うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

春の新番組⑦

2013年04月14日 20時32分08秒 | アニメ
今日もなんかすごい風でしたね。学校のネットが倒れて生徒さんが怪我したらしいですが、大事に至っていなかったようでよかったです。関西は地震、関東は突風・・・最近の自然現象はでかくって危険ですな(ーー;)
そんな突風吹き荒れる中、免許センターで更新してきました。誕生日の一ヶ月前から一ヶ月後までOKになったのですごく楽ですね。家からセンターが近いので、この突風じゃなかったら自転車でサイクリングみたいにして行きたかったんですが、目が開けられない状態なので結局車で行きましたよ。
とりあえず沿道の菜の花が満開で綺麗でした

さて、もうぼちぼち出揃いましたかね。春の新番組感想です。
『変態王子と笑わない猫。』:これもライトノベルズ原作ですね。主人公は無類の女の子スキーの陸上部員横寺君。スク水の女生徒を見たいがために、雨だろうが嵐だろうが室内プールの横でひたすらスクワットするような男子ですが、その姿を「勤勉」と見てとってしまった陸上部長筒隠先輩によって、次代部長に任命されてしまう。本人はやりたくないのですが、建前上本音が言えず、引き受けてしまう形に。
どうしたら本音が言えるのか悩む横寺くんに、友人が「一本杉の『笑わない猫の像』に捨てたいものを捧げて願うと願いが叶う」と言われ、その一本杉へ向かう。そこで感情が豊かすぎて悩む月子という少女と出会う。二人が「建前がなくなるように」「感情が表情に出なくなるように」と願ったところ、見た目はわからなかったものの、横寺君は見事に建前がなくなって、女子に対しても恥ずかしい連想を思ったそのままを言葉にしてしまい、付いたあだ名が『変態王子』。学校一の毒舌お嬢様、小豆梓をもたじろがせてしまう。その一方月子は全くと言っていいほどの無表情に。
あの『笑わない猫』の像の力によるものと思った二人は、何とかして元に戻すための方法を探そうとする・・・という第一話でした。
内容はいたってギャグですが、もし主人公やヒロインと同じような状況になったらまず大変ですね 本音しか言えなくなるのも大変ですが、無表情も明らかに人間関係構築の障害になりますし・・・。KYも大変ですが、これはこれでさらに大変です。
でも建前ばかり言う、と言いながら、普段から行動が変態さんだっただけに、あんまり変わっていないような気が・・・^^; でも「嘘も方便」と言いますし、やっぱり本音だけでは世の中うまくわたっていくのは難しいので、是非頑張って元に戻る方法が見つかるといいですね。

さてさて、今晩こそ『血液型くん』を録画しよう!
今回も石田さんの素の演技(笑)が聞けるといいなぁ(あ、もちろん福山さん・中村さん・柿原さんも♪)

コメント
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