ＳＳ更新しました＆夏の新番組⑨

えらく長期戦になってしまいましたが、携帯ＳＳの方、本日更新いたしました
そして、（予定では）次回最終回です。・・・ほんと、携帯ＳＳだというのに、短編じゃないって何なんでしょう（"＾ω＾）・・・
ここまでお付き合いくださいました皆様には、本当に感謝の二文字です。
そして今期はこれで一応一段落かな？夏アニメのチェックも終了です。
『ダンガンロンパ３　Ｔｈｅ　Ｅｎｄ　ｏｆ　希望ヶ峰学園　絶望編』：先日の『未来編』同様、今期2本同時放送のダンガンロンパシリーズのもう一作目。ちなみにかもしたゲームはプレイしたことないのでよくわかりませんが、ゲームでは『２』の扱いになっているようです。
主人公は第一話の時点では先日あっけなくお亡くなりになられた雪染ちささんが先生で、登場人物の生徒たちを集める話でしたので、視点は雪染先生でした。でも今後の主役は多分現在は超高校級のクラスにいなかった「予備学科」の日向君ではないかと。苗木君のポジションに彼が当たることになるのではないかな。
気になるところでは、前作の主人公：苗木誠くんの声だった緒方さんが当てている狛枝凪斗君というキャラが、苗木君と同じく「超高校級の幸運」の持ち主ということで存在しているので、一見すると彼が主役なのかな？とも思ったり。エンディングも歌っていますし。まだこの辺は予測不能。
時間軸的には、まだ霧切学園長も生きていますし、学校自体も活気があって明るいので、『１』の前だと思います。
そしてダンガンロンパシリーズである以上、あの「殺し合いゲーム」＆「学級裁判」システムはあると思うのですが、主犯の江ノ島盾子がＯＰで登場しているので、やっぱり彼女が暗躍するのか、それともこの絶望編に主犯キャラがいて、江ノ島がそれを引き継ぐことになるのか。モノクマもいないですし、明るい雰囲気で始まった『絶望編』がどうして絶望になっていくのか、『未来編』とセットで楽しみたいと思います。
『バッテリー』：こちらは児童文学小説が原作のノイタミナアニメ。児童文学だけあって、友情と信頼とを根底にストーリーが紡がれていきそうです。
主人公は訳あって岡山の母の実家に引っ越してきた中学1年生の原田巧。以前暮らしていたリトルリーグではずば抜けたセンスで、万年最下位だったチームを地方大会準優勝まで導いた。そのこともあって、非常にプライドが高いが、努力は怠らない。その巧が岡山でランニング中にであったのが、永倉豪。キャッチャーを務めており、リトルリーグでの巧の活躍を知っており、自分とバッテリーを組むように勧める。プライドの高さに素直になれない巧と、純真な豪。引越しの手伝いの後のキャッチボールで、巧の球を取れるようになった豪に、巧は豪に興味を持ち始める―――という第一話でした。
先にもちょろりと言いましたが、純粋に青春ものだと思います。野球の試合の行方も当然気になるところだと思いますが、思春期の心の移り変わりが描かれていそう。勝負ものというだけでなく、心理描写を描き出すストーリー性にも期待したいと思います。