うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

凄い量の冬の新番組④

2014年01月06日 20時47分26秒 | アニメ
今日から仕事始め・・・なんですが、今頃うっすら熱出たりしてますかもしたです ちょっと夜中に悪寒が走っていたので「まさかなー」と思っていたんですが。まぁインフルではなく微熱程度で済んだのでよかったですが、仕事は思い切りミスっちゃって全然済まなかった

そんな時は新作アニメで心癒そうv―――って、すんごい量あって、チェックするにも大変だったよ
『ノブナガン』:漫画原作のアニメ化ですが、原作読んだことなかったので初見。
主人公は女子高生・小椋しお。非常に軍事に詳しい軍事ヲタクの彼女は人見知りの所為か、友達がおらず、ほとんど一人で過ごしていることが多い。そんな彼女が修学旅行で台湾に訪れていた際、クラスの人気者である浅場さんに「友達になろう」と声をかけられるも、受け入れに悩んでいた時、突然出現した怪獣「進化侵略体」に襲撃を受ける。軍隊も歯が立たない中、そこに現れた謎の男達。彼らは超国家機関「DOGOO」のエージェントで、偉人の魂を受け継ぎその力で戦う「E遺伝子(イー・ジーン)ホルダー」だった。そして友人の危機に、しおの「偉人の魂」=「織田信長の魂」が覚醒し、大きな銃『ノブナガン』を持って、進化侵略体に立ち向かった―――という一話でした。
メインは侵略体とのバトルになるかと思いますが、彼女が新しい軍事兵器が好きなあたり、軍事もの好きな人にはたまらないでしょうね。新しい武器好き、というあたりが信長の魂をいかにも受け継いでいる感じです。歴史上の人物がゆかりの兵器になっているようですが、どんなウエポンアクション見られるか楽しみですv
『みんな集まれファルコム学園』:10分アニメです。日本ファルコムが制作したゲームのキャラクターたちが学園に集まって騒動を織りなす4コマ漫画が原作ですね。
正直イースしかプレイしたことがないので(すいません!)、他のキャラはよくわからないのですが、シンディがメインキャラのラッピィの声をあてているので、それだけでばっちり見ております! 少年キャラから大人の女性から動物キャラまで、シンディは幅広いなぁ~ シンディの活躍が見た胃ので、ガッチリ見ますよv
『スペース☆ダンディ』:こちらはオリジナルアニメですね。最初見たときは「アメコミ」かと思いましたが、普通に日本制作でございました。
主人公はダンディ。相棒のメカ(※お掃除ロボットらしいけど、それ以上のことをさせられている)QTとともに、メインの稼業「宇宙人ハンター」という、新種の宇宙人をとらえて報奨金をもらうことを生業としている。しかしながらゲル博士という謎の人物に狙われたり、そもそも計画性のない行動のおかげで、殆ど仕事がうまくいったためしなく、自分の宇宙船を爆発させてしまったり、と、苦労の絶えない日々は続く―――な感じの第一話でした。
最初は『カゥボーイビバップ』みたいな何でも屋みたいな感じで話が進んでいくのかな、と思っていたんですが、あんまり内容は追及していないみたいです(苦笑) 多分ドタバタ活劇みたいな、アメコミ要素の方が多い感じでしたね。主人公の声が諏訪部さんなんですが、跡部とかオクレ兄さんとか青峰みたいな『俺様』系なキャラが多い諏訪部さんが、ドタバタ主人公の声あてるってすごい意外で、それを聞いているだけでも面白かったです。でもQTが健気でかわいい(笑) お掃除ロボットなのに、宇宙船の操縦やらされるわ、怪獣の捕獲やらされるわ、その苦労に思わず涙をそそられます(T0T) 「頑張れ!QT!」(←応援するの主人公じゃないんだ:笑)
