１クール春アニメが次々と最終回を迎えておりますが、今日は関東で『BASARA』が最終回でした。
先ずは先週からの引き続き、『魔王ｖｓ筆頭＆幸村』！
２人だけで乗り込むはずだったのに、あっという間に援軍がいっぱい（笑）
しかも、たった一秒くらいでしたが、兜に『愛』の文字の武将が！！
直江は『BASARA』じゃ「名前付き武将」程度の扱い扱いでしかなかったのに、凄い抜擢です！しかも結構美男子に描かれていた！流石は天下のN○Kの主人公です！
そんな中、「多人数で押し寄せるのは好きじゃないが・・・」といっておりましたが筆頭、お言葉ですが「いつだって伊達軍、群れまくっているじゃないですか＾＾；」そして幸村「もしや、伊達軍を解散する、といったのは、拙者を鼓舞する為！？」
・・・気がつくの遅いよ！∑（-口-；）
理解するまでに２話もかかったか・・・お館様にぶっ飛ばされすぎた影響か？と一瞬心配したよ（苦笑）
そして幸村、傷口が開いた筆頭を心配したり、自分のハチマキで筆頭の手と刀を結んであげたり・・・
なんて甲斐甲斐しいんだ、君は！
君はいっその事、『愛姫（めごひめ）』に改名して、筆頭のお傍にいていいよ！（笑）（※『愛姫』：言わずと知れた、政宗の正妻さんです）
・・・そんなこといったら「拙者はお館様のお傍を離れるわけにはいかん！」というでしょうが＾＾；
でもお市を助けようとしたり、基本幸村は優しいし人情深いんですよね。きっと歴女に好かれる理由の一つでしょうね。
そして安土城の城門が破れずに、苦心していた２人に、遠くから砲撃が―――しかも、ワンシーンでしたが、その撃った大砲はでっかい船の先端！！
「きたぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーーーーっ！！アニキぃぃぃーーーーーーーーーーーーっ！！」
ようやく、ようやくきましたよぉぉーーーっ！！アニキが最新式の大筒持って駆けつけてきました！！＼(^o^)／
でも直ぐにはアニキ登場ならずで「チッ！＃」でしたが＾＾；
いい仕事しましたね、慶次（ｂｙまつ姉ちゃん）
それ以外にも前田のバカップルと毛利元就も駆けつけて、ようやく『BASARA』メインキャラが揃った感じです！
最後に皆登場で盛り上げてくれました！
そんな中、ジーンと来るシーンも。
先ずは本多忠勝―――傷だらけの体を押して魔王と対峙。先に倒れた家康の言葉を守って、武士の誇りを貫いてくれました。話は出来ない忠勝ですが、家康との信頼関係の強さが凄く現れていて、ジーンときました。
そして濃姫―――最後はお市の昆布（怨念の塊を抽象化したものらしいのですが、前田のバカップルが『昆布』といったのが印象的で、ついそのまんま使ってしまいましたm(__)m）に倒されましたが、お市が信長に濃姫を殺したことを伝えた時に、信長は何とも思っていなかったことに衝撃を受けていました。でも多分濃姫自身は自分が死んでも信長は悲しまない、ということを知っていたんじゃないかと思います。自分が死んで悲しんだり後悔する様な人ではないことは、充分に知っているはず。知っていながらも、自分の想いを最後まで貫き通したのではないかと。濃姫の一途な思いが悲しかったです。
そしてお市もまた悲しかった。結局最後まで信長に刃を向けられず、銃弾に倒れた彼女も、信長に運命を狂わされた悲しい人生でした。最後はやっぱり長政を思って死んでいきましたが、これでようやく幸せになれたのかな・・・。
愛する人のために、一途に戦った女性２人の運命が、とても重く悲しかったです。
上記３人とは別に、また散っていった光秀。最後までいい悪役っぷりでしたね～。戦いという名の狂気に囚われたまま死んだ彼に、安息が訪れたかどうか・・・。小十郎自身が止めを刺さず、業火に焼き尽くされるという最後選んだとき、さぞ悔しかったでしょうね。武将って切腹や首を斬られる刀による死に方は美徳でも、なぶり殺みたいに刀を使わない殺され方は末代までの恥だそうで・・・。
光秀は武士に値し無い、としてワザとそういう最後をとらせたのではないかと。キツイぜ！小十郎！
ともかく魔王信長も消えました。滅してうんぬんいっておりましたが、正直彼も死んでようやくの安息を得たのではないかと思います。自分が消していった多くの命と同様自分の命の儚さを噛み締めたのではないでしょうかね。
ともかく信長との戦いを終えて、また以前のように群雄割拠の戦国時代に戻ったわけですが、「アレだけ一緒に戦ったんだから、仲良くすればいいのに・・・」と思いつつも（苦笑）、仲良くケンカしながら２期目放送まで頑張ってほしいと思います。
