うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

冬アニメ最終回⑦

2016年03月29日 20時17分28秒 | アニメ
かぼちゃプリンを自作しようとして、失敗したかもしたです
うぬぬ・・・卵の量を間違えたか(--;) 固まらないまま、ドロドロの甘いポタージュ状態です(哀) ポタージュスープは美味しいのに、それが甘いだけと思えばいいのになんで美味しく感じないんだろう。
仕方ないので、捨てるのも勿体ないし、シェークだと思って懲りずに飲みます!

さて、こっちも懲りずに冬アニメ最終回です。
『ハイキュー』:昨日最終回だったのですが、時間が無くって今日見ましたv
今回は春高バレーの宮城県大会がメインストーリーでしたが、中でも一番はやっぱり「大王様」率いる青葉城西高校との準決勝ですね!
昨日の『ダイヤのA』でも思ったのですが、この作品も主人公一辺倒ではなく、その縁の下の力持ち(まさに縁下君!)で支えてくれている一人ひとりも丁寧な描写があって好きです。
特に今期は一番成長したのはやっぱり山口君でしょう!その前の和久谷南との試合で逃げてしまった(サーブの失敗を恐れて、簡単なサーブを入れてしまい、折角の持ち味を自分で殺してしまった)けれど、青葉城西の時は逃げないどころか思いっきり喉元に食らいついた闘志が感動ものでした(T0T) 青葉の方がずっとずっと怖い敵だったけれど、チームメイトと応援の歓声(←これ凄く大事!!)で勇気もらえて、一気に成長できてホントよかったです。
あとはやっぱり翔陽だなー。みんなが青葉城西に勝利して喜んでいる中、たった一人(飛男もだけど)「大王様に見抜かれていた」ことに気付いて、決して満足しなかった。こういう姿勢って案外大事なんですよね。一番目に見える目標が青葉城西だったけれど、それを乗り越えちゃったら緊張感途切れてしまう恐れもある中、きちんと自分の中の目標を見失っていなかったのは大きいですね。もちろん、夏合宿で切磋琢磨してくれた音駒や梟谷の面々も忘れちゃいけません。彼らは全国に行った先に待ち構えていますからね。
もう3期放送は決まっているので、白鳥沢の牛若君に追いつき、追い越してほしいです!楽しみっ!!
『最弱無敗の神装機竜』:ライトノベルズ原作のアニメ化ですね。アーカディア旧帝国はクーデターによって滅ぼされアティスマータ新王国が誕生。亡国の皇子ルクス・アーカディアは滅ぼされたアーカディア旧帝国の罪を背負い、咎人として新王国の国民の様々な雑用を引き受ける契約によって恩赦を受けていた。
ある日、王立士官学園女子寮の屋根を踏み抜き大浴場に飛び込んでしまい、アティスマータ新王国の王女であるリーズシャルテを見てしまった事から、彼女が怒りから機竜での決闘を挑まれる。模擬戦では無敗を誇るものの、未だ勝利したことが無い「無敗の最弱」と呼ばれる機竜使いのルクスは、決闘で実力を示したことでリーズシャルテに気に入られ、貴族子女ばかりが通う王立士官学園に編入することになる。かくして王立士官学園の生徒となったルクスは様々な陰謀に巻き込まれていく―――というストーリーでした。
いわゆるハーレムアニメです。一応共学らしいのですが、主人公以外の男子学生見たことない(苦笑) かくして最初は変態扱いだったのに、今はモテモテです。ただ他のハーレムアニメと違うところといえば、亡国の王子ということもあってか、控えめで、あんまり表に立って自己主張がなく、女子たちに言い寄られても、ある程度一線をきちんと敷いていて、そこは心があちこちに動く従来のハーレム男子主人公と違っていたかな。なので見苦しさはなかったです(笑) ストーリー的にも学園生活というよりは、調査任務に赴いて、そこでの事件に巻き込まれて戦闘、というスタイルが多かったので、そのあたりも違っていた感じです。
一応メインヒロインのリーシャ様とはいい雰囲気になったようですが、やはり帝都の影に暗躍者あるようで、なんとなく二期の雰囲気を醸し出しておりますので、多分あるんだろうと。遺跡の謎も含めて、そのあたり是非解明してほしいですね。
『赤髪の白雪姫』:引き続き二期目の少女漫画原作アニメです。今回メインは故郷のタンバルンのラジ王子に国賓として招かれながら、そこでまた厄介な事件に巻き込まれる、というところでした。ここは少女マンガの王道、王子様が助けに来てくれて、お互いの想いは深まって・・・ですねv 
結構流され型のヒロインだと、どこが魅力なのかわからず、ロマンスがあっても共感できないのですが、このヒロイン、白雪は自立型。ちゃんと自分自身の力でやり遂げようとする、はっきりとした姿勢のある子なので、ゼンが惹かれるのもわかる気がします。今期は特にまだはっきりとしていなかった恋愛感情が形になったので、そこは進展ですね♪  ただゼン&白雪の最大関門=イザナ王子が立ちはだかっているので、そこを超えることが一番の難関でしょうか。でもね、イザナ王子はある意味キチンと白雪の実力(王家に迎えるに相応しい人物か)を見図られていると思いますよ。第2王子だからといって、ただ第一王子、ゆくゆくは王様になるイザナに従っているだけではいけません。もしイザナに何かある時は、ゼンがクラリネスを率いなければならないし、更にゼンにも何かあれば、国政は王妃が率いなければならなくなる状況だってありえます。(摂政を置く場合もありますが、政治を私物化するような悪漢が出ないとも限らないので、ちゃんと判断できる力がある人が王家に連なれないとダメ) そうなったとき、「流され・待ち型」の王妃では王国のカジ取りできませんからね。なので、しっかり自分を持っている白雪の評価は高いと思いますよ。
