東城浅野家の菩提寺なので立派な墓が立ち並んでいます
五輪塔
上から宝珠(団)・半月・三角・丸・四角・の五つの石を組み合わせたお墓でこれが「五輪塔」です。
五~七百年前(鎌倉~室町時代)には、お墓の八割以上を占め、三百年以上もの間、一大ブームを巻き起こした「お墓の代表」でした。
皇族、貴族、武士、庶民に至るまで、当時お墓と言えば五輪塔のことでした。
ちなみに、今の三段墓は、江戸時代の中頃から庶民に普及し始めたものです。
密教で言う「地・水・火・風・空」という宇宙を構成する五大要素をあらわしている
石組庭園
池周辺には「カラスアゲハ?」がたくさん飛び交っておりました。
タブの木 ー参道にあった大木
葉や樹皮には粘性がある。
葉柄を切り取ってもう一度ひっつけてゆっくりと離すと、粘液の糸を引く。
このような粘着性を利用し、線香の粘結剤として利用されたという。
電停に行く途中の蔵の「鏝絵」
最近は涼しい日々が続いていましたが この日は蒸し暑い一日で 暑くて疲れました。