きのむくままに

或る日の出来事

鬼滅の刃 時透無一郎(ときとう むいちろう)

2020-11-23 | Weblog

登場人物の中で孫の好きなのが「時透 無一郎」だそうだ

早速ネットで検索してみた

         

長髪の美少年剣士――時透無一郎

時透無一郎は、14歳の小柄な少年だが、修行を始めてわずか2カ月で鬼殺隊剣士の最高位――「柱」にまでのぼりつめたという剣の天才である。「霞の呼吸」を極めた「霞柱」である彼は、物語初登場時(単行本6巻)からしばらくのあいだは、何を考えているのかわからないような、冷たい印象を読者に与えることだろう。だがそれにはそれなりのわけがあり、無一郎は、かつて双子の兄(有一郎)を鬼に殺され、自らも瀕死の重傷を負ったためにショックで記憶を失っているのだ。さらにその後遺症だろうか、鬼殺隊入隊後も、新しく経験したことを次から次へとすぐに忘れてしまうらしい。

記憶を失っても、“怒り”は体が覚えている

日々経験する瑣末(さまつ)なことは忘れてしまうが、鬼を殺すために必要な情報だけは忘れない、ということだろう。だから彼は、「お館様」を敬う気持ちや鬼殺隊の使命、そして、「霞の呼吸」や日々鍛錬して身につけた剣技を忘れることはないのだ。  それゆえに、つまり、鬼を殺すこと(=兄の復讐)にしか関心がない

物語が進むにつれ、実は上弦の壱・黒死牟の子孫だったということがわかる。黒死牟は、もともと「月の呼吸」を使う鬼狩りのひとりでありながら、自らの心の闇(と鬼舞辻無惨の悪魔の囁き)に負けて鬼になった戦国時代の剣士である。

こんな人映画に出てったっけ?

 

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