『ノラガミ』:こちらは月マガ連載中の漫画のアニメ化ですね。主人公は夜トという神様。本来であれば神社に祭られたりするのですが、社も何も持っていない、野良の神様=『ノラガミ』。願いは一件5円で何でも引き受ける、いわゆる何でも屋さんな神様。夢はこの5円を溜めて、自分の社を持つことと、名前を広く知らしめること。そんなある日、『上様』という飼い猫を探すお願いを引き受けていたところ、道路に飛び出した夜トを助けようとした少女壱岐 ひよりがトラックに轢かれてしまい、半分幽霊な状態に。そのため、頻繁に眠り込むようになって幽体離脱してしまい、しかも自分の意思では体に戻れなくなってしまう。だが、その分、生霊や悪霊が見えるようになり、『上様』を狙う悪霊から夜トと『上様』を好きな格闘術で倒してしまえるほどになってしまう。この体質を治してもらうよう夜トに依頼し、何かと夜トに付きまとうようになる。
こちらは神様や幽霊や妖怪物のお話ですね。ここのところ『ぎんぎつね』だったり『夏目友人帳』だったり、ハートフルな話のアニメ化が多かったですが、こちらは至ってバトルもの。果たしてひよりちゃんは無事に元の体に戻れるのか、心して見守りたいと思います。
『ノブナガ・ザフール』:こちらはオリジナルアニメですね。(何故か今期は『信長様』大人気ですな。アニメや漫画でいじりやすい、というか主人公にするにいいキャラクターなんでしょうね)
世界観は戦国ものなのですが、東西二つの惑星があって、一つは西洋、もう一つは東洋、それぞれ文化が花開いていて、主に西洋はフランスの歴史に沿って、ジャンヌ・ダルクがヒロイン。他者には聞こえない言葉が聞こえ、そのため「悪魔付き」と皆に忌み嫌われている。そのジャンヌが夢でノブナガの本能寺の変の夢を見、そして彼女の力を知るレオナルド・ダヴィンチの協力のもと、東の星に向かう。
その頃東の星では織田信長が、やはり自分が未来の本能寺の変で、森蘭丸と邂逅する夢を見ていた。そんな信長が明智光秀、羽柴秀吉とともに、味方の砦を襲おうとする武田軍を発見。すぐに砦に向かい警告するが、「うつけ者」と相手にされず、やがて来襲してきた武田軍に敗北を記す。そんな信長の前にジャンヌとダヴィンチが乗った星艦船が不時着。倒れているジャンヌを発見した信長は、夢に出てきた森蘭丸とジャンヌがそっくりなことに驚きつつも、そこにあった巨大兵器「イクサヨロイ」を発見。気を失っているジャンヌともども巨大ロボットに乗り込んだ信長が武田軍を迎え撃つ―――という第一話でした。
戦国&世界史&ロボットアクション&タロット世界という、沢山のジャンルが一つになっている作品、ということで、色んなジャンルが好きな人が楽しめるつくりになっている感じですね。メカ関係は『マクロスF』だったりキャラ的には『薄桜鬼』のカヅキヨネさんがデザインしているので、女の子が見てもかっこいいキャラクターが多くって喜ばれそうです。
ストーリーも東西の歴史が重なって、どういう話に展開されていくのか楽しみですv
『咲―Saki―全国編』:もういわずもがな、麻雀にかける女子高生たちの戦いと青春ストーリーで、これで4期目かな。阿知賀編を含めると。前回も全国大会の準々決勝くらいまで放送したと思いますが、今回は改めて全国大会初戦から放送するようです。
前回は咲のお姉さんの照さんの圧倒的な強さを見せつけられたところで終了していましたが、この強敵の前で、咲がどんな手を打っていくのか。結構駆け引きや心理戦が多くって、麻雀のルールあまり知らなくっても結構ハラハラドキドキします。毎回面白く見ているので、今回もまたのめりこんで見そうです(笑)
『となりの関くん』:これも4コマ漫画原作ですね。授業中、一人遊びで楽しむ関君と、その隣でいつ先生に見つかるかわからずハラハラしっぱなしの横井さん。毎回隣で一人心労を重ねる横井さんが何とも言えません(哀) というか、机一つ分の席で、あんなにいろんな遊び(第一話はドミノ倒しでしたが)を考え付く関君の発想力がすごいですね(笑) あのバイタリティを見習いたいです(笑)

今日もまた新番組が続々放送されますね。いやー日曜日だけで9番組アニメが続くってすごいや^^;
厳選していかないと大変だ。

コメント
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