うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

春の新番組④

2013年04月09日 21時21分40秒 | アニメ
へとへと~orz 一体今日一日何やったのか覚えていないくらい忙しいです
年度末年度始めは致し方ないことですが、人員削減された上に、新しい担当に申し送りしたいのに「その日はできませ~ん。」 だったらいつ空いてるのか聞いてみたら「ずっと忙しいです~」―――私もだよっ!∑(-口-
イライラするとネガティブシンキングになってしまうので、なるべく気持ちを盛り上げようとはしているんですが、なかなか難しいです。あぁ・・・サンドバックが欲しい・・・

チェックもあまり詳しくできないんですが、今期も新作多いなぁ~
『翠星のガルガンティア』:人類銀河同盟軍人で、宇宙でしか生活したことがない少年レド。敵異星人(?)との戦闘中の空間転移の際に艦隊から振り落とされて生死不明に。次に気がついたときは、文明レベルが旧式な言語も違う謎の船団に捉えられていた。半年以上眠っていたらしいレドは、彼らのいなくなった隙に情報を探ろうとするも、エイミーという少女に見つかってしまう。
慌てて彼女を人質にし、艦内を逃げ回ってついに外に出る。だがそこは宇宙ではなく、海の広がる地球という惑星だった・・・。
異世界に行った主人公が活躍するストーリーものはいろいろありますが、こちらは時間も空間も全く体験したことがない未知の場所にたった一人。しかも文明にも差が有り、当然ながら言語も通じない中で、果たして主人公はどうこの状況を打開していくのか、見ものですね。先進的な技術を持ってはいるものの、多分食料一つ手に入れるのも、彼には難しいんじゃないでしょうか。むしろ現地で生活する彼らの方が、ずっとたくましく生きているんじゃないかな。
そういう意味では過去のものはすべて排除し、現代機器は精通していても、便利すぎてしまい、いざ一人で生きていかなかればならないとなったら、リアル現代人の我々も迷うだけになってしまうかも。生きるという本能のために、必死に生きるためにはどうしたらいいか、文明機器に溢れた世界にいる我々にも一種の警戒なのかもしれません。視聴者がレドの身になっていくとすごく面白いとお思います。キャラデザも綺麗だし。毎週楽しみになりそうv
『血液型くん』:「・・・すいません。一分間アニメだと思って舐めていました・・・」―――「めっちゃおもしろいやんかぁっ!!」(笑)
キャラクターも別に顔の部分に『A』『B』『O』『AB』って書いてあるだけのデフォルメ人形チックな2頭身キャラなんですが、演じている声優さんが『A型:福山潤さん』『B型:中村悠一さん』『O型:石田彰さん』『AB型:柿原徹也さん』とえらくゴージャス!! しかもご自身の血液型のキャラを演じていらっしゃいます!ご自身の血液型のためか、何だかすごく素で演じている感じで不自然感が全くない!(笑)
今週のテーマは「好意を持つ女性に対してのアプローチ」の血液型による違い、というような感じでしたが、面白かったのが『独占欲の強いO型』で、画面見ないで聞いていると、「アスランが必死にカガリたんを独り占めしたくって、ほかの男に合わせまいと自分を熱烈にアピールしているように聞こえてならなかったです―――「あぁーーーーーーっ!!録画保存なんでしておかなかったんだろぉぉーーーーーっ!!(>0<)」←激しい後悔の叫び。
ほかの血液型もめっちゃ面白かったです!!来週から録画忘れないようにします!!
『カーニヴァル』:漫画原作のアニメ化ですが、初見でした。主人公は「カロク」という名前とそのシルエットしか記憶のない少年「ナイ」。気がついたときは妖怪(?)のミネという女の屋敷に囚われていましたが、襲われそうになったところに、屋敷に侵入した盗賊「ガレキ」の騒ぎに巻き込まれ、危ういところをガレキとともに脱出する。だが逃げ込んだ先の列車には乗車していた大会社社長とその孫娘がクビになった元社員たちにトレインジャックされ、命を奪われる寸前のところ。そこに現れたのは『サーカス』という国家防衛最高機関。列車の時限爆弾の音を聞きつけたナイと爆弾を処理するガレキ、そしてサーカスのメンバーによって爆弾は処理され無事に解決。ナイの腕にある腕輪はなぜか『サーカス』の身分を示すもの。カロクを探すナイと、腕輪に興味を持ったガレキ。二人のカロクを探す旅が始まった・・・という第1話でした。
まだ第一話だけなので、世界観やそれぞれの立場がまだ未理解なところもありますが、多くの謎を含んだ始まりかたで、興味をそそられました。特にこの作品の監督が菅沼監督ですので、今までも「ヴァンパイア騎士」や「.hack」みたいな耽美で謎めいたストーリーものから「ラムネ&40」みたいなギャグものまで幅広く居手がけていらっしゃるので、この作品もどう仕上がっていくのか楽しみです♪
