うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

日曜ではなく月曜感想^^;

2009年12月14日 21時30分27秒 | 特撮
昨日は冬コミのスタッフ集会で帰りが遅くなっちゃったので、またもや月曜になってしまいましたが、昨日の感想です(^^)

『シンケンジャー』:血祭りドウコクがお休みの間に悪麻呂がついに目的の為に最後の仕上げに取り掛かりました。シンケンジャーの面々は悪麻呂が何をねらっているのか判らずに、とりあえず古文書を検索。
漢字ばっかりの本に、源太が「こんなの読めんのか?」って千明に聞きましたけど、やっぱりあの5人の中では千明が一番漢字読めなさそうと直感したんだろうか?(苦笑) でも千明は読めた!(・0・)←笑:ゴメン!千明!かもしたも多分あの場にいたら、真っ先に千明に聞いたかも<(_ _)>
でも源太、大丈夫さ。かもしたも全然何書いてあるんだか、さっぱり判らなかったさ!(←慰めになっていない・・・)
でも源太は皆が調べている最中にクリスマスツリー用の樅の木準備したり、みんなの気持ちを明るくするような、重要な役割持っているんだよね。源太に限らず、皆それぞれ大事な役割を持って、それをちゃんとこなしていると思います。
で、その問題の『楔』とかいうものですが、地図によると、関東平野から新潟の方に向けて、フォッサマグナばりに見事に直線になっておりましたが、それを見た瞬間、見事にかもしたの住んでいるところがぶった切られていたので、そっちの方が非常に気になりました!(>0<)
で、問題の悪麻呂ですが、まさかその楔の解放に十臓を使うこと、それを200年前から仕込んでいたとは∑(-口-;) 本当に悪の参謀ってヤツですが、血祭りドウコクより始末が悪そうです(--;)
しかも十臓の家族を刀に使って、十臓を脅迫するとは! 幾らもうこの世にいないとはいえ、十臓にとっては家族を人質に取られたようなもんですね。確かに十臓は生きて外道に落ちた身ですが、家族のことも全く意に返さないようなところまで外道に落ちていないような気がします。太夫も死んだ恋人のことをまだ大事に思っていますからね。
でも十臓にとっては『ムラマサ』が一番大事なものである以上、やっぱり悪麻呂に加担するんだろうか・・・(-△‐;) こういうときこそ血祭りドウコクが悪麻呂一発ぶった切るくらいしてもらわないと!何のためのボスなんだか!(←いや、シンケンジャーが何とかするのが本当だと思いますが、見ている最中は見事に忘れていました<(_ _)>・・・い、いや、だって他の外道衆と戦うのに精一杯だったし^^;)
そういえばシンケンオーが久しぶりに登場しましたが、途中色んな折神を合体していくのに、『カブト』折神を『兜』にしたのはシャレかと思いました(苦笑) カジキのときはあの長い先っぽをぶん回して外道衆なぎ倒していくし(笑) なんかなりふり構わずでしたが、「カッコいい!」の前に「倒しゃいいんだ!」的なところがなんか笑えました(^^)
ともかく、悪麻呂の目的である楔がついに解放!この後一体どうなってしまうのか!? そしてかもしたの住んでいるあたりも思いっきり爆発していたので、かもしたは生きているのか!?∑(‐口‐;) 来週を見逃すな!(笑)

『仮面ライダーW』:先週見事に粉々になっていた若菜ですが、粉々になっても見事に再生!∑(‐口‐;) 姉が「死なない」とは言っていましたけど、凄いな・・・。
そして若菜が切れそうになると、何時も止めていた弟君がいたようですが、やはり『園咲弟』=『フィリップ君』なんだろうか?
若菜は「弟はもういない。」と言っていましたけど、例えば事故で死んだのか、病弱だったのか、何が原因かわかりませんが、もしかしたらその弟を救う研究をしていたら、『ガイアメモリー』を偶発的に作り上げてしまい、それが今に繋がるのか―――そうだったら「自分の息子が事故で死んでしまい、その息子そっくりにロボットを作った」的な展開だったらまるで『某鉄○ア○ム』のようです。
もしフィリップ君が尋ねてきた若菜と顔を合わせていたら、もしかしたら若菜は気がついたかもしれませんね。
フィリップ君の方はあの手を握られた感覚が、ドーパントと似ていると感じていたようですが、もっと以前に若菜が姉に向けて石を投げようとしていた手を止めた・・・その感覚もあるかも。
若菜とフィリップ君が今後どう関わっていくのか・・・それによって園咲家やドーパントとの戦いが変わるかもしれませんね。
そして先週かもしたは、「あの若菜の先輩がドーパントの正体では?」と予想してましたけど、正解は若菜のマネージャーでしたね。でもやっぱり先輩はそのマネージャーを唆した、今回の黒幕でした。しかも先輩・・・正体判ったら豹変しすぎ!∑(-口‐;) アレじゃ、怖くてファンも離れるわ!
そしていつものごとく、後始末をして回る、園咲婿・・・彼には平和な日が訪れる日が来るのか?(苦笑) 奥さんにまた百叩きに合わないように頑張ってくださいm(__)m

