うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

冬の新番組⑨

2014年01月14日 19時36分25秒 | アニメ
うちは喪中だったので、鏡餅を買っていなかったのですが、仕事帰りに通りに面したケーキ屋さん覗いたら、こんな可愛いのが売っていたので、思わず購入

鏡もち型ケーキですv
一段目はプレーンのチーズケーキで、二段目のおっきい方がイチゴのチーズケーキ。で、外側がふわふわした粉上の何か(生クリームじゃないのです。何かはよくわからない)がかけてあるんですが、美味しかったです!

そんな正月ケーキを楽しみつつ、新番組もあともうちょっとで出そろいかな。
『ウィザード・バリスターズ 弁魔士セシル』:舞台は近未来の東京。魔術とそれを用いた事件や解決後の訴訟が日常化し、弁護士ならぬ弁魔士が必要とされるようになった。そんな東京で弁魔士事務所を開くバタフライ法律事務所で、史上最年少で17歳で弁魔士になった須藤セシルが新人として入社する。ところが初日から遅刻はする、遅刻の言い訳に巻き込まれた魔術がらみの事件で勝手に仕事を引き受けてくるで、上司からは散々お説教。所長の蝶野アゲハの命により、最後までセシルがとってきた仕事の責任を任される。先輩の助言により、面会を重ねたり情報を集めているうちに被疑者が正当防衛であることの証言を得るが、不逞の輩に襲われ、現実の厳しさを知ることに―――という第一話でした。
いろんな職業と魔法がらみの掛け合わせた漫画やアニメはよく見ますが、弁護士さんは初めてですね。しかも17歳というまだ世間を知らない=主観で物を進めがちな世代(※決して悪い意味ではないです。これができてアイデンティティーを得ることで、初めて周りを取り入れ客観的に見れるようになるので)が、どうやって事件の全容をとらえて話を進めていくか。ドラマでは弁護士主人公の2時間ドラマはよく見ますが、17歳の弁護士が、アクションも含めどのように事件を解決していくか、が見どころかな。

コメント
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