うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

2020夏の新番組⑦

2020年07月17日 20時51分02秒 | アニメ
コロナの感染が止まりませんねー(--;)
都民じゃありませんが、どうにも出かけられませんね💦 2週間後にはガンカフェリニューアルオープンで、新商品とか買いに行きたいけど、何か足を踏み入れるだけでも勇気が必要な感じがします。
都内に限らず、ドーナツ化でコロナがじわじわ周囲に広がっているのも気になるところ。かもしたの住まいは田舎故、まだ人口に対し、さほど感染者は多くないのですが、それでもお外に出るのは(仕事以外は)なんか怖い。
病院の受診だけは避けられないので、ともかくマスクと消毒厳重ですな。
・・・あと3か月ありますが、スパークの開催、かなり厳ししくなってきた感じです。新刊の用意はしておりますが、中止になった場合、また印刷所へのお助けも兼ねて、通販で用意するか考え中です。また発行するときはofflineの方に掲載させていただきます<(_ _)>

ということで、一人部屋に引きこもって、黙々と最後になるかな、この夏の新番組チェックです。
『ジビエート』:オリジナルアニメです。
2030年の日本が舞台。ある日、突然人間が怪物になる病気が発生。この病気は感染症によるもので、その名を「ジビエ―ト」と命名された。特効薬やワクチンを作ることが急務となり、人々は逃げながらも研究を続けていた。その研究者の一人:ヨシナガ博士の元で助手をしているキャスリーンは、ある日街中で彷徨う二人の男を発見する。一人は侍:神崎千水といい、もう一人は忍びの真田兼六。二人は江戸時代の人間だったが、嵐による遭難でタイムスリップし、この2030年の日本にやってきた。ジビエートを自力で追い払った二人をキャスリーンは保護し、ジビエートによって荒廃した東京の一角で避難キャンプを行っている場所に二人を連れてくる。多くは歓迎の意を示さないキャンプの中で、ヨシナガ博士は一人研究を続け、これまでに分かったジビエートの特性を二人に伝える―――という第1話でした。
現在目下のところ、コロナが猛威を振るい、それこそジビエートな状況になっております。非常にタイムリー。無論怪物になんぞなりませんが、最終的に感染症に打ち勝つには、特効薬やワクチンの開発が不可欠であり、そのための検体も必要となる、というあたりを分かりやすく説明している感じですね。
メインはこうした未知の病との戦い・・・なのかもしれませんが、何故に江戸時代の人間がここに流されて来たのか、そして刀一本でどう戦っていくのか、二人は無事に元の時代に戻れるのか。・・・伏線というか解決目的が沢山含まれているので、主軸がどうスッキリと解決に導かれるのか、気になるところです。
あとスタッフさんもかなり気合入れていらっしゃるのか、音楽もすごい。吉田兄弟(三味線)に大黒摩季さん。作曲はSUGIZOさんだし。「感染症と侍&忍者」と聞くと、一件関連が何もなさそうですが、これだけ気合が入っているので、どんな筋書きかを楽しみたいと思います。
『恋とプロデューサー~EVOL×LOVE~』:大元は中国で開発されたアプリゲームのアニメ化作品です。
主人公は女性プロデューサー。元々父親が運営していた「キセキエンタテイメント」に父が亡くなったことで社長を継ぐことに。父親が生前、力を注いでいた『奇跡発見!』という番組を成功させるために、科学分野で有名なシモン博士を訪ねる。彼はEvolverという超能力に似た力を持つ人類の研究を行っていた。番組への出演を交渉すると、前向きな返事が得られる。気をよくしていたプロデューサーだが、何者かに突き飛ばされ、車に引かれかけたところを、謎の青年に助けられる。時間を止める能力を持っているらしい彼はアイドルグループで売り出し中のキラ。だが一瞬で彼女の前から姿を消す。そんな彼女の元に従業員から電話が入る。キセキエンタテイメントに出資してくれていたファーレイグループがスポンサーを降りる、というのだ。慌ててファーレイグループに乗り込むプロデューサーはそこでCEOのゼンと出会う。あっさりと「番組内容に魅力がない」と突き放す彼に、「高視聴率を取って見せる!」と言い切ってしまうのだった―――という第1話でした。
・・・多分このEvolの男性とお近づきになって、CPとなるのがゲームの目的だと思うのですが、流石にプレイしたことが無いので、ストーリーは静観。超能力とかなくても、普通に恋愛シュミレーションとして成立すると思うのですが、この能力とやらが何かの大事なキーワードになるのかな。一見関連性が無さげに見えますけれど、そこの辺りのストーリーの膨らませ方が見どころなのかも。
とかく、恋愛シュミレーションゲームのアニメ化は、特定の人物を狙うのではなく、全員当たり障りない感じで絡んだストーリーになるので、ゲームの趣旨とはまた違った感じになりやすいんですよね。どう面白く展開してくれるか、ちょっと見守りたいと思います。
コメント
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