしいですが、リアル先生がネタの宝庫過ぎましたね💦 本当に人生が物語の主人公っぽい波乱万丈さでしたから。
出来たら2期目見たいですね!ニア君の剣の秘密も気になりますし。是非原作ストックが溜まったら、お願いしたいところです<(_ _)>

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする