今年はしっかりと育ち 紺碧の大きな花が咲き乱れています。
今年は 煎じてお茶に挑戦しよう!
ちょっと調べてみました!
青花 あおばな
ツユクサ (『万葉集』などでは「つきくさ」) の花。また,これからとった青い染料,もしくはその液汁を和紙に吸収させた青花紙をいう。
「つきくさずり」は青花を布地にすり染めにしたもので,古くから行われたが,水に濡れると退色するため,のちにはすたれた。
効能 血糖値上昇抑制、下痢、かぜ、心臓病、むくみ(浮腫・水腫)、小便不利 話題の低インシュリンダイエットを手軽に実現できる ...
解熱、利尿、解毒の煎じ薬
つゆ草を煎じる場合は
干しツユクサ約5グラムから10グラムを水300ccから400ccの中に入れて
弱火で15分から20分程煎じて1日3回を限度に服用します。
(少し苦味がありますので苦手な方は蜂蜜や甘味料などで甘味をつけても結構です。)
ツユクサと他の薬草(ドクダミ、玄草、麦茶など)と一緒に煎じて服用しても良いです。
生のつゆ草は・・・
虫刺され、腫れ物に、生の茎葉を良くもんだ絞り汁を塗布。
眼病に、ツユクサの花の絞り汁で目を洗浄します。
食用に、生の茎葉をそのままか軽く茹でて、サラダ、和え物に。
主人に是非とも飲ませなくっちゃぁ!