銀閣寺に行きました。中学の修学旅行以来?かな?
満開の桜並木を歩いて・・・
哲学の道とは、南の若王子神社から北の銀閣寺までを結ぶ、約1.5kmの散策道。
南禅寺境内の水路閣から送られてきた疎水(そすい)の流れに沿って続く道。
道沿いには桜が植えられ、春になると桜のトンネルを散策できる絶好の観光スポット
銀閣寺門前
慈照寺(銀閣寺) 世界文化遺産
入るとすぐの 椿の生垣は見事!圧巻でした!
観音殿(銀閣) 国宝
池の砂を掬い上げたという「向月台」「銀沙灘」 銀閣寺形手水鉢
東求堂 とうぐどう 国宝
哲学の道~銀閣寺門前
幸せ地蔵さん
大文字送り火の消し炭を使った,注連縄飾り
大きな消し炭を半紙に包み水引を掛けただけのもの、注連縄飾りと一体化させたもの,
祇園祭の厄除けちまきと一緒に飾ったものなど,色々な飾り方があります。
半紙には「上」とか「大」とか書いてあるものもあります。
この注連縄飾りは,銀閣寺門前にある家々のものです。
もともと五山送り火の残り炭は,半紙に包み軒下に吊るしておくと魔よけになるといわれており,
送り火の翌日には早朝から火床に残った炭を拾いに行く人でにぎわいます。
大きな炭はなかなか残っていないものですが,さすがに地元だけあって,大きな残り炭が手に入るようです。
満開の桜を堪能しました。
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