秋の新番組⑨

10月にして気温が23℃もある中、何故か「うどんすき」が猛烈に食べたくなって、夕飯汗かきながら、鍋をつついていてかもしたです。
いえ、なんか今日お客様と話していたら、いつの間にか雑談→鍋の話になってしまい、お客様「寒いときはチゲがいいですね～」　かもした「私は熱燗にうどんすきが食べたいです」などと言っていたら、本当に食べたくなって、帰りにスーパーでうどん＆魚介類買いあさり、冷蔵庫にあった野菜類ひたすらぶち込んで鍋に。
湯気の立つ鍋囲んで両親が「何故こんなまだ暑い日に・・・(-_-；）」と愚痴る中、汗かきながら食べましたよ
「だって食べたかったんだもん！」
食べたいものがあって、それが食べられることって幸せだな～　今年は地震でそんなことができない日もあったので、つくづくささやかでも幸せを感じます（＾＾）　うどん一玉で幸せｖ　安上がりな人生に感謝（笑）

そしてまたアニメにがっつくかもしたかな。
『ましろ色シンフォニー』：先週から始まっていたんですが、テニプリと時間が重なっていて見られなかったので、今週初見。
こっちも可愛い女の子ばっかりで、「ギャルゲーか？」と思ったら、またも「アダルトゲーム」からでした＾＾；　しかも店頭ではなくコミケ販売だったらしく、メジャーでは登場していなかったものの、ゲーム雑誌で人気があったようです。
第2話から見たので、設定がよく分からないままだったのですが、同じ町にある、お金持ちの学校と普通の子が行く学校があり、普通の学校の方が経営難か何かで統廃合しなければならず、女子高のお金持ち学校に男子生徒（あ、女子もいた）が試験的に同級生として学園生活をすることになった・・・という設定でいいのかな。
主人公は普通の男子で、ヒロインがいっぱいいるのですが（ギャル、いやアダルトゲームだけに）、一番は学園長の娘。他にも学園に仕えるメイドさん（でも女子高生）、元気っ娘、不思議ちゃんな先輩、病弱な妹、等々、いろんな女の子たちと親交を深めていくようです。
最終的には一番のヒロインと主人公の男の子がくっつくんでしょうが、その前にいろいろ引っ掻き回してくれるでしょう（笑）　2話を見る限りでは、過激なシーンとかはなくって（ブルマはこの際許す：笑）、純粋に学園もの。青春チックな話になるかもです。
『世界一初恋２』：で、こっちは「Boy's　Love」です（笑）　↑とこっちで大変なギャップだ（笑）　まぁ流石に危ないシーンは映していませんが＾＾；
前回『１』の時に、りっちゃんと高野さんは無事にくっついて終了した記憶があったのですが、多分りっちゃんに言わせると「記憶違いです！」ということなんだろう。そうだろう。
出てくる人みんな「Boy's　Love」なのですが、昔っから「衆道」はありましたけど、同じ会社でこんなにBL率が高かったら凄いや！（笑）
話の大筋は「りっちゃん編」と「千秋君編」と「翔太君編」。りっちゃんは編集者同士・千秋君はマンガかと編集・翔太君は書店の店員さんと編集で3パターンあり。でもメインはりっちゃんだろうか。りっちゃんと千秋君は三角関係昼ドラ状態なので、盛り上がるだろう（笑）
とりあえずヒロインの皆さん（←普通に言えば「受け」）はみんな揃って「自分が男性を好きになってなんかいない！」とノーマルを決め込んでいますが、どこから見ても「ツンデレヒロイン」にしか見えない。　BLでもハードな描写は（アニメでは）ないので、BLあなり興味ないかもしたでも普通に見ていられます。
とりあえず「いつも用語集が最後まで言えない予告担当さん」と「ヒロイン’ｓに幸あれ」
『ｇｄｇｄ妖精’ｓ』：15分の短い帯アニメだったんですが、CGなんです。「こえだちゃんと木のおうち（注：これを知っている人がいたら、凄い）」みたいなところに住んでいる3人の妖精さんが、タイトル通り「グダグダ言っているだけのアニメ」でした（笑）
ちなみに第一話は「睡眠について」というシンプルな中にも奥が深いテーマ（笑）で、一人の妖精さんが「眠れないんだけどどうしたらいい？」という悩みを、テーブル囲んで3人の妖精がグダグダ言って終わり。ちなみに「羊を数える」という子に「だったら最初から４×５のマスを作ってそこに入れれば数えやすい」とかテーマからほど遠い回答しか出てこない。しかも一人の妖精（キノコの妖精）さんは妖精なのにシュール。恐ろしい回答しかしない。顔が可愛いだけに打ちのめされ感大（涙）
グダグダしたい気分の時は見るといいかも（笑：・・・そんな時間がある人はいないだろう＾＾；）

さて、今夜から『ノイタミナ』が新番組です！
ここのところシリアス話とほのぼの話の2本立てなので、どんな話なんだろう。楽しみです（＾＾♪