『犬夜叉』:ここ数話、準レギュラー的な敵キャラが亡くなっていきましたが、今日は神無でした。あの巨大な鏡で作った妖怪で犬夜叉の鉄砕牙の妖力吸い取り、犬夜叉たちを追い詰める―――ように見えていましたが、実はあの鏡の妖怪が食らったダメージは、全て神無が引き受けていて、文字通り満身創痍で神無は戦っていた訳です。そのことに気がついたかごめが、もう戦いを止めるように、必死に神無を説得し、犬夜叉も同じように神無の戦いで、ダメージを受けながらも相手に与えるダメージを最小限に抑えようと戦っていたのですが、神無の心臓は奈落が持っている以上、神無は戦い続ける以外道はない訳です。
神無は痛みも苦しみも悲しみも全くない人形そのもの―――と奈落は言っていましたけど、神無はちゃんと感情を持っていました。神楽が亡くなった時、妹を亡くした悲しみをちゃんと持っていたんです。ただ泣くことができないだけで・・・。
犬夜叉が妖犬化して、鉄砕牙の妖力を取り戻し、神無をこれ以上の戦闘は無理なところまで追い詰めたのですが、最後は自らの命を爆発させて犬夜叉たちを殺すように奈落に言われ、それに従って神無は消えました。
ただ最後に神無の砕けた鏡の欠片がかごめの目に入り、そこで神無が奈落の弱点を必死にかごめに伝えていました。最後はちゃんと自分の存在を認めてくれた犬夜叉たちに、恩を返していたんですよね。神無と神楽・・・悲しい妖怪姉妹は消えました。かごめは最後の神無のメッセージが「四魂の欠片の中に、僅かながら邪気のない光があり、そこが奈落の弱点になる」ということを知りました。
クライマックスに向けて、物語も加速してきているようですが、もう悲しい人たちには亡くなって欲しくないですね。でも琥珀君はどうなるんだろう?最後の欠片は彼の命だし、珊瑚は決断しなければならない時がきますが、なるべくなら涙を見ないですみたいですね。

『ハガレン』:ホーエンハイムさんも「お父様」みたいに不死の体なんですね!(・0・) いつもあの家族写真の顔が別の写真に(ワザと?)隠されていて見えなかったんですが、エドとアルが小さかった頃から全然年とっていなかったとは!でも1期のOPでは青年のホーエンハイムがちょっと登場していましたけど、アレは一体何時頃の話なんでしょう??(--;?
「お父様」とそっくりなのも気になりますし・・・。『お父様vsホーエンハイム』の構造なのかどうなのか。このあたりは物語の一番の根源なので、おいおい出てくるんでしょうね。
にしてもオリヴィエさん、中将斬っちゃったぁぁーーーっ!!∑(-口-;) これで中央からブリックスは完全に敵対状態ですけど、オリヴィエさんに勝算はあるんでしょうかね!? でも大胆ではあるものの、ちゃんと先見しての上での判断でしょうから、セントラルの言いなりになるよりも、正義を貫くことに決めたんでしょうね。多分部下の皆さんも同じ気持ちですね。マスタング大佐にも接触しているようですし、これからはセントラルとブリックスで対中央組織を組むんでしょうか。
ただ心配なのはウィンリーが来たこと―――これって人質を目の前にさらして、刃突きつけられているのと同じ状況じゃないですか!ウィンリーは自覚ないだけで。もしエドとアルが変に動いたら、ウィンリーの命に関わりますから、動きが封じられる可能性はあります。
こういうときこそ大佐に動いてもらわなきゃなりません!
さっさと何とかしてください!大佐!

コメント
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