特撮とハガレン

5月だというのに夏日・・・天気悪いと肌寒くって、天気よければ暑くって、本当に衣替えを何時したらいいか困りものです（ーー；）
そんな暑さの中、暑いのに朝から熱い特撮見てました＾＾；
『シンケンジャー』：今日は茉子とことはの女性コンビが大活躍でしたが、一番の大活躍は（毎回ですが）『黒子さん』方だったと思う（苦笑）
料理苦手（本人は好きなんでしょうが、出来上がったものはお約束どおり不味いらしい）の茉子アシスタントで台所に立つ黒子さんがた、一人は茉子がグチャグチャに切っていた玉ねぎを、並べて切りなおし、また他の方はバンドエイドと包帯とマキロンを一生懸命並べ（笑）、またある人は洗い物持って右往左往、そして外道衆の巻き添えで、親から離された子供をあやし・・・

「お疲れ様でした！m(__)m」（笑）

お料理から戦闘準備から応援まで、万能の黒子部隊ですが、ただ唯一の難点が・・・

「しゃべれないから、子供あやせないじゃん（苦笑）」

これはしゃべれない黒子には無理ですわ＾＾；
そしてもっと大変だったのは、「殿たちの背中にくっついたり、親の回りにくっついた、全身タイツ（白・赤）の皆さん」だったと思う（笑）」
あんな呼吸も出来ないようなお面つけた全身タイツじゃ、さぞ暑苦しかったでしょうね・・・。泣くマネじゃなくって「本当に泣きたくならなかっただろうか・・・（-△-;）」
ともかく今回のお話で一番お徳だったのは、「味覚音痴の女子の皆さん」だったと思います＾＾；

『ディケイド』：『カブト』の世界に行っちゃったので、元の真面目（？）なストーリーに戻ったけれど、士君が手に入れた『電王チーム』のカードを使って必殺技出そうと思ったのに、技が『俺、参上！（のポーズ）』と『答えは聞いていない！（のポース）』と『僕に釣られてみる？（のポース）』と『お前が泣いた（のポーズ）』・・・。つまりポーズとる以外、何の役にも立たないカードだったという・・・
やっぱり『電王』はこうでナイトね！（笑）
話の展開よりも、途中でＣＭとかで流れていた『超電王』の映画のカットの方が気になりました（笑）

『ハガレン』：前作はもうちょっとウィンリー達との絡みは長かった気がしますが、必要最小限でカットされた感じ（-_-；）　お母さんとのエピソードとか、結構後々キーポイント的なところがあったはずなんですが、そこの描写がなかったのがちょっと残念でした。
前作が50話（＋映画）でしたが、今回は前作50話分＋α（原作の追加分）のために、必要最小限でカットしているんでしょうね。とりあえず「少佐による、エルリック兄弟への慰め方（※筋肉で慰める）」と「アル＝荷物として梱包し、羊さんと一緒の貨車で運ばれた」があったのは笑えました（＾＾）

ここのところ、日記というより『アニメと特撮感想』で終わってるな・・・＾＾；
仕事が今結構シビアなので、ゲームやれる時間がないのが現実（－－；）　
一応『ＢＡＳＡＲＡ』はやって、あともう少しで道具＆武器＆防具も全部揃いそうです。後はあまり使われないキャラ（苦笑：顕如とか今川義元とか北条のじいさんとか）をレベルＭＡＸにすれば、ほぼ『ＢＡＳＡＲＡ』はやりつくした感じです。
7月に『もやしもんＤＳ』が来るので、とりあえず7月までに終わらせよう！