そういえば、最後に「あーまだゲームの登場人物で、たった一人登場していない人がいた！」と心配していたのですが、何と本当に最後の最後に出てきました！『いつきちゃん』！！
しかも何故か蘭丸といい雰囲気に！これをみた『いつき親衛隊』は、蘭丸を見たらただではすまないでしょうね！（笑）きっと鎌や鍬持って、一揆起こしますよ（苦笑）
そして・・・とうとう最後には出てこなかった、『ボス猿＆マスクマン』！（※秀吉＆半兵衛）（涙） 石田半兵衛の「秀吉はやらせないよ」が聞きたかったんですが・・・。
もしかしたら、今度の２期目はこの２人がラスボスになるのか・・・信長の野望（ゲームじゃないです）を引き継いで、戦国の世をかき乱すかもしれませんね。
ともかく、２期目に期待しましょう！(^^ゞ
そしてそのときは「もっとアニキを活躍させてください！」
テレビ未放送のDVD１３話は慶次が瀬戸内の武将を集めるまでの話だそうですが、何でそんな美味しい話を放送しないかな～（T0T) 商売上手だね。
何だかあっという間の１２話で、もの凄く短く感じました。
次からは何を楽しみにすればいいんだろう～・・・と考えていたら、今日こんなものが届きました―――
「きたぁぁーーーーーーーーーーーっ！！『BASARA米』！！」
あの宮城観光協会さんが大プッシュしていたアレですよ！（＾＾）以前頼んでおいたものが、今日『BASARA』の最終回にあわせたかのように届きました！
しかも「￥９９９」って値段張りっぱなし！（笑）
ちなみに表面は筆頭が「Coolに炊いて欲しいもんだぜ」といっておりますが、裏を見ると宮城県がいかに米どころか、品種改良に苦労したかが面々と語られております（笑）
ちなみにお米の品種は『一目ぼれ』。筆頭が「俺に惚れるなよ！」とでも言っているかのようです。
さて、このお米。２ｋｇをかもしたの部屋にそのまま置いておいても役には立たないので、お米だけ母上に渡しました＾＾
たまたま帰ってきていた兄上と父上がこれを見て「『Coolに炊け』ってどういう意味だよ」と大笑いしていたら、母上が一言「吹きこぼさないように炊け、ってことでしょう。」とCoolに回答して、米びつに入れてくれました。
流石は母上、かもした家の筆頭だぜ！
この筆頭お勧めのお米が美味しいかどうかは、今週中に判りそうです。楽しみだ♪
先ずは先週からの引き続き、『魔王ｖｓ筆頭＆幸村』！
２人だけで乗り込むはずだったのに、あっという間に援軍がいっぱい（笑）
しかも、たった一秒くらいでしたが、兜に『愛』の文字の武将が！！
直江は『BASARA』じゃ「名前付き武将」程度の扱い扱いでしかなかったのに、凄い抜擢です！しかも結構美男子に描かれていた！流石は天下のN○Kの主人公です！
そんな中、「多人数で押し寄せるのは好きじゃないが・・・」といっておりましたが筆頭、お言葉ですが「いつだって伊達軍、群れまくっているじゃないですか＾＾；」そして幸村「もしや、伊達軍を解散する、といったのは、拙者を鼓舞する為！？」
・・・気がつくの遅いよ！∑（-口-；）
理解するまでに２話もかかったか・・・お館様にぶっ飛ばされすぎた影響か？と一瞬心配したよ（苦笑）
そして幸村、傷口が開いた筆頭を心配したり、自分のハチマキで筆頭の手と刀を結んであげたり・・・
なんて甲斐甲斐しいんだ、君は！
君はいっその事、『愛姫（めごひめ）』に改名して、筆頭のお傍にいていいよ！（笑）（※『愛姫』：言わずと知れた、政宗の正妻さんです）
・・・そんなこといったら「拙者はお館様のお傍を離れるわけにはいかん！」というでしょうが＾＾；
でもお市を助けようとしたり、基本幸村は優しいし人情深いんですよね。きっと歴女に好かれる理由の一つでしょうね。
そして安土城の城門が破れずに、苦心していた２人に、遠くから砲撃が―――しかも、ワンシーンでしたが、その撃った大砲はでっかい船の先端！！
「きたぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーーーーっ！！アニキぃぃぃーーーーーーーーーーーーっ！！」
ようやく、ようやくきましたよぉぉーーーっ！！アニキが最新式の大筒持って駆けつけてきました！！＼(^o^)／
でも直ぐにはアニキ登場ならずで「チッ！＃」でしたが＾＾；
いい仕事しましたね、慶次（ｂｙまつ姉ちゃん）
それ以外にも前田のバカップルと毛利元就も駆けつけて、ようやく『BASARA』メインキャラが揃った感じです！
最後に皆登場で盛り上げてくれました！
そんな中、ジーンと来るシーンも。
