うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

秋冬アニメ最終回③

2010年03月26日 22時02分26秒 | アニメ
何かすっかり寒が戻って、今日も寒かったですね~(--;)
今職場のかもしたの席は、自動ドアのまん前なので、冬は滅茶苦茶寒いんです。今度年度が変わると席替えするので、今度こそドアの前はやめてほしいです(←一昨年もまん前だった) すっかり冷え性がイタに付きました(涙)
そんな今日は外回りしていたら、桜の並木道が少し開花していて、ちょっと気持ちよかったです(^^) 多分明後日の日曜辺りには綺麗に咲き始めそうですので、楽しみです♪

そんな番組改編の最中の最終回感想などを今日もUP
『のだめカンタービレ・フィナーレ』:言わずともがなの人気作です。かもしたは原作読んでいないので、原作の最終回はどんななのか判らないんですが、アニメも漫画と同じだったのかな?
かもしたの予想では、のだめがラストで千秋のオケでコンチェルトして、シュトレーゼマン以上の演奏して完結――になるのかと思っていたのですが、でものだめ自身は本当は小さい子相手にピアノ弾くほうが好きだったりしていたので、やはり幼稚園の先生に向けて進んで完結―――になるのかと思ったり、色々予想していたんですが、千秋との連伴がクライマックスだったとは! 最終的にはのだめが三度前向きに音楽に取り組んでいたので、それでめでたしめでたし、というところでしょうかね。でもあのEDだと、この後もシュトレーゼマンと演奏したり、千秋ともコンチェルトが果たせて・・・という風に捕らえられなくもないので、『フィナーレ』といいながら、なんだか続編ができそうな感じを受けました。
かもしたの周囲では、アニメもドラマも賛否両論な意見でしたが、かもしたは原作読んでいないため、面白かったですv
とりあえず関智さんのブチ切れがハマっていて好きでした(笑) あ、ドラマの玉木さんも好きでしたよ(笑)
あの続き、やってくれないかな~・・・(儚き希望^^;)
『おおかみかくし』:可愛いキャラの割には話がホラーでしたね。雰囲気は「ひぐらしの鳴く頃に」に似てるかも。
「この土地に独自に生きてきた狼がいる」という町に、ノンフィクション作家の父親を持つ少年が引っ越してきたところから始まりますが、町自体が「旧市街」と「新市街」に別れており、特に旧市街に住む人が、ある日突然いなくなる――実は殺されているんですが、警察は全く関与しないという不可思議な町。 実は「おおかみ」は動物の「狼」ではなく「人狼」で、旧市街に住む人たちのことであり、ある一定の人間=「蜜」という人間に対すると、理性が効かなくなり、襲ってしまう(要はままたびと猫みたいな感じ?)。そこで理性を忘れた人狼を「かみおとし」として殺すならわしがある、恐ろしい町でした。そんな最中、人間を滅ぼし、町を人狼に取り戻そうとする一波と、恋人を人狼(かみおとし)に殺された為、人狼を全て殺そうと復讐する人間の争いに、主人公達がまきこされるわけですが、最終的には主人公達人間と人狼の友情で町をその争いから救った、というところでENDでした。
かもしたはミステリーは結構好きで、童謡とか言い伝えみたいなのが絡んだミステリー(アガサ・クリスティーとか)読んだりするのですが、このアニメも「民謡」というか「数え歌」に「おおかみ」の正体が隠されていて、その謎解きなんかは面白かったです。流石に血しぶきは好きじゃないですが^^;
怖いお話なのかもしれないですけど、キャラクターがロリロリで可愛い顔している所為か、あんまり怖くなかったな(苦笑)
最終的に「おおかみ」がどんな存在なのかが明らかになってきて、話の運びは面白かったです。

さて、『ひだまりすけっち』(←あまり見ていなかったので、感想はパス)の後番組が、いよいよ「大きく振りかぶって」の第2期ですよーーーーっ!! うぉー!またミハちゃんと阿部っちと田島君に会えるーーーーっ!!楽しみだ!

コメント
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