うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

明日のスパークご案内&2020秋の新番組⑤

2020年10月10日 18時58分59秒 | アニメ
先日のどの痛みが酷いな~と思っていて、のど飴&イソジンでうがいしまくっていたら、痛みは治まった…んですが、今度は鼻が止まらん(==;)
明日イベントなのに、台風もですが鼻水も心配。これはポケットティッシュ大量持ち込みだわ💦
現在のかもしたはそんな感じですが、とりあえず熱も無いのでイベントには参加予定です。
明日の配布物は

・『VAMP!Ⅱ』(新刊)¥700

・『VAMP!』¥900
・アスカガアンソロジー『運命のフォーチュンブック』¥1200
が持ちこみです。
更に
・『True Confession』¥1400
ですが、こちらは既にご予約済の「当日受け渡し」の方専用となります。
あと、エ25bRutilaのTamatam様との合同企画で、ポスカ配布も予定しております!
エ29aの当サークルで、『VAMP!Ⅱ』をお買い求めの方、若しくはスペースにて配布しております「姫様スタンプ♥」を持って、Tamatam様のところでそちらをお見せいただくと、ポスカがプレゼントされます✨
「別にかもしたの本なぞ興味はない」という方も、当日は御遠慮なくスタンプを持って行ってくださいませ♥
足元の悪い中の開催となるようですので、どうぞお気を付けてご来館ください。
お待ちしております<(_ _)>

***

あと今日も新番組の感想を少し。
『ぐらぶる』:おなじみゲームもアニメも放送されましたグランブルーファンタジーの5分アニメ。ショタキャラの皆さんが、冒険に頑張ってくれます。
ちなみに最強はカタリナではなく、ビィとルリアです。ほぼギャグなので、温かくルリアの爆走を見守ってあげましょう✨
『アクダマドライブ』:オリジナルアニメです。本来は7月から放送で、それに合わせて漫画も連載されていますが、アニメはコロナの影響で秋からスタートになりました。
舞台は「カンサイ」と呼ばれ、「アクダマ」と呼ばれる犯罪者の巣窟のような治安の悪い地域。そこに、ごく普通の社会人生活を送っていたヒロインの「一般人」は、ある日、たこ焼きを買おうとして、先客の青年がお金を落としたことに気づく。追いかけるが彼の姿はすでになかった。彼女が代金を支払おうとするが、お店が電子マネーが使えない店の為、落とし物の小銭を持ち合わせながらも支払いを拒否したとみなされ、「詐欺師」として警察に連行されてしまう。そんな中、一部のアクダマ達のもとへ、莫大な報酬を約束する謎の依頼が舞い込んでくる。依頼の内容は、カンサイ警察署に囚われた「死刑囚」を救出すること。それぞれの理由で依頼を請け負ったアクダマたちは、こぞって警察署を襲撃。その中には先ほど古瀬にを落とした「運び屋」もいた。彼に小銭を届けようとして騒ぎに巻き込まれた「一般人」は死刑囚奪還の一人とみなされてしまい、彼女は「詐欺師」として、アクダマたちと同行する羽目に―――という第1話でした。
凄いです。何がと言えば、登場人物に名前が一切ない!全て職業なのか通称なのか、それだけで彼らが何をやらかして犯罪者になったのかがわかるという。しかも、一般人改め詐欺師以外、みんなまともじゃない。犯罪を犯すことに全く躊躇しない連中なので、これはお子様には見せられないな、と思いました。
果たしてこれが痛快活劇みたいになるのか、ドロドロの犯罪ものになるのかはわかりませんが、一般人ちゃんの無事を祈って、見届けてあげようと思います。
『安達としまむら』:ラノベ原作ですが、既に漫画化もされている総合メディア作品です。
主人公の一人:しまむらは女子高生。日野と永藤という友達はいるが、ただ一緒に過ごすというだけで、感慨は特に感じていなかった。
そんなある日、卓球に興味のあったしまむらは、体育館の2階に行くと、同じクラスの安達さんが一人でそこでサボっていた。彼女は友達らしい友達もなく、いつも授業をさぼってここにいた。そんな彼女と卓球をするうちに、なんとなく友情らしき感情が二人に芽生えつつあった。ひたすら居心地がいい時間なのだが、しまむらを追ってきた日野と永藤を見ると、安達は態度が固くなり、しまむらたちと距離ができる。
以来、なんとなくしまむらも声がかけにくくなるが、いつもの場所に安達がいないだけで、しまむらの気持ちが落ち込んでしまう―――と、そこに現れたのは安達。やはり二人で授業をさぼって、この居心地のいい体育館の2階に居続けるのだった―――という第1話でした。
今のところ、筋らしい筋はなく、多分人嫌いな安達さんが、唯一受け入れられるのがしまむらさん。それでいてしまむらさんが他の人といると嫉妬して、距離を開けてしまう…という。何でしょう…「かまってちゃん」ではないのでしょうが、いわゆるフィーリングが合うか合わないか、というところなんでしょうね。「私だけを見て欲しい」という特別な友情感覚は、だれしも無きにしも非ず、なところだと思います。この「着かず離れずな友情」物語なのか、『やがて君になる』みたいな「ちょっとユリ系」に進むのか、原作読んでいないのでわかりませんが、微妙な心の揺れ動くところ、ちょっと見続けて見たいと思います。


コメント
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