先ずは本多忠勝―――傷だらけの体を押して魔王と対峙。先に倒れた家康の言葉を守って、武士の誇りを貫いてくれました。話は出来ない忠勝ですが、家康との信頼関係の強さが凄く現れていて、ジーンときました。
そして濃姫―――最後はお市の昆布（怨念の塊を抽象化したものらしいのですが、前田のバカップルが『昆布』といったのが印象的で、ついそのまんま使ってしまいましたm(__)m）に倒されましたが、お市が信長に濃姫を殺したことを伝えた時に、信長は何とも思っていなかったことに衝撃を受けていました。でも多分濃姫自身は自分が死んでも信長は悲しまない、ということを知っていたんじゃないかと思います。自分が死んで悲しんだり後悔する様な人ではないことは、充分に知っているはず。知っていながらも、自分の想いを最後まで貫き通したのではないかと。濃姫の一途な思いが悲しかったです。
そしてお市もまた悲しかった。結局最後まで信長に刃を向けられず、銃弾に倒れた彼女も、信長に運命を狂わされた悲しい人生でした。最後はやっぱり長政を思って死んでいきましたが、これでようやく幸せになれたのかな・・・。
愛する人のために、一途に戦った女性２人の運命が、とても重く悲しかったです。
上記３人とは別に、また散っていった光秀。最後までいい悪役っぷりでしたね～。戦いという名の狂気に囚われたまま死んだ彼に、安息が訪れたかどうか・・・。小十郎自身が止めを刺さず、業火に焼き尽くされるという最後選んだとき、さぞ悔しかったでしょうね。武将って切腹や首を斬られる刀による死に方は美徳でも、なぶり殺みたいに刀を使わない殺され方は末代までの恥だそうで・・・。
光秀は武士に値し無い、としてワザとそういう最後をとらせたのではないかと。キツイぜ！小十郎！
ともかく魔王信長も消えました。滅してうんぬんいっておりましたが、正直彼も死んでようやくの安息を得たのではないかと思います。自分が消していった多くの命と同様自分の命の儚さを噛み締めたのではないでしょうかね。
ともかく信長との戦いを終えて、また以前のように群雄割拠の戦国時代に戻ったわけですが、「アレだけ一緒に戦ったんだから、仲良くすればいいのに・・・」と思いつつも（苦笑）、仲良くケンカしながら２期目放送まで頑張ってほしいと思います。
そういえば、最後に「あーまだゲームの登場人物で、たった一人登場していない人がいた！」と心配していたのですが、何と本当に最後の最後に出てきました！『いつきちゃん』！！
しかも何故か蘭丸といい雰囲気に！これをみた『いつき親衛隊』は、蘭丸を見たらただではすまないでしょうね！（笑）きっと鎌や鍬持って、一揆起こしますよ（苦笑）
そして・・・とうとう最後には出てこなかった、『ボス猿＆マスクマン』！（※秀吉＆半兵衛）（涙） 石田半兵衛の「秀吉はやらせないよ」が聞きたかったんですが・・・。
もしかしたら、今度の２期目はこの２人がラスボスになるのか・・・信長の野望（ゲームじゃないです）を引き継いで、戦国の世をかき乱すかもしれませんね。
ともかく、２期目に期待しましょう！(^^ゞ
そしてそのときは「もっとアニキを活躍させてください！」
テレビ未放送のDVD１３話は慶次が瀬戸内の武将を集めるまでの話だそうですが、何でそんな美味しい話を放送しないかな～（T0T) 商売上手だね。
何だかあっという間の１２話で、もの凄く短く感じました。
次からは何を楽しみにすればいいんだろう～・・・と考えていたら、今日こんなものが届きました―――
「きたぁぁーーーーーーーーーーーっ！！『BASARA米』！！」
あの宮城観光協会さんが大プッシュしていたアレですよ！（＾＾）以前頼んでおいたものが、今日『BASARA』の最終回にあわせたかのように届きました！
しかも「￥９９９」って値段張りっぱなし！（笑）
ちなみに表面は筆頭が「Coolに炊いて欲しいもんだぜ」といっておりますが、裏を見ると宮城県がいかに米どころか、品種改良に苦労したかが面々と語られております（笑）
ちなみにお米の品種は『一目ぼれ』。筆頭が「俺に惚れるなよ！」とでも言っているかのようです。
さて、このお米。２ｋｇをかもしたの部屋にそのまま置いておいても役には立たないので、お米だけ母上に渡しました＾＾
たまたま帰ってきていた兄上と父上がこれを見て「『Coolに炊け』ってどういう意味だよ」と大笑いしていたら、母上が一言「吹きこぼさないように炊け、ってことでしょう。」とCoolに回答して、米びつに入れてくれました。
流石は母上、かもした家の筆頭だぜ！
この筆頭お勧めのお米が美味しいかどうかは、今週中に判りそうです。楽しみだ♪
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