でもまだそのあたりに気付けていないのが若さゆえ(笑) でもれを悩んだり、模索し、勉強する時間も大事なこと。原作はまだハッピーエンドまでは行っていないので、じっくり育んでほしいです。応援したくなりますv
『JKめし!』:女子高生が簡単クッキングを紹介してくれる3分アニメですが、食べられそうなものと、味覚鈍麻な人でないと食べられなさそうなものとありました(笑) カップケーキにドロップとかラムネとかは・・・あんまり入れたくないなぁ・・・(苦笑) あと、チョコレートにベビースターラーメンとか(食感が美味しい!らしい・・・) あ、ちなみにかもしたは柿Pにチョコが付いているのはダメなタイプです^^; 得意そうな人は是非、レッツチャレンジ!!感想お待ちしております<(_ _)>
『血液型くん4期』:相変わらず面白かったー!(笑) 血液型ちゃん(女の子バージョン)も面白かったですけれど、なんか男性陣(特に声優さんの演技)の非常にノビノビした感じが(笑) 特に柿原さんと中村さんが、毎回笑わせてくれました!いいなぁ~ゆーきゃん、BASARAのイベントよりノビノビしてましたよv 結構この毎週5分に癒されました。3,4期連続放送だったので、5期もいずれはーーーーーーっ!! 期待しておりますv
『魔法少女なんてもういいですから』:これは配信漫画のアニメ化でした。
主人公は中学生(ちょっと友達が少ない)葉波ゆずかはある日、ゴミ捨て場で奇妙な宇宙生物?・ミトンと出会う。ミトンから授かった腕輪の力で魔法少女に変身できるようになったゆずかだが、その変身コスチュームは水着。しかも魔法少女になってもやることは特になし!何のために水着にならなきゃいけないのか、ゆずかの悩みは続く―――という5分アニメでした。
平和です。特に何か使命とかあるわけでもなく、平和なので、水着に変身する意味はないのですが、でも一つだけいいことあった=「友達できた」じゃんか! でも本人もミトンもまーったく気が付いていない(哀) とりあえず気を強く持って、今日も頑張って欲しいものです。はい(笑)
『おそ松さん』:・・・もう感想は言わなくとも、全国の『松子』の皆さんが、色々語ってくれているから、かもしたは省略!!―――・・・まぁちょこっと^^;
元々の『おそ松くん』は見たことないので、その時からこんな性格の六つ子だったのかはわかりませんが、成長した松さんたちの話です。内容も性格もまぁ見てのとおり『ゲスの極みニート。』な話ですが、なんかものすごい人気ですね! 声優さん方が豪華なので、元々六つ子各々の声優さんのファンが集まったから、相乗効果で凄い人気になったのかと思っていたんですが、それだけじゃなく、どうもこのニートどもの個性そのものに人気もあるようですな。みんな『お気に入りの松』=『推し松』をそれぞれ応援しているとのこと。
夜中の番組で視聴率3.0%、シェアは21.8%って、どんだけ人気出たんだ!?Σ(-口-;) 
既に「ましゃロス(福山ロス)」ならぬ「松ロス」でテレ東に再放送だか2期希望(←これはテレビ局に行っても無理。制作会社に言ってねv)だかの問い合わせが殺到しているとかいないとか。
全然余談なのですが、かもしたはいつも通勤時にラジオ聞いているんですけれど、帰りの某FM曲で「あなたが一番嵌っているものなんですか?」というテーマに、リスナーが『私は『おそ松さん』にハマっていますv』とメールが読まれたところ、パーソナリティの方が『おそ松さん』知らなかったらしく「えっと・・・『おそ松さん』って、『おそ松くん』の大人バージョン? ・・・あ!あの「シェー!」っていう人か!」って言ったら―――その数十秒後、「今、すっごいメールが届いていて、『「シェー!」はイヤミで『おそ松さん』じゃない!』という、お叱りと勉強しろ!のメールが多数届いております」と、ものすごく焦っていらっしゃったことがありました。
なので、かもした的には、「『おそ松さん』の二期があるかどうか!?、DVDの売り上げが『ラブライブ!』を抜くか!?ということより、「全国の『松子さん』方の、その後の行方」の方が非常に気になります!!(笑)
・・・とりあえず、夏コミは多分東館片側ホール『松子さん』方で占領されそうらしいですよ(春シティ、3階全フロア『松子』さんだったからなぁ・・・)。全国の松子さんの健闘を祈ります(-人-) 赤塚先生・・・よかった・・・ね!?
『蒼の彼方のフォーリズム』:元々は18禁ゲーム原案のアニメ化らしいですが、アニメは流石に爽やかな青春ストーリーでした。
『フライングサーカス』という空中での加点レースを行う競技で、転校してきたばかりのヒロイン:倉科 明日香がその面白さに目覚め、同じくヒロインの一人:鳶沢みさきの葛藤や、友情を育みながら、大会で最強の敵に挑み、勝利する―――というストーリーでした。
ゲームでは主人公は男子生徒ですが(美少女ゲームだしね)、アニメの日向 晶也は、かつてはフライングサーカスの有力競技者だったが、過去の出来事がトラウマになり、一線から退いてしまうものの、経験から培った才能でチームのコーチとなって、明日香をはじめとした面々を勝利に導くというサブキャラ的な位置に徹しておりました。
なので、一見ハーレムアニメ?と思いきや、ヒロインたちの活躍がメインの爽やかスポーツものでしたので、最初の印象をがらりと変えられました。競技自体は絶対ありえない(笑:危険すぎる)ものでしたが、登場人物みんなが成長する過程がちゃんと描かれていたので、スッキリと見れました!

コメント
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