うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

日曜感想

2010年03月07日 21時30分02秒 | 特撮
一日雨だった今日は、ようやくじっくり腰をすえて本を読むことができましたv
かもしたは本読む速度が遅いので、文庫本でも大体2日かけないと熟読できないんです(--;) ましてやミステリーだと、細かいところにまでこだわってみようとする(※コ○ン君見ていると、人が言ったセリフの細かいところまで聞いているので、「あの人の発言は不自然だ!」と直ぐに犯人の目星をつけるので、真似してみた)ので、結構時間がかかります。でも全然犯人わからないんです(T_T) その点ウチの母上は直ぐ判る。・・・やはりかもしたは探偵業は絶対無理ですorz

そして日曜ですからじっくり特撮&アニメも見ました
『ゴセイジャー』:今日の怪人さんは「ヘビメタをこよなく愛する方でした(笑)」。というか「宇宙にもヘビメタがあるんだ(笑)」更に「エレキまで使いこなす。」 そして凄いのは「おい、ジャーマネ!」って、「宇宙には業界用語もあるんだ(大笑)!」
しかもこのヘビメタ宇宙人は、全然地球を滅亡させようとする気は全然無し!あるのは「俺の歌を聴け!!(※『バサラ(『マクロス7』にあらず)」  ・・・きっとマクロス7が宇宙を飛行している間に、この怪人さんはバサラの歌でも聞いたんでしょう、きっと。そして感化されて「俺様もロックに走るぜ!」←ないない^^;
そんな怪人さんはヘビメタを聞かせることのみ集中していて、全然地球なんか気にしていませんが、彼の音楽を世界中に流して人を苦しめる、という皮肉にも今までの怪人さんよりよほど効率よく地球滅亡に貢献していました(哀) でも仮に滅亡したら、聴く人いなくなるので意味無いですね^^;
結局は天使の歌声に負けてしまいましたが、あの歌は何方が歌っているのか確認し損ねたんですが、何となくラクス様を思い出させてくれましたv  とりあえず癒されてよかったv
『仮面ライダーW』:え、えと・・・・・・・・・・人形怖っ!∑(-口-;)
あの「キャキャキャキャ!」言いながら高速で動き回り人を襲うの見ていたら、なんか今夜の夢に出てきそうです(==;)
外国映画で人形が襲ってくるホラー映画を見た気がするんですが、あれを思い起こさせてくれますね。これ小さい子は怖くなかったかな? ・・・ちなみに余談ですが、かもしたは幼き折、「プラスチックアレルギー」があり、まだビニールなら大丈夫なんですが、「リカちゃん人形」みたいなおもちゃは、触るとブツブツがでて触れなかったんです。なので女の子と遊ぶことができず(主にお人形さんごっこだったから)、結構苦労したことを思い出しました^^;
しかし小さなお子さんまでドーパントに!?と思っていたら、人形自体はドーパントでなく、それを操っているのがドーパントだと言うことが判明。しかも自分の小説をけなした人を襲う、というなんとも大人気ない話だな~と思っていたら、どうやらそれだけではない様子。流石に探偵ものだけあって、結構話がひねりがありますね。実際は動機もドーパントも亜樹子ちゃんの前にだけ現れるリカ子ちゃんの正体も判っていないので、来週の謎解きが結構楽しみであります(^^ゞ
『犬夜叉』:奈落の体内で、パーティが全部バラバラにされましたが、先ずは弥勒&珊瑚。奈落が弥勒のお父さんが風穴に吸い込まれた最期を見せ、珊瑚の動揺を誘いつつ、攻撃を仕掛けて弥勒に無理矢理風穴発動! 何とか今回は耐え抜きましたが、もう数珠で封じても風穴の吸い込む音が聞こえる状態。あと一回広げたら、もうおしまいのところまで追い詰められた弥勒と珊瑚。何時風穴が開いて珊瑚を吸い込むことになるか懸念した弥勒が珊瑚を置いて一人で行動することに。そして一方先週妖怪化した犬夜叉に襲われたかごめは殺生丸と会い、同行することに。途中りんちゃんの幻を見せられますが、気にするかごめと違って、全く動じない殺生丸様、流石です。 で、肝心の犬夜叉は、気がついたりんちゃんと出会うものの、曲霊に取り込まれてりんちゃんを襲いかけたところに殺生丸&かごめと遭遇。りんちゃんは奈落にまたもや飲み込まれてしまいますが、殺生丸は犬夜叉の中の曲霊を押さえ込むことに精一杯。鉄砕牙が一時的に犬夜叉の意識を取り戻すも、曲霊がワザと鉄砕牙を手の届かないところへ追いやる。かごめの機転で鉄砕牙を犬夜叉に手に取り戻したとき、曲霊は今度はかごめに取り付こうとするも、犬夜叉が自分の妖結で曲霊を退き止め、そこに殺生丸が転生牙で曲霊を斬り曲霊が今度こそ完全に消滅しました。
後の敵は奈落のみ!・・・でも無限の白夜もいますが、彼の奈落に加担する目的は全然判らないので、後はりんちゃんが無事に救えたらいいのですが。ついてこないよう言われた琥珀・七宝・邪険も奈落の体内に突入し、もう直ぐ全ての戦いに決着が付きそうです。
『ハガレン』:確か先週は西の町にいたはずのホーエンハイムさんがいきなりセントラルにいましたが、賢者の石は瞬間移動もできるのか(-△-;) ・・・なわけないですが、今度はエドと合流し、ことの真相を話したようです。でもエドはアルほど聞きわけない(--;) まぁお父さんと別れたとき、アルはまだエドほど物心付いていなかったでしょうから、エドの様な強い確執はなかったのかも。エドは一人で病気のお母さんとアルを守っている意識がありましたから、やはりホーエンハイムを許せない気持ちは大きいんでしょうね。でももう「約束の日」が数時間に迫っている以上、エドなりに乗り越えないといけない壁に差し掛かっているのかも。それがエドの成長かもしれませんね。
そして「チーム・エド」、もとい「チーム・グリード」はプライドに操られたアルと対峙! ホムンクルスで「最強の盾」をもつグリードでさえ恐れるプライドはやはりホムンクルスの中で一番強いのかも。「一番上の兄ちゃん」ということは、ブラッドレイよりも年上なんだ。それで親子を演じているのね。ブラッドレイ、やりにくくなかったかな^^; でもグリードはヤオといいコンビですね(笑)都合に合わせて入れ替わることができて便利(笑) でもホムンクルスの中で、唯一「仲間を大事にする」という心があるので、一番人間味があるのかな? 同じホムンクルスでも、プライドもブラッドレイもお母さんであり奥さんをも「約束の日」に命を奪うことに抵抗無いんでしょうか? 一欠けらの心があれば、「お父様」に反抗するかもしれませんが、やはりグリードのような心は持っていないんでしょうね。
さて、その「約束の日」まで数時間、来週からいよいよ大詰めですかね。楽しみです!

コメント
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