うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

『真田幸村伝』感想④

2016年09月07日 19時56分01秒 | ゲーム
ここ数日、雨マークが出ている割には全然降らなかったので、今日も大丈夫だろうと高をくくっていたら、見事な土砂降りっぷり ザーザーどころかビュービュー降ってくる以外は異様に暑い。。。できればその中間で妥協してほしい・・・(--;) 台風もジャンジャン卵からかえっているようですし。
九州の方は皆さん台風対策がバッチリとできている(歴史的に)ようですが、以前は東北以北に来る頃には『温帯低気圧』になっていたのに、今はまんま台風でやって来るので、被害も尋常じゃない 日本はますます温暖化しているのを感じます。

で、こっちは温暖どころかめっちゃ熱い!『真田幸村伝』第8章、9章です。
『第八章 大阪冬の陣・真田丸砲撃!』
・第七章で昌幸パパとお別れし、ユッキーは一人(あ、佐助もね)九度山から脱出して大阪城にきました。
・ナレーターさん「幸村は巨大な出城、『真田丸』を作る。」
いえ、出城じゃないでしょ!!これ「キャノン砲」だよ!!Σ(-口-;)
・しかもユッキー「砲撃開始!」
・って弾詰め込むのかと思ったら、自分が筒に入って打ち出された!Σ(-口-;)
・まぁ・・・前もやってたね。そういえば。
・んで、徳川軍の陣中に飛び込んだ幸村。徳川軍の砲台4つを落とすのが手形ミッション。
・さらに落とすと、今度は11基落とすミッション。
・難なくできますが、戦況は不利、とおかんが告げる。
・なので、めっちゃ忙しいんですよ!この忙しいのに、又兵衛さん出現。
・しかも味方のはずなのに、敵味方関係なくバッシバッシと斬っていく(==;) 
・ユッキー「・・・後藤殿・・・尋常ではない。でもあれも一つの戦国の姿・・・」
いや、又兵衛さんは単に筆頭探しているだけだから。恨み節で。(--;)
・しょうがない。味方まで削られちゃ大変なので、又兵衛さん・・・斬るよっ!
・サクッと又兵衛さんを倒して、11基の砲台を落とすんだけど、家康に物資増援が空中からやってくる。
・なので、困ったときには「佐助ぇぇぇーーーーーーっ!!(>0<)」
・呼べば必ず助けてくれる、おかん佐助にプレイキャラが変わって、空中戦に。
・黄色い落下傘のついた救援物資を落としていかなきゃならないんですが、黒い落下傘の爆弾も一緒に飛んでくるので、それは避けないとダメ。たまに佐助が黒焦げに
・佐助の活躍を見かねたのか、ここで来たのが<キュピーン>本郷猛!―――ではなく『ホンダム』登場!
・援軍に加わろうとするホンダムを見た佐助は、命がけでホンダムを叩き落とします。
・しかしながら、ホンダムと共に落下。佐助は生死不明に・・・
「佐助ぇぇぇーーーーーっ!!Σ(T口T)」
・急いでユッキー、佐助の元に駆けつければ、そこにいるのは藤岡弘、改め『本多平八郎忠勝』!
・で、このステージのボス戦となる、ホンダムとの一騎打ち。しかもホンダムも2回蘇るので、結構大変。流石は戦国最強。流石は「あまりにも恐ろしい舅」(by源三郎談)
・ホンダムを倒すものの、ユッキーの目の前には敗戦の色を呈した大阪城。
・「負けたので・・・ござるか・・・?」
・ユッキーの前で、ホンダムが勝鬨を上げて、悲しいかな、冬の陣は終わります。
『第九章 大坂夏の陣・蒼紅の邂逅』
・有○アナのナレ略並みに、サクッとその間の過程はスルーし、いよいよ夏の陣。幸村の前に立ちはだかるのは、家康と、やっぱりラスボスとなった、兄:信之。
・それでも父をはじめ、これまでに散っていった武将たちの想いを伝えるべく、幸村は兄の元へ行こうとします。
・んが、その前に現れたのは―――アニキサンデー毛利!!
・瀬戸内タッグで徳川軍として、幸村の前に立ちはだかる!!―――・・・のですが、
・アニキ「毛利は家康に仇名すに決まっている!」vsサンデー「徳川に組しながら敵に内通。長曾我部は謀反なり。」
やっぱり喧嘩勃発Σ(T0T)
幸村「二人とも、いい加減になされよぉぉーーーーっ!!Σ(‐口‐)」
・敵に怒られてどうするんだよ。アニキ&サンデー・・・(--;)
・・・・てか、史実はお二方とも、豊臣軍ですよね?
・・・・というか、その前に、二人とも既にご存命ではないはず。
まぁいいか!BASARAだからね!