『進撃の巨人』:これはもう有名な作品ですね。三層の高い城郭に守られた街で生活するエレンは、外の世界への旅を夢見る少年でしたが、あるとき、人間を捕食する巨人が城郭を破って侵入。エレンと幼馴染のミカサ以外の家族や友人、街の人々を目の前で捕食され、エレンはやがて巨人を倒す兵士となっていく―――というところまでは原作をちょこっと読んだことがあります。
世界観的には『ベルセルク』に近い感じですね。戦闘シーンとかかなり強烈に描かれていますが、『ベルセルク』も魔人とか妖魔のたぐいが人間を捕食するシーンとかもありますし、そういう感じではこの作品も近い気がします。
巨人が相手だけに、戦闘シーンとかもかなり迫力があるのではないかと思います。何より主人公が「生き残ろうと必死にもがく姿」は痛烈なものがあるので、アニメでもそのあたりがクローズアップされるかな。そのテーマ性なところも見てみたいですね。
『百花繚乱サムライブレイド』:その昔『サムライガールズ』が放送されましたが、その二期目ですね。前回はかなりお胸などなどお色気アピールが目立ちましたが、今回は「メイド服になりました。」 しかも「柳生道場がメイド喫茶」になってしまいました・・・宗朗さん、どうするんだろう・・・(哀) 父上からゆすり受けた道場が・・・。しかもみんな『剣姫』になったのに、剣に執着ないし^^;
今回の敵は四剣鬼(ダークサムライ)という少女たちですが、なんといっても「佐々木小次郎の声がシンディなのですよ カガリたんと違ってクールな感じですが、それでも凛々しいv
ぜひぜひご活躍していただきたいです!!
『這いよれ!ニャル子さんW』:普通の高校生真尋くん。その彼にに惚れてしまった、邪神:ニャラルトホテプのニャル子さんと、ニャル子に一途に想いを寄せるクー子と、男の子なのに真尋君を好きになったファスタたちが巻き起こすギャグアニメの第2期ですね。GA文庫のライトノベルズですが、この作品の面白いところは(※かもした的に)、いろんなアニメや特撮のパロが「これでもかっ!」ていうぐらい登場するんですよ(笑)
まず第一話のアバンタイトルからして『進撃の邪神』(笑) さらに変身シーンは『仮面ライダーウィザード』。挙句購入したギャルゲーソフトの売り場には『俺の妹がこんなに可愛いはずはない!』はじめ、ライトノベルズのフィギア等等遠慮などどこに行ったのかのように登場します(笑) 惑星保護機構の職員なのに、一体その役目はどこに行ってしまったのでしょう、ニャル子さん・・・ ちなみに「保護機構」の中身は「地球のギャルゲー」も保存対象になっているそうなので、まぁいいか(笑)
懸命にお色気作戦も使うのですが、『サ○ライブレイド』と違って、全然色気を感じない(哀)のは、元があの姿の邪神だからでしょうか(←興味ある方は『ニャラルトホテプ』の絵をWikiで調べてみましょうv)
めげずにひたすら真尋くん追いかけるニャル子さんに元気を分けていただきたいです^^;
『ムシブギョー』これはサンデーで連載中の漫画ですね。「結界師」に近い世界観です。ただし時代は8代将軍吉宗のころの江戸。自分が原因で父に怪我を負わせてしまったと自責の念に駆られている月島仁兵衛は人に害を仇名す『蟲』を退治する『蟲奉行』となるため、父の代わりに江戸にやって来る。そこで道に迷った仁兵衛助けてくれた春が、蟲に攫われてしまう。彼女を助けるために必死に立ち向かう仁兵衛だったがやはり苦戦。その窮地を救ってくれたのは『蟲奉行』の面々。彼らの助けを借り、仁兵衛は武人としての片鱗を見せ、退治に一役買うことに。最後救ってくれた無涯を目標と決め、仁兵衛は蟲奉行所に入ることに。
少年漫画ならではのまっすぐ主人公で、久しぶりに夕方アニメぴったりな感じしますね。ちょっと蟲が怖いですが^^;
正義のヒーローの成長ものって最近のアニメでは少ない気がするし(ほぼライトノベルズの恋愛絡み系なので)、全年齢とおして楽しめるアニメがあると嬉しいです。夕方の録画を忘れないようにせねば!!

さて、今夜からTokyo-MXで『ガンダムSEED DESTINY HDリマスター』が放送開始ですね!!
バンダイチャンネルで見てはいますが、画面がやっぱり大きく見れると、新規カットがわかりやすい(笑)
先日のBSの特番で、監督がなにやら意味ありげなことをおっしゃっていたらしいので、とりあえず録画保存!
カガリたんが幸せになってくれるまで「俺は、あきらめが悪い!!」ですv

コメント
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