・戦うというより、もはや喧嘩している二人を止めるのが手形ミッション(哀) その隙に
・アニキ「っ!!家康、大阪城落としやがったのか。」
・ここで画面チェンジ。堕ち行く大阪城を眺めるのは、いつもの蒼衣装の筆頭。そしてここからプレイキャラ筆頭で進むと・・・
・「見ぃつけた
・・・・あ、又兵衛さん、生きてた。
・ひたすら恨み節をぶつける又兵衛さんでしたが、いつもの筆頭だったら、上から目線でふてぶてしく「受けて立つぜ!Are you ok?」ってなるんですけど・・・
・開眼した幸村同様、筆頭も戦国に散っていった儚い命を愁いておりました。又兵衛さんの憎しみを静かに…そう、あの筆頭が静かに受け止めるんですよ!! なんかめっちゃ大人になってるよ、この人!!
・そして最後に筆頭が「Good Night ・・・後藤又兵衛。」
・はむかってくる奴なんて、道端の小石くらいにしか思っていなかった筆頭が、敗れ去る又兵衛さんにそう告げると、又兵衛さん「・・・名前…覚えてくれた…」 報われなかった又兵衛さんですが、筆頭に認めてもらったことで、なんか満足してました。よかったね、又兵衛さん。
・この一戦の後は幸村が駆けつけ、ここでプレイキャラは幸村にチェンジ。
・ここからはいよいよ、「らいばる対決」に!(←ユッキー主観なので、あくまでひらがな表示)
・筆頭が待っていたのは、「何で決着がついたのに、まだ戦おうとするのか?」
・幸村の答えは「勝負ではなく、散っていった武将たちの想いを届けるために。平和に溺れた人間は堕落する。その時に彼らの命がけで戦ってきたものを忘れないでほしい」
・筆頭を一回倒すと、ここでなんと、弁丸と梵天丸にチェンジして、過去の約束を思い出しながら戦うんですよ!純粋な子供心で語り合った幼い時を思い出しながら。・・・なんか、この演出に感動(T人T)
・・・・実は筆頭、ずぅ~~~~~っと悩んでいたんですよ。小田原で自分の命を救うために、幸村が豊臣軍に下ったこと。そのせいで、幸村は敗色濃厚な豊臣軍にずっと縛られなければならなかったのではないか、と。
・でも、幸村はそんなことで豊臣軍にいたわけではなく、ちゃんと自分なりの戦いの意味を持って、今ここに立っている。
・それを知って、政宗さまが「ジィ~~~~ン 子供のころと何一つ変わっていなかったユッキーがそこにいてくれて、筆頭の魂もまた救われました(T人T)
・梵天丸含めて、筆頭に3回勝利するとミッションクリア。ここで筆頭から最後の決戦に向かう幸村に、あの白い衣装を渡すのですが―――
・どこからともなく漂ってきた、親父様のあの帽子が、白い衣装を真っ赤に染め上げます。
・筆頭「・・・Wow・・・」←この時のセリフが何とも、ハリポタのダニエル君、そっくり(笑)
・「Be youreself ・・・My Rival・・・」
・幸村の背を見送って、感動の最終決戦・・・なのですが!このセリフの後に、どうにも「」が付いているとしか思えない、愛のこもった口調だったのが(笑) ダテサナ腐女子がすごい喜ぶとしか思えない!中井さん、めっちゃサービスいい
・そして、幸村伝、ついに最終決戦へ!!
(ここから『瀬戸内よりの船出』開始)
・ここから使える前談秘話はアニキのステージ。
・要は捉えられている野郎ども6人を、指定時間内に助けなきゃいけないんですが・・・
・「アニキぃぃーーっ!難しいっすよ!アニキィィーーーッ!!(>0<)」
・最初はまだマップを覚えてないから、どこに野郎どもがいるのかわからないので、クリアできないのは仕方がないとして、凄い空中に飛んで行かないと、助けられない野郎もいるんですよ
・なので、残り10秒とかになると、めっちゃ焦って「無理無理無理ぃーーーっ!!
・・・・なので、クリアしてません。ごめん、野郎どもorz (←別にクリアしてなくても、ストーリーモードは先に進められます)
※ちなみに第七章と第八章の前談秘話は、ただ見てるだけなのでカット。

さて、いよいよ最終回です!
ここのところ、ユッキーが妙に講釈して、他の武将さんたちが感動している(T人T)シーンが多いのですが(おかげで皆さん、最後はお目目がキラキラですよ。ザビー教よりすごいよ!今なら宗麟さまもユッキーに入信しちゃうよ、果たして、このユッキーの魂の叫びが兄上に無事通じるのか!?
真田兄弟対決、いよいよです!

コメント
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